2007年02月08日 (木) | 編集 |
先週から登場している”紳士なガイコツ ブルック”にメロメロのちゃるです。こんばんわ。今週もブルック(いろんな意味で)大活躍です。
さっそくネタバレ感想行ってみましょう!!
「ヨホホホ、おやおや手厳シィー!!」
さっそくネタバレ感想行ってみましょう!!
「ヨホホホ、おやおや手厳シィー!!」
先週、ルフィから海賊の勧誘を受け、即O.Kしたブルックでしたが、今週早速サニー号に乗り込んできました。しかも陽気に!

「ヨホホホホ!ハイどうもみなさん!!ごきげんよう!!!」
「私、このたびこの船で厄介になる事になりました”死んで骨だけ”ブルックです!!!よろしく!!!」
陽気です。陽気過ぎますブルック。ガイコツの無表情さが余計に陽気さを倍増させています。

当然、他の仲間は一様に驚きます。ウソップとチョッパーの驚きようといったら、いつ気絶してもおかしくないくらいですね。

ちなみにウソップが言う悪霊退散グッズとは「十字架」「数珠」「にんにく」でした。後から考えるに結構当たっていたグッズだったかも・・・。
面白いから仲間にしたというルフィに怒るゾロ。「(仲間に)したじゃねェよ。認めるか!!」と怒鳴り、サンジとナミには「何のためについていったんだ!!」と怒る始末。今回のゾロ、なかなか怒っています。
でもそこにブルックが一言挟みます。
「まあそう熱くならずに!!!どうぞ船内へ!!!夕食にしましょう!!!」
「てめェが決めんな!!!」
ゾロ、キレまくりです。

とりあえず船内へ入った一同、ダイニングで夕食となりました。
「私、ここ何十年もろくな物食していないので・・・もうお腹の皮と背中の皮がくっつく様な苦しみに耐えながら毎日を生きてきたのです。・・・お腹の皮も背中の皮もガイコツだからないんですけども!!!」

「私、紳士ですので”食事を待つ”そんな何気ない一時が大好きで・・・ディーナーアッ♪ディーナーアッ♪」
「私なんだかお腹より胸がいっぱいで・・・(ロビンの皿を指し)お嬢さんのお肉少し大きいですね。変えて貰ってもよろしいですか?」
またもやブルック節全開です!!
サンジのディナーを堪能したブルック、自分がなぜ”死んで骨なし”になったかを語り始めます。
ブルックは昔海賊で、さっき乗っていた船でこの”魔の海”へ乗り込んできたのだが、運悪く恐ろしく強い同業者に出くわし、戦闘で一味は全滅し、ブルックもそのとき死んでしまった。
しかし、ブルックは悪魔の実”ヨミヨミの実”を食べていた。
”ヨミヨミの実”とは”ヨミがえる”すなわち「復活人間」というわけで、2度の人生が約束される能力。
生きてる間はただカナヅチになるだけの能力だったが、死んだためついにその能力が発動し、ブルックの魂は”黄泉の国”から現世に舞い戻った。
しかし、ブルックが死んだ海は”魔の海”だったため体を探すのに手間取り、ようやく体を発見した時にはすでに一年が経過しており、哀れブルックの体は白骨化していた。

すさまじき”悪魔の実”の能力。白骨化しても蘇ってしまうなんて・・・。
ちなみに「白骨死体に毛は残らないのでは?」とのゾロの質問にはこう答えました。

「毛根強かったんです」
毛根強いってあんた・・・
少し安心してきたウソップ、今度は自分が質問します。
「じゃ、お前オバケじゃないんだな」
「ええ、私オバケ大嫌いですから!!そんなもの見たら泣き叫びますよ私!!!」
すかさずナミが「あんた鏡見たことあるの?」と鏡を差し出します。
差し出された鏡を見て異様におびえるブルック。それを見てウソップは大事な事に気が付きます。

