2007年08月25日 (土) | 編集 |
先週でウソップ祭りが終わったはずなのに、未だにジャンプを引っ張り出してきて一人ほくそえんでいるちゃるです、こんばんわ。
今週は特にたいした展開ではなかった(ちゃるが思うにですよ)ので別の話がメインとなってしますのであしからず。
ここからネタバレあり!!
今週は特にたいした展開ではなかった(ちゃるが思うにですよ)ので別の話がメインとなってしますのであしからず。
ここからネタバレあり!!
えー、先週号の興奮覚めやらず、ジャンプを見ては一人にやけているちゃるです、こんばんわ。
それにしても今までもぼちぼち活躍場所はあったウソップでしたが、エニエス・ロビー編からの活躍の度合いは段違いですね(当社比)
ただ、これだけ活躍シーンが増えてくると期待してしまうのがファンの心理というもの。エニエス・ロビー編では「政府の旗を打ち抜く」「超長距離狙撃でロビンを救う」「ルフィを鼓舞する」「メリー号の声を聞きあの名台詞「海へ飛べー!!」と叫ぶ」など多くの名場面がありました。
だから期待してしまうのです。このスリラーバーク編も。
でもストーリーの展開上これ以上の大活躍は望めないでしょう。なぜなら今回の話のメインはもしかしたらチョッパーになるかもしれないからです。
アブサロムもペローナも倒され、相手方の幹部も残るはドクトル・ホグバックのみ。そのホグバック、3怪人の中で一人だけ過去の話が出て来ていたりパートナーのシンドリーちゃんについても伏線が張られたままになっています。
なぜ10年前にホグバックはゲッコー・モリアに近づいたのか、なぜ天才的外科医という肩書きを捨ててなぜ海賊に成り下がってしまったのか、なぜゾンビを作り続けているのか、ビクトリア・シンドリーの写真で埋め尽くされていた部屋の意味とは、そのビクトリア・シンドリーが亡くなった年とホグバックがモリアに近づいた年がリンクする理由は、とまあこんな感じで、脇役にしては結構伏線が張ってあるんですよね。余りいないんじゃないでしょうか、これだけ伏線が張ってある脇役って。
相方のシンドリーちゃんにも張られたままの伏線がいくつかあるんです。
”影”に過去消去の契約を結ばせなかった事、なぜかナンバリングがされていない事、です。
ちなみにシンドリーちゃんの過去とは「昔婚約していた大富豪の主人の愛を試す為に宝物の十枚の皿を全て叩き割った所婚約破棄され、顔にハナクソをつけられて追い出されたと言う過去を持つ女」でした。
この過去を消去させなかった理由というのも今の所謎です。
ただ、過去を消去させなかった事には何らかの理由があるはずです。それについて以前仮説を立てたことがあるんですがそれは以下のようなものでした。
・仮説1
シンドリーちゃんの”影”の本体の事をホグバックは愛していました。でもその愛は受け入れられず、とうとうホグバックはその人の”影”を切ってもらい我が物にしてしまいました。入れ物に選ばれたのは・・・なぜかビクトリア・シンドリー・・・これは苦しいなorz
・仮説2
シンドリーちゃんの”影”の本体はホグバックでも治す事が出来ない不治の病に冒されていた。そこへ現れたゲッコー・モリア。”カゲカゲの実”の能力で”影”を切られた本体は不死状態になるため、その人はとりあえずは死ななくなる。今はモリアのサポートをしながら、その人を治す医療を探している。
過去消去をしなかった理由は”影”すなわちその人の中身に愛着があると言う観点からこんな仮説を立ててみましたが、外見がビクトリア・シンドリーという理由については今の所分かりません。ビクトリア・シンドリーの写真で埋め尽くされている部屋を見たときにはただのファンだったのかそれとも子どもだったのかとも考えましたが、それも違うように思います。
ホグバックにとってビクトリアシンドリー及びシンドリーちゃんはどういう位置付けなのでしょうね。
まさか・・・ホグバックとシンドリーちゃんの裏設定が「南海キャンディーズ」だからだって言うことはないよね・・・。
話が長くなってしまいましたが、そのホグバックに対峙するのはチョッパーなんですよね。そうです、その話をしたかったのです。
実はチョッパーってまだ麦わらの一味に正式に加入していないんです。
タイトル「○人目」の法則によれば、チョッパーの事を現す「6人目」というタイトルは未だ現れていないんですよね。
ウソップはウォーターセブン&エニエス・ロビー編でめでたく「3人目」というタイトルをもらいましたが、チョッパーはまだなんです。
だから・・・今回はチョッパーがメインの話になるんじゃないかと思うわけです(苦しい?)
唐突ですが、チョッパーの7段変形っておかしいと思った事ってありませんか?
動物系は人型、人獣型、獣型に変形する事が出来るんです。すなわちチョッパーは人になる事が出来るはずなんです。でもしってのようにお世辞にも人とはいえないゴリラのような中途半端な変形しか出来ず、それが人嫌いになる原因ともなったのです。
人獣型も他の動物系とは一線を画しています。ルッチにせよジャブラにせよ人獣型は総じて体が大きいものでした。肉食系と草食系のカテゴリーで考えてもドルトンさんやミス・メリークリスマスも体は大きいものでした。でもチョッパーの人獣型はとても可愛くなっています。
ちゃるが思うに、チョッパーの変形は何らかの理由で全てが中途半端でしか変形できなくなっているのではないだろうか、ということです。
青鼻のトナカイで仲間外れにされ、”ヒトヒトの実”を食べたのに人間からも忌み嫌われた・・・そんな幼い頃の体験がトラウマとなり、変形に異常を来たしているのではないでしょうか?
そして・・・チョッパーの本当の人獣型は・・・あのランブルボール3個食べた時のモンスター型!!
