今時珍しい9人家族の中におけるこちゃる達の日常を考察・・・
1才
2007年02月20日 (火) | 編集 |
1才になり、いろんな姿を見せてくれるリョータです。
歩くのが楽しようで、しりもちをついて倒れてもすぐ立ち上がります。10歩程歩けるようになりました。
電光掲示板や信号が大好きで、「ぁっか、ぁっか」と言いながら見ています。
きっかけは台所の食洗機で、運転中に赤いランプが点滅するのに興味を持ち、ジッと見ているところに「赤やな~」と家族皆で声を掛けていたら、いつの間にか言うようになりました。信号の赤や、電飾、流れる電光掲示板などを見ると「ぁっか~」がでてきます。ちなみに信号が青になると「お~」ということがあります。

コータの初めての言葉は「でぃやんご」(団子)で、ミズホは「っご」(イチゴ)でした。2人ともリョータ程早くは無かったような気がします。
家族が多く話かけが多いからなのでしょうか。

3人目ともなると自己主張もハッキリしていて、自分が持っている物を取られたり、嫌なことをされると大声を上げます。コータなんて、おもちゃを取られてもノホホンとしていたし、ミズホに至ってもここまで激しくはなかったように思います。

かなりの愛想良しです。誰にでもニコニコします。自分に気がついてもらえるまで声を掛け続けています。
この頃のコータはおじちゃんが苦手で、ミズホはおばちゃんが苦手で固まったり泣いたりしていました。

ヌイグルミを見せると二ヤーッと笑い「きゅー」などと言いながら抱きしめに行きます。目が気になるようで押しまくります。

歯は9本生えて、いろいろなものが食べられるようになりましたが、噛むことを面倒臭がる時期のため、麺ばっかり食べています。麺と煮物で生きています。
ご飯の後は必ず母乳。早く欲しいと甘え泣きし、片付けなんてさせてくれません。

じいちゃんばぁちゃんや兄姉との関わりを見ていると、こんな小さな子でも言葉はまだでないけれど、何でも分かっているんだなぁと思わされます。

日々成長し続ける子ども達。これからも楽しみです。
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