2016年02月14日 (日) | 編集 |
今日は県内の将棋指し小学生ナンバーワンを決める大会であった。
昨年までは絶対的エースが君臨していた事もあり、参加数↓レベル↑だったのだが、今年はそんな存在もいないせいか17名といつもより多い参加者であった。
リョータもそんな調子で参加したのだが、親子共々認識が甘く、県南の将棋事情に疎くなってしまった事を嫌というほど思い知る事となる。
初戦は右四間であった。対するリョータは四間飛車。対策をするはずもなく、さくっと敗北。
2回戦はそれを引きずったのか慣れていない居飛車で対局。こちらもサクッとやられる。
昼食休憩を挟んでも調子は変わらず、3回戦も負け。
4回戦でようやく一矢報いたものの(美濃囲いは全く崩れず、相手の囲いは大炎上という美味しい展開であった)、5回戦も一方的に攻め潰され、1勝4敗で大会を終える事となった。
相当不本意だったリョータ、自分の無知さに不甲斐なさを感じたちゃる、このままでは済まさないと策を練る事としたのである。
決して今夜の「真田丸」を見たからではない事は付け加えておこうと思う(笑)
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