2007年08月23日 (木) | 編集 |
ウソップファンのみなさん、今週も必見ですよ!!こりゃあ永久保存盤かもね!!
この先ネタバレ感想です。
この先ネタバレ感想です。
ゴーストに自分の体をすり抜けられた者は心を折られてしまうという恐怖の”ネガティブホロウ”が自分だけ効かない事、ペローナが女だという事から変な自信を持ってしまったウソップ、その慢心さが仇となり、ペローナの新しい能力に翻弄され、危うく敗北するところまで追い込まれてしまったのが先週までのあらすじ。

そこで助けに現れたのが、我らがヒーローそげキング!
そげキングと現状を打開する策を考え、そしてペローナの正体を暴く事に成功したのです。
そげキングとウソップは仮説を立てました。大きくなったり飛び回ったり壁や人をすり抜けたりしていたペローナは実はゴーストで他に本体がいるのではないかと!

その仮説は、小部屋の中にいたペローナを見つけた事で確信に変わります。

ペローナ曰くそのペローナゴーストは「幽体離脱によって本体から抜け出た意志ある自分自身のゴースト」らしいですね。

そこでウソップは攻勢に出ます。「帰る肉体を失ったらお前は一体どうなってしまうのだろうな!!」と。
ここでウソップ大技を持って来ます。

「必殺!!”大爆発星”!!!」

あせるペローナ、しかしゴーグルをしていないせいか弾は命中せず、爆発もしませんでした。
ここでペローナ、取って置きの切り札を出します。

「”特ホロ”!!!」

それはミニホロの特大版のゴーストで、見た目ミニホロの数十倍の威力があるものです。
その特ホロが食いついている間にゴーストペローナは本体へと戻ります。無事本体へと戻ったペローナ、もがくウソップに引導を渡すべく特ホロに合図を送ります。

「”神風ラップ”」
しかしその衝撃はかき消されてしまいます。不思議がるペローナ。
ウソップの手には特ホロの衝撃を吸い込んだものが隠されていました。

”衝撃貝”
”衝撃貝”の中に”神風ラップ”の衝撃波は吸収されてしまったのです。
勝ちを確信していたペローナ、これを境に徐々にウソップワールドに引きずり込まれていく事になります。

本体に戻ったペローナは体が動かない事に気付きます。
そうです、先ほどウソップが放った”大爆発星”とは真っ赤なうそで、本当は”トリモチ星”だったのです。

身動きが取れないペローナ、そこへ加勢してきたものがいました。動物ゾンビのカバ紳士です。

しかし、ウソップの”衝撃”によって一撃でやられてしまいます。
さらに攻撃を続けるウソップ。

「必殺”黒光り星”!!!」

その弾から出てきたものは・・・無数のゴキブリ達でした。

ゴキブリに体中を這いまわられるペローナ、女性のみならずこの恐怖感不快感は筆舌に尽くしがたいものでしょう・・・
さらにウソップの攻撃は続きます。今度は巨大ハンマー!!

「ゴキブリも怖かろうがァ もっとも怖ェのァ このォおれ様・・・!!!」
「お前はおれを見くびりすぎた・・・ おれは東の海一番の怪力で知られた男」


「ウソップ ゴールデン パウンド!!!」

激しく破裂する巨大10tハンマー、幾重にも重なる恐怖にとうとうペローナは気絶してしまいました・・・。

実にウソップらしい、ウソップの魅力を十分に発揮した戦いでしたね。対ルフィ以来のタイマンバトル、とても見ごたえのあるものでした。
ただし、この対ルフィの時はウソップらしくないといえばらしくない戦いでした。完全にガチンコ勝負で挑みましたからね。そういう意味では”東の海”での対チュウ以来のウソップらしい戦いでの勝利といえるでしょう。
最後の決め台詞が実にいいですね。

「このおれ様に”ネガティブ”と”ウソ”で勝負を挑んだのは大間違いだ!!夜明けまで寝てろいーっ!!!」
生来のネガティブさでペローナの能力を封じ、ウソでペローナの心を翻弄し、結局直接ダメージを与えることなく精神的なダメージのみでペローナを倒してしまう・・・回りの反応ではこの最後の「直接ダメージを与えることなく勝った」所に評価が集まっていました。
CP9戦でサンジはカリファに手を出すことなく負けてしまいましたが(実力の差を見せ付けて負けを認めさせる戦略でしたが、心の内を見透かされてしまい、負けてしまっています)、こういう勝ち方もあるのだなと感心させられました。
そう、女相手にどうやって勝つのかが全く見えなかったからです。ペローナに勝てるのはウソップだけなので、勝つことは分かっていましたが、女を攻撃するのはウソップらしくありませんし、大体そういう奴はスパンダなりアーロンなり悪い奴に決まっています。
そこを”ウソ”を絡めた”スピリチュアルアタック(精神的攻撃)”で切り抜ける・・・そんな戦いをしたウソップはこの戦いで男を上げたのではないでしょうか!!
そうそう、ゾロも戦っていますが、どうせ勝つので特に予想はないです(笑)
強いて言えば、三刀流にするためにブルックの刀を借りる事くらいですかね・・・。それよりチョッパーとロビンの動向の方が気になります。

そこで助けに現れたのが、我らがヒーローそげキング!
そげキングと現状を打開する策を考え、そしてペローナの正体を暴く事に成功したのです。
そげキングとウソップは仮説を立てました。大きくなったり飛び回ったり壁や人をすり抜けたりしていたペローナは実はゴーストで他に本体がいるのではないかと!