「お前何で鏡に映らねェんだ!!?」
よく見ると影もありません。一説によると吸血鬼は鏡に自分の姿は映らず、影もないといいます。
ちなみに吸血鬼の衣装ってこんなんだそうです(wikipediaより)。
「燕尾服もしくはテールコートにシルクハットを被り、襟の立った表地が黒で裏地が赤のマントを羽織り、翻している古典的なヨーロッパ貴族のような姿」
これってブルックが今来ている格好そのものですね。
一体ブルックの正体は何者なのでしょうか!?
一息ついたブルック、再度話し始めます。

”影”は数年前、ある男に奪われた。
”影”を奪われるという事は、光ある世界で存在出来なくなるという事。
すなわち”直射日光”を浴びるとブルックの体は消滅してしまう。
”光”で地面に映るハズの”影”がないように、鏡や写真などにブルックの体が写ることはない。
”影”を奪う!?
影と聞いて真っ先に思い浮かぶ人・・・それは黒ひげですが、ブルックは”数年前”に奪われたといっています。エースはルフィより3年前に海に出た事を考えると、いくらエースが強くても隊長の座に付くには1,2年はかかるでしょうから、黒ひげが”ヤミヤミの実”を手に入れたのはごく最近の事でしょう。ですので、黒ひげではないとか考えられます。
では誰がブルックの”影”を奪ったのでしょうか!?
自分の体の秘密をみんなに話したブルック、突然笑い出します。

「今日はなんて素敵な日なんでしょう!!!人に逢えた!!!」
今日か明日か日の変わり目もわからないこの霧の深い暗い海でたった一人舵のきかない大きな船にただ揺られてさまよう事数十年。ブルックが味わった孤独は想像を絶するものでしょう。
そしてそんな時に巡り会えた”人”!!そして仲間に誘ってもらえた!!そのうれしさはこれまた想像を絶するものでしょう。
でも、ブルックは仲間になる事を断る事にします。
なぜなら、このまま航海に出ても”魔の海”を越えればブルックの体は消えてなくなってしまうからです。だからここに残り、”影”を取り返せる奇跡の日を待つ事にするのです。
それに反発したのがルフィ。
「何言ってんだよ、水くせェ!!!だったらおれが取り返してやるよ!!!そういや誰かにとられたっつったな。誰だ!!どこにいるんだ!!」
思っても見ない言葉に戸惑うブルック。
「あなた本当にいい人ですね、驚いた。しかしそれは言えません。」
さっき会ったばかりのあなた達に”私のために死んでくれ”なんて言えるハズもない、それに、その男の当てもなく、第2の人生が終わるまでに会えるかどうかもわからない、そんな事に付き合わせるわけには行かない、と思ったのでした。
「それより歌を歌いましょう。私は楽器が自慢なのです!!海賊船では”音楽家”をやってました。」
と、どこからかバイオリンを持ってきたブルック、楽しい舟歌をみんなで歌おうとしたそのときに招かれざる客が来ました。


それはゴースト!!それに合わせて大きな振動がサニー号を襲います!!
外に飛び出すブルック、こんな事を口走ります。
「何て事!!まさかこの船はもう「監視下」にあったのか!!?」
さっきの振動は門が閉まった音。すなわち門の内側に閉じ込められてしまったという事です。
ブルックは聞きます。
「もしやあなた方、「流し樽」を海で拾ったなんて事は?」
「流し樽」、拾った上に開けちゃいました・・・
どうやらそれは罠だったようで、その時からサニー号は狙われていたらしいのです。
「流し樽」を罠に、麦わらの一味を狙っていた者、それはどうやらこの島にいるようです。

海をさ迷う”ゴースト島”「スリラーバーク」!!!
ブルックは言います。
「しかし今日はなんと幸運の日!!人に会えただけでなく私の念願まで叶うとは!!」
どうやらここにいる何者かがブルックの”影”を奪ったらしいのです。
サニー号の船首までひらりと飛んで見せるブルック。さすが”死んで骨だけブルック”、身軽なんですね。

麦わらの一味に礼と忠告を告げ、そのまま海に飛び込むブルック、えっ悪魔の実の能力者だろ?と思いきや骨は軽いので浮くようです。そのまま海上を大爆走!!目指すは自分の影を奪った張本人がいる(らしい)「スリラーバーク」!!

