今時珍しい9人家族の中におけるこちゃる達の日常を考察・・・
4/29(祝) 断乳3日目
2013年04月29日 (月) | 編集 |
朝までグッスリ眠ったオータ。
口さみしいためなんでもよく食べる。
今度は暴食からの風邪に気をつけなくちゃならない。

今日はお休みの日なので、家族みんなで歩いて公園に出かける。
のんびり寄り道しながら歩き、1時間程で公園に到着。
先に来ていた上3人の子供達はドッチビーをして遊んでいた。


本当にいい天気で暑かった…

今日も一緒に横になって寝る。
断乳の山場は過ぎた感じ。

私も、乳を出さない.絞らないことによる乳の痛みにも慣れてきて…でも触られると痛い…
早く明日の朝にならんかな…母乳マッサージが待ち遠しい…
4/28(日) 断髪
2013年04月29日 (月) | 編集 |


今まで中性的で男の子か女の子かわからないのが面白くて、切らずにいたオータの髪。

断乳記念で切っちゃいました。

ウチ床屋だけどまぁ…何とかうまく切れました。
4/28(日) 断乳 2日目
2013年04月29日 (月) | 編集 |
朝の3:30に静かに目を開ける。
泣くでも無く、ただ上をみている。
何だかいじらしい位で
居間でDVDを見るか聞いてみると、「はぁ~い」と言うので、2人でDVDを見る。

5:00にはおんぶで寝る。
母は寝不足。でも、母乳を出さないことによる乳の痛みにジッと耐えるのみ。

8:00に起きて、お腹が空いたらしく食べる。
やっぱり家だとおっぱいをすぐ思い出す。が飲めない事はわかっているので、もどかしくイライラしているので、とにかく外へ連れて行く。

夕飯もよく食べ、ギリギリまで遊ばせていたら、オータが絵本を持って来て、手を引っ張り二階へ行こうと誘う。

これはチャンス。
2人で二階の布団に入り、何冊か本を読み、少し泣いたものの一緒に横になって眠る。

朝までグッスリ眠る。
4/27(土) 断乳
2013年04月29日 (月) | 編集 |
オータ、今日で授乳終了…の予定。

最後は少しでもおいしい母乳を飲んでもらおうと、昨日、本当に久しぶりの母乳マッサージに行きました。

ここの所、何かを感じていておっぱいに執着していたオータ。

子どもはお母さんの心の揺れを敏感に感じ取るから、迷わないようにと。…はい。もちろん。

朝起きぬけに沢山おっぱいをあげ、ご飯。その後また来たので、「さぁ、これで終わりやでいっぱい飲んでな」と話す。
飲み終わる頃に片手でバイバイをし、離れた後も「バイバイやな」と話すと「ばぁ~ばい」と手を降る。

ミズホに頼んでおっぱいに絵を書いてもらい、いいこしていたのでそのまま午前中は仕事に行く。
昼に帰ると今までのようにやって来たので、お絵かきされたおっぱいを見せると泣きながらくわえようとするものの、絆創膏でガードしてあり泣く。

泣くのをおんぶして外へ行くとすぐ眠る。
起きたあとも機嫌は良くない。
家の外にいれば気が紛れるので、外に行きっぱなし。

夜はギリギリまで起こしておいて、おんぶで寝かせようとするが、泣き喚く。

おんぶをしたまま車に乗せてドライブするとすぐ眠る。

三人ともこんなんだった。
あと2日たてば楽になる。
がんばれ。
4/26(金)ハム将棋
2013年04月27日 (土) | 編集 |
リョータ。
最近の日課はハム将棋と三手詰め。

ハム将棋は一週間ほど前から始めて、六枚落ちにしてもらってもなかなか勝てなかったのだけれど…

「よし。六枚落ちに勝ったらゲームの時間を30分から1時間にしてあげよう」と話してから、大張り切り。

その日は五回目で六枚に勝ち。

次の日は一回目で六枚に勝つ目標にしたけれど、一回目は負け、二回目で勝った。そして四枚には負けたけど、
二枚には勝ったと。

次の日は四枚に勝ち。

今日はついに自分が二枚落としてハムに勝ったと。

コータも「強くなるの早くね?」とつぶやいていた。

とにかく将棋が楽しくて仕方のない様子。天気がいいのに家の中で将棋盤と
遊んでいる。
4/23(火) 家庭訪問
2013年04月27日 (土) | 編集 |
中学の家庭訪問の日。
コータの担任の先生が我が家にきてくださる。

学級委員として頑張っていると話してくださる。勉強も今のところ問題は無いし、コータの固い部分も今のところ先生と周りの子がうまく付き合ってくれているんだろうな~と思えた。

一番聞きたかったことは部活動について。
コータの頭の中は小学生の時と同じ、「運動はしたいけれどメインは将棋」ということで、陸上を希望して仮入部した。
将棋の大会に出るために部活動の試合を休まなくてはならないこともあるけれど、それは許してもらえるのかな…と…

