今時珍しい9人家族の中におけるこちゃる達の日常を考察・・・
第11回バロー将棋の日
2011年03月27日 (日) | 編集 |
今日はバロー将棋まつりの日。

なかなか100%満足できる運営というものは難しい事を実感した。
・・・参加者じゃなくて、自分です。

今回の反省点は自分達で決めた「新人王戦には新人王戦にふさわしい子供にエントリーしてもらう」というルールを破ってしまった事。
土壇場で新人王戦が一人増えた事で参加者が奇数になってしまい、窮余の策として棋力的に「新人王戦じゃないだろう」と言うA隊員を入れてしまった事で、バランスが崩壊してしまったのである。
かたや、新人王戦から泣く泣く名人戦に移動させられてしまった子供もおり(その子は1勝3敗だった)、今回ばかりは結果的に「身内に甘く、外部に厳しい」大会となってしまった感がある。

結局、A隊員が優勝を辞退してくれた為、形にはなったが、あの時もう少し考えていたらな・・・と反省するところである。

多分A隊員が入っていなくても今回の順位にはさほど変動は無かったと思う。将棋教室にきちんと通って来ている子供達はやっぱり勝っていたからである。
でもね、やっぱりスッキリしないよね、自分としては・・・。

その他では、やたらと長い待ち時間をいかに上手に消化するか、大きな課題だなー。

・・・と、ここまでは反省点。

ここからは良かった点。

まずは、スタッフの皆さんが大活躍してくれた事。今回、ちゃるはほとんど働かなくてもすみました。
回数を重ねる毎にすごさを増して行く流れるような大会進行。次回からはちゃるは引退できそうです(笑)

そして、指導対局が非常に楽しそうだった事。
滝先生の指導対局、特に初心者に対しての指導対局がそうであった。どうやったらうまく攻める事が出来るかをわかりやすくヒントを交えながら指導してくださっていた。指導を受けている子供達も実に楽しそうであった。
今まで何人ものプロの指導対局を見てきたが、こんなにフレンドリーな指導は初めて見た。
滝先生、ありがとうございました。

新人王戦の大盤解説を急遽取り入れたが、思いの他好評だった事もよかった。最初は棋譜の読み上げと大盤の駒を動かす役は子供に任せようと思っていたのだが、途中からウッキー先生とH支部長の即興大盤解説会が始まり、これはこれで非常に盛り上がり、決勝戦にふさわしい舞台にしてあげられたかな、と自己満足している(笑)

と、思いつくままに書き出してみたが、みなさんはどう感じられたのであろうか。ぜひ聞きたいものである。

というわけで、書き込み待っています。ただし、あまり辛らつなものはよしてね、泣いちゃいますから(涙)



忘れてた、コータは●○○○の3勝1敗。点数の関係で入賞ならず。1回戦は今大会優勝者であった。

準備をしていなかったツケが回って来ましたね、コータくん。勝ちたいのなら勝つための準備をしましょう。いくら忘れ物名人とはいえ、勝つための準備まで忘れては話になりません。

とりあえず・・・トイレくらい行っとけ!!
歌うたう
2011年03月27日 (日) | 編集 |
卒園式の練習かつづいているリョータ。
家にいる間もなにかずっと歌っているような状態。

コータミズホにはなかった感じ。

替え歌も作るのがうまい。
その場の人を使って、その場が和むようなものを作る。

流しのミュージシャンみたい。
3/21(祝) 温水プール
2011年03月27日 (日) | 編集 |
将棋の団体戦の参加を取りやめて、何にも予定がなくなった日。

少し離れた温水プール施設に遊びに行く。

コータ、ミズホはもちろん、リョータが肩に付ける浮き具を使って泳げることに驚いた。

5人で思いっきりプールで遊んで、ゴハンを食べて…
「みんなで」行動するのが久しぶりでとても楽しかった。

いつもコータの用事でバタバタだけれど、たまにはこうやってのんびりもいいなぁ…
3/20(日) ピアノ発表会
2011年03月27日 (日) | 編集 |
今日はミズホのピアノの発表会。

昨年は30秒の曲をさっさと弾いて帰ったミズホだったけれど・・・
今年は先生の要求も高くなり、本人もちょっと緊張していた様子だった。

曲はグルリットの「野原でおどろう」
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2回目の参加という事もあり、今年はみんなで歌のコーナーのアシスタントもやる。