でも・・・そんなチョッパー嫌だorz
さて、おそらく来週から始まるチョッパーの戦い、どんな展開になるんでしょうね。楽しみなような恐ろしいような・・・。
あっ、そういえばゾロ勝ちました!!書くの忘れてた・・・
それにしても今までもぼちぼち活躍場所はあったウソップでしたが、エニエス・ロビー編からの活躍の度合いは段違いですね(当社比)
ただ、これだけ活躍シーンが増えてくると期待してしまうのがファンの心理というもの。エニエス・ロビー編では「政府の旗を打ち抜く」「超長距離狙撃でロビンを救う」「ルフィを鼓舞する」「メリー号の声を聞きあの名台詞「海へ飛べー!!」と叫ぶ」など多くの名場面がありました。
だから期待してしまうのです。このスリラーバーク編も。
でもストーリーの展開上これ以上の大活躍は望めないでしょう。なぜなら今回の話のメインはもしかしたらチョッパーになるかもしれないからです。
アブサロムもペローナも倒され、相手方の幹部も残るはドクトル・ホグバックのみ。そのホグバック、3怪人の中で一人だけ過去の話が出て来ていたりパートナーのシンドリーちゃんについても伏線が張られたままになっています。
なぜ10年前にホグバックはゲッコー・モリアに近づいたのか、なぜ天才的外科医という肩書きを捨ててなぜ海賊に成り下がってしまったのか、なぜゾンビを作り続けているのか、ビクトリア・シンドリーの写真で埋め尽くされていた部屋の意味とは、そのビクトリア・シンドリーが亡くなった年とホグバックがモリアに近づいた年がリンクする理由は、とまあこんな感じで、脇役にしては結構伏線が張ってあるんですよね。余りいないんじゃないでしょうか、これだけ伏線が張ってある脇役って。
相方のシンドリーちゃんにも張られたままの伏線がいくつかあるんです。
”影”に過去消去の契約を結ばせなかった事、なぜかナンバリングがされていない事、です。
ちなみにシンドリーちゃんの過去とは「昔婚約していた大富豪の主人の愛を試す為に宝物の十枚の皿を全て叩き割った所婚約破棄され、顔にハナクソをつけられて追い出されたと言う過去を持つ女」でした。
この過去を消去させなかった理由というのも今の所謎です。
ただ、過去を消去させなかった事には何らかの理由があるはずです。それについて以前仮説を立てたことがあるんですがそれは以下のようなものでした。
・仮説1
シンドリーちゃんの”影”の本体の事をホグバックは愛していました。でもその愛は受け入れられず、とうとうホグバックはその人の”影”を切ってもらい我が物にしてしまいました。入れ物に選ばれたのは・・・なぜかビクトリア・シンドリー・・・これは苦しいなorz
・仮説2
シンドリーちゃんの”影”の本体はホグバックでも治す事が出来ない不治の病に冒されていた。そこへ現れたゲッコー・モリア。”カゲカゲの実”の能力で”影”を切られた本体は不死状態になるため、その人はとりあえずは死ななくなる。今はモリアのサポートをしながら、その人を治す医療を探している。
過去消去をしなかった理由は”影”すなわちその人の中身に愛着があると言う観点からこんな仮説を立ててみましたが、外見がビクトリア・シンドリーという理由については今の所分かりません。ビクトリア・シンドリーの写真で埋め尽くされている部屋を見たときにはただのファンだったのかそれとも子どもだったのかとも考えましたが、それも違うように思います。
ホグバックにとってビクトリアシンドリー及びシンドリーちゃんはどういう位置付けなのでしょうね。
まさか・・・ホグバックとシンドリーちゃんの裏設定が「南海キャンディーズ」だからだって言うことはないよね・・・。
話が長くなってしまいましたが、そのホグバックに対峙するのはチョッパーなんですよね。そうです、その話をしたかったのです。
実はチョッパーってまだ麦わらの一味に正式に加入していないんです。
タイトル「○人目」の法則によれば、チョッパーの事を現す「6人目」というタイトルは未だ現れていないんですよね。
ウソップはウォーターセブン&エニエス・ロビー編でめでたく「3人目」というタイトルをもらいましたが、チョッパーはまだなんです。
だから・・・今回はチョッパーがメインの話になるんじゃないかと思うわけです(苦しい?)
唐突ですが、チョッパーの7段変形っておかしいと思った事ってありませんか?
動物系は人型、人獣型、獣型に変形する事が出来るんです。すなわちチョッパーは人になる事が出来るはずなんです。でもしってのようにお世辞にも人とはいえないゴリラのような中途半端な変形しか出来ず、それが人嫌いになる原因ともなったのです。
人獣型も他の動物系とは一線を画しています。ルッチにせよジャブラにせよ人獣型は総じて体が大きいものでした。肉食系と草食系のカテゴリーで考えてもドルトンさんやミス・メリークリスマスも体は大きいものでした。でもチョッパーの人獣型はとても可愛くなっています。
ちゃるが思うに、チョッパーの変形は何らかの理由で全てが中途半端でしか変形できなくなっているのではないだろうか、ということです。
青鼻のトナカイで仲間外れにされ、”ヒトヒトの実”を食べたのに人間からも忌み嫌われた・・・そんな幼い頃の体験がトラウマとなり、変形に異常を来たしているのではないでしょうか?
そして・・・チョッパーの本当の人獣型は・・・あのランブルボール3個食べた時のモンスター型!!
でも・・・そんなチョッパー嫌だorz
さて、おそらく来週から始まるチョッパーの戦い、どんな展開になるんでしょうね。楽しみなような恐ろしいような・・・。
あっ、そういえばゾロ勝ちました!!書くの忘れてた・・・
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