今時珍しい9人家族の中におけるこちゃる達の日常を考察・・・
3/31(水) じいちゃんの思い出
2010年03月31日 (水) | 編集 |
亡くなったじいちゃんについて。

父方の祖父母は早くに亡くなったこともあって、
私たち兄弟はこのじいちゃんに本当にお世話になった。

小学校から近いところにあったので、
小学生の頃にはよく泊まりに行っていた。
じいちゃんの家近くの登校班に入れてもらっていたくらいだった。

じいちゃんの家に行けば、
家では禁止されていた「8時だよ!全員集合」が見れたし、
サイダーを飲むことができた。お菓子もいっぱい食べる事ができた。

じいちゃんはいつもニコニコしていて、
怒られたことは1度もない。

結婚してからは遊びに行く事も少なくなったけれど
コータやミズホやリョータを連れて行くと、本当に嬉しそうだった。



じいちゃんが戦争に行っていた事は知っていた。
子どもの頃何度か戦争の事を聞いたけれど、
ニコニコしているだけで話を聞くことはできなかった。

カラオケで歌うのを1度だけ聞いたことがある
「同期の桜」という戦時中の歌だった。

じいちゃんのお葬式で
「戦友が亡くなると荼毘にふくし、その骨を缶詰に入れて持ち帰り、
 家で待つ家族に届け、その人たちへの墓参りを50年間欠かさず続けた」事を知った。

じいちゃんがいつも穏やかでニコニコしていた理由がわかった気がした。




子どもが6人。孫が9人。ひ孫が7人。
タバコとサイダーと甘いものが大好きだったじいちゃん。



本当にありがとう。
いっぱいいっぱいありがとう。




今日はじいちゃんの88回目の誕生日。





3/30(火) いのち
2010年03月31日 (水) | 編集 |
大じいちゃんが亡くなった日からお葬式までの5日間。
子供達を連れて、できる限り大じいちゃんのそばにいた。

大じいちゃんが自宅にいるときは
コータは昼間の線香&ろうそく係をし、毎朝まずじいちゃんにお参りをしていた。
ミズホはなかなか近づくことができなかった。
リョータはじいちゃんは怪我をして寝ていると思っているのか、
朝晩じいちゃんの顔を見たがり「いつおきるんやろう」と言っていた。

ゆかん(いかん?)という布団から棺に移す時には、
子ども達それぞれじいちゃんの体を拭かせてもらった。

お通夜のときは、斎場で泊り込んだ。
従兄弟達と会えて、楽しく遊んでいた。

葬式の日、リョータは「じいちゃんとお別れしない」と式場に入りたがらなかった。
それでもお経が終わり棺にお花を入れるときになると一番に走っていき、
「じいちゃんにたんぽぽをあげる」と言い入れていた。
(この時に親戚の2歳女の子が「じいちゃんのぼっていくよ~」と遺体から空に向かって指差していたらしい)

火葬場での火入れの時、
「死」に一番敏感なミズホは大粒の涙を流していた。
リョータは大声でしゃべり、敢えて手がかかる態度をとっていた。
コータはすべてをじっと見つめながら事あるごとに手を合わせていた。



骨拾い。
コータは「僕は箸の持ち方がダメやでやらない」と言っていたけれど、
親戚の人に助けてもらいながら何とかできていた。
骨以外の体の器官はどうなったのか?この骨はどうするのか?など色々疑問を持っていた。
ミズホもリョータもそれぞれやらせてもらう。

この5日間で子供達は「いのち」を肌で感じた。
本当に貴重な体験をしたと思う。


じいちゃん。ありがとう。







第9回バロー子供将棋まつり
2010年03月31日 (水) | 編集 |
今日は第9回バロー将棋祭りの日。

地元のショッピングセンターで春と夏に行われる大会もはや9回。コータは第3回から参戦。今回で7回目の参加となる。

第7回大会から名人戦の部にエントリーしているが、2勝2敗、1勝3敗と振るわない成績に終わっている。確かに実力差による所も大きいのだが、地元開催というところでどうも気が緩んでいるようにも見える。
ただ、以前とは違って、親がコントロールしなくても自分で軌道修正出来るようになって来ているので(それでもまだまだなのだが)、半ば放置プレイで今日の大会に入って行く事となった。