ブルックからは「今すぐ後ろにそびえる門を何とか突き破って脱出する事。海岸で錨など下ろさないよう」忠告を受けましたが、船長のルフィ・・・どうやら行く気満々のようです。これってブルックの事というより好奇心のほうが強いんでしょう。
スリラーバーク・・・さしずめ恐怖の船といったところでしょうか。”バーク”は帆船という意味だそうです。
遠く”西の海”からはるばるやって来た「スリラーバーク」、どのように動いているのかはわかりませんが、名前からして船のように浮かんでいるのでしょう。サニー号も錨を下ろして動いていなかったですからね。
来週はスリラーバーク突入ですか!?
さて、先週予想したブルックの正体。当たっていたのは「能力者」「海に浮く」「音楽家」「奪われたものを取り戻す」でした。結構当たっていましたね。さすがに”ヨミヨミの実”は読めませんでした・・・。”死んで骨だけ”なんて絶対読めません!!
今回明らかになった”ヨミヨミの実”、食べなければ分からないこれまでの状況と違って”悪魔の実”には図鑑があることが分かったので、もしかしたらブルックはそれを食べなければならない宿命を負っていた人物なのかもしれません。死んでも蘇らなければならない理由、それをブルックが持っていたとしたら”ヨミヨミの実”を食べる理由にもなると思います。
まぁ、カクとカリファの時みたいに何の実かは分からない事もありますから、そうではないかもしれませんが・・・。
そうそう、数十年前に一度死んでその一年後に黄泉がえりをし、”死んで骨だけブルック”になったわけですが、それ以降、数年前に”影”を奪われるまでの期間、何をしていたのかが気になります。”死んで骨だけ”になったわけですから、身軽になった体で海上を走り、”魔の海”を抜ける事も可能だったはずです。身軽になっていた事に気付かなかったのかそれとも”魔の海”にとどまらなければならなかったのか・・・
ただ、朝なのか夜なのかも分からないこの”魔の海”で果たして時間が分かるのかどうかという点も疑問ではありますが・・・。
さて、あまり当てにならないと言いながら結構合っている事が多い巻末の予告ですが、来週の予告としてこんな一文が書いてありました。
「ゴースト舟で大冒険!!しかしその影に・・・!!」
・・・行かないわけがないですよね、ルフィが!!スリラーバーク、楽しみです!!

「ヨホホホホ!ハイどうもみなさん!!ごきげんよう!!!」
「私、このたびこの船で厄介になる事になりました”死んで骨だけ”ブルックです!!!よろしく!!!」
陽気です。陽気過ぎますブルック。ガイコツの無表情さが余計に陽気さを倍増させています。

当然、他の仲間は一様に驚きます。ウソップとチョッパーの驚きようといったら、いつ気絶してもおかしくないくらいですね。

ちなみにウソップが言う悪霊退散グッズとは「十字架」「数珠」「にんにく」でした。後から考えるに結構当たっていたグッズだったかも・・・。
面白いから仲間にしたというルフィに怒るゾロ。「(仲間に)したじゃねェよ。認めるか!!」と怒鳴り、サンジとナミには「何のためについていったんだ!!」と怒る始末。今回のゾロ、なかなか怒っています。
でもそこにブルックが一言挟みます。
「まあそう熱くならずに!!!どうぞ船内へ!!!夕食にしましょう!!!」
「てめェが決めんな!!!」
ゾロ、キレまくりです。

とりあえず船内へ入った一同、ダイニングで夕食となりました。
「私、ここ何十年もろくな物食していないので・・・もうお腹の皮と背中の皮がくっつく様な苦しみに耐えながら毎日を生きてきたのです。・・・お腹の皮も背中の皮もガイコツだからないんですけども!!!」