リハーサルでは歌のリズムに動きをあわす事が出来ず、
苦労していたけれど、練習のおかげで本番は大丈夫だった。
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友達も聞きに来てくれて、お花やプレゼントをもらって嬉しそうだった。
ありがとう。

本人も一日楽しかったようでよかったよかった。

母もボランティアで一日参加。
サッカーや将棋と違って、
お母さんとの交流は一年に一回のこの日くらいしかないので、
大いにお話してきました。

でも来年には顔と名前が一致していないかも・・・?
3/14(日) ホワイトデー
2011年03月27日 (日) | 編集 |

私のところにも素敵なお返しが届きました。

兄弟で頑張って作ってくれたようです。
弟君は恥ずかしそうに持ってきてくれましたが、お兄ちゃんは照れくさいようで車にのったままでした。

とっても嬉しかったです。
ありがとう。
3/13(日) ホワイトデー前日
2011年03月27日 (日) | 編集 |

今年のホワイトデーは1人で手づくりをすると決めたコータ。

将棋から帰ってきて、お返しのクラムクッキー作りをする。母が習ってきた簡単レシピで試行錯誤しながらも美味しそうなものを作りあげる。

誰にあげるの?と聞くと、家族とサッカーで一緒の同級生の女の子3人。
そのうちの1人からはチョコをもらったけれど、あとの2人はもらってないし、家も知らないしどうするのか聞いたら、サッカー練習の後に呼びだして渡すと。

恥ずかしくないのかな…
ま、コータらしいといえばらしいけど。

健闘を祈る。
東北地方太平洋沖地震
2011年03月15日 (火) | 編集 |
本当に大変な事が起こってしまいました。

被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。
まるちゃん
2011年03月15日 (火) | 編集 |
今回のお腹の子の呼び名を決めたのは夫。

NHK朝の連続テレビ「てっぱん」の中に出てくる
シングルマザーでお腹の子を出産しようとしている「のぞみさん」のお腹の子に対して
主人公の「あかり」がつけた呼び名を「これいいな~」と言って拝借した。

私も毎日楽しみに見ているけれど、
その「のぞみさん」が妊娠に気づいた時、私もちょうど「ひょっとして?」と思った時だった。
テレビに対してこんな事思うのは変かもしれないけれど、
不思議な縁だと思う。


コータがお腹にいるときは、何故か「こうちゃん」だった。
お義父さん、お義母さんがその名前で盛り上がっていて、
「こういち」さんの初孫だからその呼び名だったけれど、
男じゃなかったらどうしよう・・・という変なプレッシャーになっていた。

ミズホの時は「たまちゃん」。
たまごのたまちゃんだった。この呼び名は「ミズホ」の名前の由来にもなっている。

リョータの時はシンプルに「あかちゃん」だった。
2歳のミズホがそう読んでいたから。


今回の「まるちゃん」のこども達の反応は上々。
「ちびまるこちゃん」みたいにおでこに線のあるこが出てくるかも・・・とか
「あたしゃなさけないよ・・・」とか言って出てきたら・・・など楽しんでいる。

4人目呼び名の名付け親が先日つぶやいた。
「ちびまるこちゃん」のマンガでも「たまちゃん」と「まるちゃん」は仲良しだと。

・・・なるほど・・・
3/10(木) 10週5日
2011年03月15日 (火) | 編集 |
母子手帳を持って検診へ。
14枚の検診無料券を初めて使う。う~んありがたい。

まるちゃん大きくなっていました!
(なぜ「まるちゃん」なのかは別記事で)

両手両足もしっかりあり、心拍も順調。
これだけ大事にしていないのに、よく育ってくれているな~と感心。

今回で内診は終わり。
次回からはお腹の上からです。

今度からは検診についていくと張り切っている夫。
「4人目」でも彼の○○父ぶりは変わらないらしい。
3/8(火) 母子手帳
2011年03月15日 (火) | 編集 |
市役所へ母子手帳をもらいに行って来ました。

保健士さんに知り合いがいたり、一緒のグループになった人が知り合い立ったり。
この何年かで私の輪も広がっているというか、
それだけ年をとってきているというのか・・・