その仮説は、小部屋の中にいたペローナを見つけた事で確信に変わります。

ペローナ曰くそのペローナゴーストは「幽体離脱によって本体から抜け出た意志ある自分自身のゴースト」らしいですね。

そこでウソップは攻勢に出ます。「帰る肉体を失ったらお前は一体どうなってしまうのだろうな!!」と。
ここでウソップ大技を持って来ます。

「必殺!!”大爆発星”!!!」

あせるペローナ、しかしゴーグルをしていないせいか弾は命中せず、爆発もしませんでした。
ここでペローナ、取って置きの切り札を出します。

「”特ホロ”!!!」

それはミニホロの特大版のゴーストで、見た目ミニホロの数十倍の威力があるものです。
その特ホロが食いついている間にゴーストペローナは本体へと戻ります。無事本体へと戻ったペローナ、もがくウソップに引導を渡すべく特ホロに合図を送ります。

「”神風ラップ”」
しかしその衝撃はかき消されてしまいます。不思議がるペローナ。
ウソップの手には特ホロの衝撃を吸い込んだものが隠されていました。

”衝撃貝”
”衝撃貝”の中に”神風ラップ”の衝撃波は吸収されてしまったのです。
勝ちを確信していたペローナ、これを境に徐々にウソップワールドに引きずり込まれていく事になります。

本体に戻ったペローナは体が動かない事に気付きます。
そうです、先ほどウソップが放った”大爆発星”とは真っ赤なうそで、本当は”トリモチ星”だったのです。

身動きが取れないペローナ、そこへ加勢してきたものがいました。動物ゾンビのカバ紳士です。

しかし、ウソップの”衝撃”によって一撃でやられてしまいます。
さらに攻撃を続けるウソップ。

「必殺”黒光り星”!!!」

その弾から出てきたものは・・・無数のゴキブリ達でした。

ゴキブリに体中を這いまわられるペローナ、女性のみならずこの恐怖感不快感は筆舌に尽くしがたいものでしょう・・・
さらにウソップの攻撃は続きます。今度は巨大ハンマー!!

「ゴキブリも怖かろうがァ もっとも怖ェのァ このォおれ様・・・!!!」
「お前はおれを見くびりすぎた・・・ おれは東の海一番の怪力で知られた男」


「ウソップ ゴールデン パウンド!!!」

激しく破裂する巨大10tハンマー、幾重にも重なる恐怖にとうとうペローナは気絶してしまいました・・・。

実にウソップらしい、ウソップの魅力を十分に発揮した戦いでしたね。対ルフィ以来のタイマンバトル、とても見ごたえのあるものでした。
ただし、この対ルフィの時はウソップらしくないといえばらしくない戦いでした。完全にガチンコ勝負で挑みましたからね。そういう意味では”東の海”での対チュウ以来のウソップらしい戦いでの勝利といえるでしょう。
最後の決め台詞が実にいいですね。

「このおれ様に”ネガティブ”と”ウソ”で勝負を挑んだのは大間違いだ!!夜明けまで寝てろいーっ!!!」
生来のネガティブさでペローナの能力を封じ、ウソでペローナの心を翻弄し、結局直接ダメージを与えることなく精神的なダメージのみでペローナを倒してしまう・・・回りの反応ではこの最後の「直接ダメージを与えることなく勝った」所に評価が集まっていました。
CP9戦でサンジはカリファに手を出すことなく負けてしまいましたが(実力の差を見せ付けて負けを認めさせる戦略でしたが、心の内を見透かされてしまい、負けてしまっています)、こういう勝ち方もあるのだなと感心させられました。
そう、女相手にどうやって勝つのかが全く見えなかったからです。ペローナに勝てるのはウソップだけなので、勝つことは分かっていましたが、女を攻撃するのはウソップらしくありませんし、大体そういう奴はスパンダなりアーロンなり悪い奴に決まっています。
そこを”ウソ”を絡めた”スピリチュアルアタック(精神的攻撃)”で切り抜ける・・・そんな戦いをしたウソップはこの戦いで男を上げたのではないでしょうか!!
そうそう、ゾロも戦っていますが、どうせ勝つので特に予想はないです(笑)
強いて言えば、三刀流にするためにブルックの刀を借りる事くらいですかね・・・。それよりチョッパーとロビンの動向の方が気になります。
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