「私、紳士ですので”食事を待つ”そんな何気ない一時が大好きで・・・ディーナーアッ♪ディーナーアッ♪」
「私なんだかお腹より胸がいっぱいで・・・(ロビンの皿を指し)お嬢さんのお肉少し大きいですね。変えて貰ってもよろしいですか?」
またもやブルック節全開です!!
サンジのディナーを堪能したブルック、自分がなぜ”死んで骨なし”になったかを語り始めます。
ブルックは昔海賊で、さっき乗っていた船でこの”魔の海”へ乗り込んできたのだが、運悪く恐ろしく強い同業者に出くわし、戦闘で一味は全滅し、ブルックもそのとき死んでしまった。
しかし、ブルックは悪魔の実”ヨミヨミの実”を食べていた。
”ヨミヨミの実”とは”ヨミがえる”すなわち「復活人間」というわけで、2度の人生が約束される能力。
生きてる間はただカナヅチになるだけの能力だったが、死んだためついにその能力が発動し、ブルックの魂は”黄泉の国”から現世に舞い戻った。
しかし、ブルックが死んだ海は”魔の海”だったため体を探すのに手間取り、ようやく体を発見した時にはすでに一年が経過しており、哀れブルックの体は白骨化していた。

すさまじき”悪魔の実”の能力。白骨化しても蘇ってしまうなんて・・・。
ちなみに「白骨死体に毛は残らないのでは?」とのゾロの質問にはこう答えました。

「毛根強かったんです」
毛根強いってあんた・・・
少し安心してきたウソップ、今度は自分が質問します。
「じゃ、お前オバケじゃないんだな」
「ええ、私オバケ大嫌いですから!!そんなもの見たら泣き叫びますよ私!!!」
すかさずナミが「あんた鏡見たことあるの?」と鏡を差し出します。
差し出された鏡を見て異様におびえるブルック。それを見てウソップは大事な事に気が付きます。

「お前何で鏡に映らねェんだ!!?」
よく見ると影もありません。一説によると吸血鬼は鏡に自分の姿は映らず、影もないといいます。
ちなみに吸血鬼の衣装ってこんなんだそうです(wikipediaより)。
「燕尾服もしくはテールコートにシルクハットを被り、襟の立った表地が黒で裏地が赤のマントを羽織り、翻している古典的なヨーロッパ貴族のような姿」
これってブルックが今来ている格好そのものですね。
一体ブルックの正体は何者なのでしょうか!?
一息ついたブルック、再度話し始めます。

”影”は数年前、ある男に奪われた。
”影”を奪われるという事は、光ある世界で存在出来なくなるという事。
すなわち”直射日光”を浴びるとブルックの体は消滅してしまう。
”光”で地面に映るハズの”影”がないように、鏡や写真などにブルックの体が写ることはない。
”影”を奪う!?
影と聞いて真っ先に思い浮かぶ人・・・それは黒ひげですが、ブルックは”数年前”に奪われたといっています。エースはルフィより3年前に海に出た事を考えると、いくらエースが強くても隊長の座に付くには1,2年はかかるでしょうから、黒ひげが”ヤミヤミの実”を手に入れたのはごく最近の事でしょう。ですので、黒ひげではないとか考えられます。
では誰がブルックの”影”を奪ったのでしょうか!?
自分の体の秘密をみんなに話したブルック、突然笑い出します。

「今日はなんて素敵な日なんでしょう!!!人に逢えた!!!」
今日か明日か日の変わり目もわからないこの霧の深い暗い海でたった一人舵のきかない大きな船にただ揺られてさまよう事数十年。ブルックが味わった孤独は想像を絶するものでしょう。
そしてそんな時に巡り会えた”人”!!そして仲間に誘ってもらえた!!そのうれしさはこれまた想像を絶するものでしょう。
でも、ブルックは仲間になる事を断る事にします。
なぜなら、このまま航海に出ても”魔の海”を越えればブルックの体は消えてなくなってしまうからです。だからここに残り、”影”を取り返せる奇跡の日を待つ事にするのです。
それに反発したのがルフィ。
「何言ってんだよ、水くせェ!!!だったらおれが取り返してやるよ!!!そういや誰かにとられたっつったな。誰だ!!どこにいるんだ!!」
思っても見ない言葉に戸惑うブルック。
「あなた本当にいい人ですね、驚いた。しかしそれは言えません。」
さっき会ったばかりのあなた達に”私のために死んでくれ”なんて言えるハズもない、それに、その男の当てもなく、第2の人生が終わるまでに会えるかどうかもわからない、そんな事に付き合わせるわけには行かない、と思ったのでした。
「それより歌を歌いましょう。私は楽器が自慢なのです!!海賊船では”音楽家”をやってました。」
と、どこからかバイオリンを持ってきたブルック、楽しい舟歌をみんなで歌おうとしたそのときに招かれざる客が来ました。