先生曰く「とりあえずやってみませんか?」と。やりたい事があるのはいいことです。例え試合に休んでも、普段の活動を頑張ってやっているのならばみんなも認めてくれるはずです、と。

何だかその言葉で気持ちが楽になりました。

コータにもそれを伝えると、陸上に入ると決めたと答える。

コータの目標は中学の時、市の駅伝大会で区間賞をとった父を超えること。

そのために只管練習に励むだろうな…
4/20(土)自分で手にする
2013年04月27日 (土) | 編集 |
子ども達、先週の祭りの出役のお金で買い物に行く。

毎年祭りでもらったお金は、自分で稼いだものだから全部自由に使っていいことにしている。

コータとミズホは今まで貯めていたお小遣いを足して3DS本体を買う。
リョータはマリオのゲームソフト。

本当にみんな嬉しそう。
自分がこどもの頃もこうやって自分で手にしたお金は嬉しかったな~と思い出す。何に使ったかは覚えてないけど。

我が家はこれで3DSが4台になりました。
4/15(月) 祭り2日目
2013年04月18日 (木) | 編集 |
今日は神様の行列の日。

じいちゃん、父、コータは獅子係。
ミズホは舞姫。
リョータはかんかこ。

朝からかなり忙しかった。
20130415_1125.jpg
↑馬子にも衣装。
獅子の太鼓が上手になりました。

獅子に頭を噛んでもらうといい子になると言われており、
オータは噛んでもらう…怖がるどころか
「おとうさん、何やっとるの?」と聞いているかのような余裕。
20130415_1153.jpg
我が家の子は誰も獅子を怖がらない。
中身がお父さんだと分かっているから。


始めて祭り行列に参加のリョータ。
20130415_1162.jpg
この子が兄弟の中で1番心配だったけれど、中学のお世話がかりのお兄ちゃんが根気よくつきあってくれて、無事に帰ってきました。


ミズホは風が強い中、駅前の仮設ステージ(?)でも舞うことに。
昨年までは舞姫は行列で歩くだったけれど、今年は昨日と今日と二回も舞を見ることができて、お得感いっぱいでした。
20130415_1189.jpg
たくさんの観光客に(外国の人が特に)写真を求められ、モデル気分♪なミズホさんでした。

それぞれみんな、良くがんばりました。
20130415_1211.jpg

夜は獅子の人たちを呼んでまたお祭り夜の部。
子ども達も接待のお手伝い。

無事にお祭りが終わりましたo(^▽^)o
4/14(日) 夜祭り
2013年04月18日 (木) | 編集 |
神社での神事の後、こどもたちをつれて祭り見物に行く。

子ども達が楽しみにしているのはもちろん野師。

コータ何故か野師見物は家族と行くものだと思っていて、友達を誘うことはしない…ま、いいけど。


帰りは屋台を見ながら帰る。
お祭りが近い所にお嫁に来て14年。提灯が灯った屋台を初めて見せてもらいました。

コータとリョータがケンカしなければもっとゆっくり見れたのに…

近いんだから、また来年見に行こう。
4/14(日) 祭り1日目
2013年04月18日 (木) | 編集 |
今年と来年は舞姫の役をやらせてもらうミズホ。

神社内での神事に参加。舞を奉納する。

美容院にてお嫁さんと同じ化粧をしてもらう。
20130414_1027.jpg

「今日と明日だけは気分はお姫様で…」と言い聞かせるけれど
普段のように走り回る…まぁ、急には無理やわな・・・

神殿での本番。
間違えることはしなかったけれど、かなり緊張していた様に周りからは言われたけれど、
本人は「お父さんの方を見て、笑わないようがんばっていたらしい」

どうだったんだろう…
こんなんなりました
2013年04月18日 (木) | 編集 |

↑2人でトランプ将棋

普段は喧嘩ばっかりしている兄弟です。
実力はかなり差があるものの、
将棋の相手がいるということはお互いにとって楽しいことでないかなとおもいました。
4/7(日) 入学式
2013年04月18日 (木) | 編集 |
無事に入学式を終えました。
コータについては特に心配もなく、
早速隣の席の子と初対面にもかかわらず話しかけていました。

コータの中学は夫の母校。
懐かしさのあまり放浪し始める夫…
コータのクラスが自分が中3の時に学んだ教室と同じ部屋とわかると壊れるんじゃないかと思うくらい喜んでいた。

なんか、うらやましいなぁ…

私は中学という新しい環境にワクワク。

どんなことが待っているか…楽しみ(^ ^)
悪ボーズ
2013年04月14日 (日) | 編集 |

↑大好きな誕生日ゴッコ。
ケーキのロウソクを消す仕草がお気に入り。

最近のオータ。外に出たくてたまらない。

春になり天気が良い日は玄関の戸を開け放しの我が家。
ばあちゃん、母、子ども三人が家にいて、ちよっと目を話した隙に裸足で外に出て、車道へ車を見に向かう。
たまたま母の知り合いの人に確保されたから良かったものの…真っ青。


