2007年02月20日 (火) | 編集 |
ミズホが、母の化粧品箱を開け、ピカチュウのヌイグルミに化粧をしていた。
その行為は可愛らしいと思いながらも、他人のものを無断で使用するのは良くないので、やんわり声を掛ける。
一瞬顔が硬直し、まずい所をみられたかというようにごまかし笑顔をする。
「化粧品を使いたかったの?」とやんわりと聞くと、しばらく固まった後泣き出す。
最近このパターンが多いが、今回はうやむやにしたくなかったため、膝に乗せてなだめたり脅したり、なんとか「使いたかったの」と言う言葉を口から出させようとするが、「ううん」の一点張り。
「じゃあ、誰が使いたかったの?ピカチュウかな?」と言うと「うん。」
「じゃあ、今度ピカチュウが使いたいって言ったら、お母さんに貸してって言うようにミズホが教えてやってな」と言うと、「うん」といいケロリと機嫌が治り、遊びに戻る。
その場では『強情な…』と思ったのだが、もしかしたらミズホの心の中では本当にピカチュウが化粧したいといったのかもしれない…
その行為は可愛らしいと思いながらも、他人のものを無断で使用するのは良くないので、やんわり声を掛ける。
一瞬顔が硬直し、まずい所をみられたかというようにごまかし笑顔をする。
「化粧品を使いたかったの?」とやんわりと聞くと、しばらく固まった後泣き出す。
最近このパターンが多いが、今回はうやむやにしたくなかったため、膝に乗せてなだめたり脅したり、なんとか「使いたかったの」と言う言葉を口から出させようとするが、「ううん」の一点張り。
「じゃあ、誰が使いたかったの?ピカチュウかな?」と言うと「うん。」
「じゃあ、今度ピカチュウが使いたいって言ったら、お母さんに貸してって言うようにミズホが教えてやってな」と言うと、「うん」といいケロリと機嫌が治り、遊びに戻る。
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