それはゴースト!!それに合わせて大きな振動がサニー号を襲います!!
外に飛び出すブルック、こんな事を口走ります。
「何て事!!まさかこの船はもう「監視下」にあったのか!!?」
さっきの振動は門が閉まった音。すなわち門の内側に閉じ込められてしまったという事です。
ブルックは聞きます。
「もしやあなた方、「流し樽」を海で拾ったなんて事は?」
「流し樽」、拾った上に開けちゃいました・・・
どうやらそれは罠だったようで、その時からサニー号は狙われていたらしいのです。
「流し樽」を罠に、麦わらの一味を狙っていた者、それはどうやらこの島にいるようです。

海をさ迷う”ゴースト島”「スリラーバーク」!!!
ブルックは言います。
「しかし今日はなんと幸運の日!!人に会えただけでなく私の念願まで叶うとは!!」
どうやらここにいる何者かがブルックの”影”を奪ったらしいのです。
サニー号の船首までひらりと飛んで見せるブルック。さすが”死んで骨だけブルック”、身軽なんですね。

麦わらの一味に礼と忠告を告げ、そのまま海に飛び込むブルック、えっ悪魔の実の能力者だろ?と思いきや骨は軽いので浮くようです。そのまま海上を大爆走!!目指すは自分の影を奪った張本人がいる(らしい)「スリラーバーク」!!

ブルックからは「今すぐ後ろにそびえる門を何とか突き破って脱出する事。海岸で錨など下ろさないよう」忠告を受けましたが、船長のルフィ・・・どうやら行く気満々のようです。これってブルックの事というより好奇心のほうが強いんでしょう。
スリラーバーク・・・さしずめ恐怖の船といったところでしょうか。”バーク”は帆船という意味だそうです。
遠く”西の海”からはるばるやって来た「スリラーバーク」、どのように動いているのかはわかりませんが、名前からして船のように浮かんでいるのでしょう。サニー号も錨を下ろして動いていなかったですからね。
来週はスリラーバーク突入ですか!?
さて、先週予想したブルックの正体。当たっていたのは「能力者」「海に浮く」「音楽家」「奪われたものを取り戻す」でした。結構当たっていましたね。さすがに”ヨミヨミの実”は読めませんでした・・・。”死んで骨だけ”なんて絶対読めません!!
今回明らかになった”ヨミヨミの実”、食べなければ分からないこれまでの状況と違って”悪魔の実”には図鑑があることが分かったので、もしかしたらブルックはそれを食べなければならない宿命を負っていた人物なのかもしれません。死んでも蘇らなければならない理由、それをブルックが持っていたとしたら”ヨミヨミの実”を食べる理由にもなると思います。
まぁ、カクとカリファの時みたいに何の実かは分からない事もありますから、そうではないかもしれませんが・・・。
そうそう、数十年前に一度死んでその一年後に黄泉がえりをし、”死んで骨だけブルック”になったわけですが、それ以降、数年前に”影”を奪われるまでの期間、何をしていたのかが気になります。”死んで骨だけ”になったわけですから、身軽になった体で海上を走り、”魔の海”を抜ける事も可能だったはずです。身軽になっていた事に気付かなかったのかそれとも”魔の海”にとどまらなければならなかったのか・・・
ただ、朝なのか夜なのかも分からないこの”魔の海”で果たして時間が分かるのかどうかという点も疑問ではありますが・・・。
さて、あまり当てにならないと言いながら結構合っている事が多い巻末の予告ですが、来週の予告としてこんな一文が書いてありました。
「ゴースト舟で大冒険!!しかしその影に・・・!!」
・・・行かないわけがないですよね、ルフィが!!スリラーバーク、楽しみです!!
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2007/02/09(Fri) 09:51:55 | ONE PIECE研究ページ
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