保健士・栄養士さんの話を聞いたあと、
同じテーブルの妊婦さん達とおしゃべりタイム。

どう見ても私より若い人ばっかり・・・
1人目の人なんて20代。
「4人目」なんて離したときには、たいそう感心されました。

一番盛り上がったのは里帰り出産について。
1人の人はもう母子手帳をもらったら実家に帰るそうです。
里帰りの人って大体30週くらいで実家に帰り、地元の産院で・・・が一般的なのですが、
その人の地元は、今行っておかないと産院が受け入れてくれないかもそれないそうです。

本当に、「産む場所」なくなってきてるなぁ~と感じました。

私はありがたいことに実家から車で15分のところに嫁いできたので、
産んでから少し帰るつもりですが・・・

里帰りすると旦那さんと離れ離れ・・・
お腹の中の子の日々の変化を「おとうさん」と共有するのはどうするんだろう?

「4人目」の検診もついて行きたがっている夫には
耐えられないだろうな~
3/7(月) 結婚記念日
2011年03月15日 (火) | 編集 |
13回目の結婚記念日。

お義父さんお義母さんから
近所のホテルの宿泊権をプレゼントしてもらい、2人でのんびりしにいく。

つわりで、うまいものは食べられないし、
朝食のバイキングもあまり食べられず・・・ちょっと心残りはあるけれど、
ここ何日か馬鹿みたいに忙しかったので、久々にのんびりグダグダさせてもらった。

のんびりお風呂につかりながら、
こんな事も10月からはそうそう出来ないな~としみじみ。

それが楽しみでもあるのだけれど。
コレクター
2011年03月08日 (火) | 編集 |
リョータ。最近のブームはペットボトルのキャップ集め。保育園の友達の中ではやっているらしい。

そういえば、コータもこの年くらいに集めていた。

コータは、とにかく珍しいものを集めたがり、高速のサービスエリアとかで変わったキャップを見ると、目の色を変えて欲しがった。
(その変わった飲みものを飲むのはいつも私だった…)

それを眺めて満足していたコータ。「大事なものは保育園には持っていかない」が鉄則だったコータ。
そのキャップ達は、今で
もコータの引き出しにとってある。

リョータ。珍しいのは欲しいけど、保育園に持って行って友達と「仮面ライダーオーズごっこ」に使いたい。必ず、朝持って行ったキャップが帰ってくると減っている…

すぐ近くにお宝キャップがたくさんあるんだけどな~
コータはゆずってくれないだろうし…思い出のレアキャップを誰かにあげたら、私も泣かなくてはならない。


リョータには教えられそうにない。
獅子デビュー
2011年03月08日 (火) | 編集 |
毎年春にある、祭り。
結構大きくやるので、観光客もたくさん見にくる。

コータ今まではかんかこで参加していたけれど、今年からは、獅子に参加させてもらうことにする。

本人の中ではかんかこの鐘大将をやってからという計画があったのだけれど、獅子の方の事情がいろいろあったので。

コータの決断に1番喜んだのはじいちゃん。
やはり孫と一緒にやれるのは嬉しいらしい。

初めていった時、笛もなり(できない人は、音も鳴らないらしい…それは夫とじいちゃんだけど(^_^;))上機嫌で帰ってくる。

今は太鼓を教えてもらうようで、"じごと"覚えに精を出している。


頑張れ。
試合のその後
2011年03月08日 (火) | 編集 |
コータ、日曜日の試合。
第二試合で相手にタックルされて転んだ時に、右手首を痛めた様子。

初めて接骨院というところに連れて行ってみる。

受付を済ませたら後は母はついていかず、診察終わりまでおまかせ。

結構ひどかったらしく、あと少し強く打っていたら骨折していたかも知れないと。
おぉ…恐い…

テーピングの仕方も自分で出来るよう習って来て、自分で自分のケアをスロープるようになったので、ありがたいなと。

でも、サッカーには行きたいらしい。
この人には、"休む"という言葉はないのか…
2/27(日) 十六カップ
2011年03月08日 (火) | 編集 |
コータ、今日は研修会はお休みし、サッカーの試合に行く。

優勝すれば県大会。
コータかなり気合が入っていた。

一試合目。(わたしは見れなかったけれど)左サイドバックだったらしい。
チームは勝ったけれど、コータ後ろからのたっくるでイエローカードをもらったよう…

「小学校の試合でイエロー出るの初めて見た…」とは夫のコメント。

二試合目。コータはボランチでスタート。なんか見慣れない。

後半、ゴール前でボールを貰ったコータ。ゴールにむかってシュート。

ヘナチョコだったけど、ループを描いて、ゴール左側に入る。
コータ公式戦初ゴール。
チームも勝ち。

試合後、あのシュートは狙って打ったのかと聞くと、
「うん。本当はもっと左の隅をねらったんやけど」と生意気な返事。
ま、コータらしいゴールといえばそうかもしれない。