それ以来玄関の戸は閉めておく事に。



その数日後、オータの所在を確認した後、シールを2つ貼るだけの時間の合間にじいちゃんばあちゃんの部屋の窓(一階から)外に向かってダイビングしたらしく、泣き声がするので行って見たら顔面から地面に落ちていた…

リョータですらここまでではなかった…と思う…

本当に目が離せない。
第10回詰将棋解答選手権
2013年04月13日 (土) | 編集 |
なんだかんだ言って今回も開催してしまいました詰将棋解答選手権。今回で早10回、高山会場としては5回目となった。
参加者も最初は風前の灯だったが、年々徐々に(本当に微々たる伸びですが)増え、今回は初級戦に12名、一般戦に9名の参加があった。

今回は強力なゲストが見えた。諏訪先生曰く「若先生」と呼ばれるそのお方は、先日行われた詰将棋解答選手権のチャンピオン戦に出場され、なんと4問も正解をされたと言う、とてつもない実力の持ち主だったのである。

大盤解説も快く引き受けてくださり(それがまた上手!)、なんだか今回の大会は、「詰将棋解答選手権って本当はこういう大会なんだよね」とうなずけるような内容であった。

P1190411.jpg
若先生の大盤解説だが、若先生はもちろん問題は初見であり、出場者と同じ時間に解いただけである。それでも作者の意図、引っ掛けの要素など、まるで若先生が作ったかのような「微に入り細に渡る」解説をされたのである。
その説明の分かりやすく、面白い事。素人のちゃるでも本当によく分かる内容であった。

若先生・・・来年も解説お願いしていいですか・・・

ちなみに今回も初級戦に参戦を果たしたちゃるであったが、たったの2問正解・・・。

成っては行けない所にまたもなってしまいました(涙)

来年こそは、全問正解を狙う!

よし、明日からこつこつと詰将棋を解こう!

P1190393.jpg
最後になりましたが、参加された方、スタッフの皆さん、ウッキー先生、諏訪先生、若先生、そして詰将棋解答選手権実行委員会の皆さん、本当にお疲れ様でした。おかげさまで今回も楽しい大会となりました。ありがとうございました。


コータのバロー大会
2013年04月05日 (金) | 編集 |
バロー大会にはコータも参加。名人戦にエントリーしたが、いつもの事ながらこの大会のレベルってどうなってんの?というような強者ばかり集まる。奈良や神奈川から参戦なんて、しかも前泊してまで参戦なんて、逆にこちらから「どうして来たんですか?」と聞きたくなる位である。
豊島先生効果だとしても、そればかりではないような気がする。

このバロー大会の何を皆さんは評価されて足を運ばれるのか…、本当に知りたい所である。

話しは戻って、コータの名人戦。
結果は2-2の差し分け。このクラスで差し分けは立派とも言えるし、また差し分け?とも言える。

大会は大入りで、現場は大混乱だったため、ロクにコータの将棋は見ていないが、次の日にはきっちり敗局の反省はやったとの事であった。

小学生最後のバロー大会もこれで終わり。次回からは中学生として参戦する事になる。


…必然的に後6回しかこの大会に出られなくなる事を今知った…。

レギュレーション変えますか、高校生参戦可能とか(笑)
でもそうなると「こども将棋祭り」ではなくなってしまう…。

リョータが将棋を続ける限り、この大会には関わっていけるけど、コータのリミットはもうすぐなんだな~。

1回くらい…いい目見させてあげられるといいんだけど。
リョータのバロー大会
2013年04月01日 (月) | 編集 |
今回のバロー大会、リョータが初めて参加した。

今まで将棋には興味を持っていなかったのだが、最近急に興味を持ち出し、教室にも通うようになってきた。
家でもハム将棋をやったり詰将棋をやったりと暇さえあれば将棋をしている。

今回、新人王戦の下に「ドラゴンキッズ」というカテゴリーを作った事もあり、リョータはそこにエントリーする。

当初、ドラゴンキッズ戦は「さくさく進むだろう」という読みの元、総当りのリーグ戦という事にしていた。13名という大所帯になっても「なんとかなるかな?」と思っていたのだが、独り進行を遅らせるやつがいた。リョータ・・・。

兄のコータも最後の最後まで粘って進行を遅らせる子供だったが、兄弟でそこまで似なくても(笑)

しかし、将棋の内容は自由奔放。初手に端歩を突いたり、向かい飛車や中飛車をしたりと好きなように指していた。ここは兄とは真逆である。相手の玉が自分の歩の前に逃げてしまった時に「ここはだめやよ」と言って戻してあげたのを見たときには閉口してしまったけど・・・。

出だしは2勝2敗だったがその後連勝し、結果、12戦して10勝2敗で同率2位。同じ10勝2敗の子供と2位決定戦を行う事に。

結局集中力が切れてしまったようで「王手放置」で負けてしまったのだが、それでも3位入賞は立派。

リョータバロー15

本当によくがんばりました。