三試合。今度もボランチ。
さっきの試合のこともあり、チャンスがあればシュートを打にいくが、今回は入らず。
チームは勝ち。

いよいよ決勝戦。
相手は夫の予想通りの強豪チーム。
コータまたボランチ。

が、みんなに動きがない。
粘りが持ち味のコータも動きが冴えない。
といううちに、相手にどんどん点数を取られ、こちらは得点なしで負け。

最後に負けるって悔しい…

夫の考察。
個個の選手にそんなに差はなかった。
こちらのチームは四試合。相手チームはシードだったので三試合。その差ではないか。
四試合やるぶんの体力の配分がうまくいかなかったのが原因ではないか。と。

うーん…朝の七時半に集合・練習して、決勝は午後三時。確かに辛いかも…

コータ、試合後クタクタだった。足も痛み、手も痛いとの訴え。
学年があがり、試合も激しくなって来たんだなぁと、実感。
十六カップ予選
2011年03月06日 (日) | 編集 |
今年初めてのサッカーの大会は、優勝すれば県大会に行けるという大事な大会であった。
全10チームがトーナメント方式の大会に挑み、一枚しかない県大会切符を争ったのであった。

コータのチームは1回戦からの登場で、決勝まで無失点で駒を進めることとなったが、結局、決勝では4-0と言う大差で負けてしまった。実力的にも頭1つ抜けているチームだったので苦戦は覚悟の上だったが、先制点を取られた辺りから何か歯車がかみ合わなくなってしまったようであった。

過密日程も影響があったのかもしれない。
コータのチームは初戦が9:00キックオフ。20分ハーフで合計4試合。決勝は15:00キックオフ。
相手チームは1回戦が実質2回戦だった為、キックオフは11:00。試合数も1試合少ない。
タラレバを言っても仕方がないが、もし逆の立場だったらここまで差は開かなかったかもしれないし、勝っていた可能性だってあった。

監督はメンタル面の重要性や試合への意気込みなど色々言っていたが、改めてこうやって今回の大会の日程を見ると、ちょっとそれはないんじゃないの?と思わざるを得なかった。

とまあ、これはチームの総括。準優勝はよく頑張ったと思う、本当に。

ここからはコータのまとめ。
コータは4試合フル出場を果たした。最初は左サイドバックで出場し、2回戦からボランチに入り、決勝戦までそのポジションでプレイした。
ボランチとはその名の通り、チームの舵取り役であるが、要所要所には顔を出してはいたもののそれはディフェンス面だけであり、攻撃面でチームを後ろから支える事は出来なかった、って当たり前か(笑)
カバーリングはうまくなったが、相変わらず雑なディフェンス、一発で抜かれてしまう悪癖に加え、出来もしないヒールキックをしてチームのリズムを乱す・・・、ちゃるが監督だったら絶対に交代させていたであろう(笑)
監督に使ってもらえる事をありがたいと思い、今のうちにきちんとしたプレーを見につけよう!

ちなみに今日コータは1得点であった。なんとループシュートを決めたらしい!らしいというのは、実はちゃるはミズホとバドミントンをしていたから見逃してしまったのであった。

コータはもう一つ得がたい体験をしている。それは「イエローカード」。相手の子を押し倒してしまった為、カードが出されたのであった。こっちはしっかり見たのだが、写真とって置けばよかったと後悔・・・。

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2/27(日) プチ旅行
2011年03月01日 (火) | 編集 |

試合のため、朝早く出かけた父とコータ。

その後を特急で追っかけようと、母ミズホリョータは駅まで歩く。

2人とも歩くのが早くなり、ついて行くことができないくらい。

駅に着くと、今朝の地震の影響でワイドビュー運転見合わせ中(^_^;)


駅でしばらくまつが、運転再開の見込みはない。

バスでの移動を決める。
納得できないリョータ。
何か楽しいことを見つけなくては。

見つけたのは、冷凍食品の自動販売機。
あとはパンの自動販売機。

案の定、しっかりはまって下さり、バスでサッカーの試合会場まで無事に着きました。