コータの結果、●○○○で3勝1敗。点数の関係で4位入賞となる。名人戦参戦後、初の入賞である。
さすが名人戦だけあって○○県の代表や研修会在籍者など対戦相手のレベルも高く、4局どれもが厳しい内容であった。
特に最終局は双方秒読みに追い込まれ、形勢が何度も入れ替わるなど本当に最後まで分からない将棋であった。ちなみにこの子は6歳にして第8回大会で準優勝したスーパー保育園児である。
(ちなみに昨年長浜で対局した時に初めて負けて以来の対局だったので、今後の事も踏まえて「絶対に負けるな」と言って送り出したことは内緒である)


ちなみにこれも内緒なのだが、3位の加藤君と点数が同じなことにいまさら気がつく。初戦勝ったから加藤君が上位となったのだろうか?うーん、いまさら言っても仕方がないことなのだが、3位と4位ではえらい違うので・・・。


今日は対局中に気を緩ませるような様子もなく、ただただ盤面に集中が出来ていた。前々日に大じいちゃんが亡くなるという大きな出来事もあったが、もしかしたら逆にそれで発奮した所もあったのかもしれない。
大会が終わった後、大じいちゃんの枕元へ賞状を持って行き、手を合わせていたところを見ると、多分そうだったのだろう。



今年に入ってから、テレビ松本杯、小学生名人戦、支部対抗戦、大阪団体戦と好調を維持してきたコータ。成績だけを見れば以前に比べて安定感が出てきたとでもいえるだろうか・・・それはないな(笑)

でも、以前では全く歯が立たなかった子達にもなんとか歯形程度は付ける事ができるようになってきているのも事実。

さて、今後どういたしませう。悩みは尽きぬ・・・。

※画像は後日アップ予定
3/26(金) ディズニーランドでの子ども達
2010年03月28日 (日) | 編集 |
ミズホの卒園旅行にディズニーランドへ行く。

25日の夜、父の職場の歓送迎会後東京へ出発。
朝の4時に東京に着いて仮眠。

JRを乗り継いで、いよいよディズニーランドへ。
入園直後、母の祖父が(子どもにとっては大じいちゃん)病院に運ばれたとの知らせを受ける。

悩んだけれど、このまま帰るのはあまりにも酷な事。
特にコータが納得しない。

なので、ディズニーランドで遊んだら帰る事にする。
宿泊できるのを楽しみにしていたコータとミズホだったけれど、
何とか納得してくれて、今日は体力の続く限り遊んでいこうと決める。

一番思い込みが強くて、「乗りたいものには絶対乗らなくてはならない」彼の為に、
プリペイド携帯を持たせ(父の知識でお値打ちに)、納得できるまで別行動とした。

これで安心・・・などと思っていたら・・・
電話に出るときに応答ボタンを間違えて上手くつながらない。
おまけに春休みとあって平日なのにすごい人。
コータお目当てのアトラクションに至っては3時間待ち。

携帯がつながらないのと、待ち時間の長さに不安になったコータ。
そのアトラクションはあきらめた。コータのこんな姿は稀。
もちろん超ネガティブになったけれど・・・
やっぱりみんなで行動するほうがいい。

リョータの希望を採用し、
初めて家族みんなでジェットコースターに乗る。
2人乗りで、一番前からコータ・父とリョータ・母とミズホのとの予定だったのだけれど。
寸前になって一番前は怖いと言い出しリョータ・父組と順番を代わる。

3人とも小さくなって固まってはいたものの、それなりに楽しめた様子。
リョータも一番前でも大丈夫で、もう一度乗りたいと言って離れなかったくらい。

ミズホとリョータは、(母)お目当てのはちみつ味のポップコーンをゲットして
コータとの別行動時もコーヒーカップに乗ったり、汽車に乗ったり結構楽しんでいた。

並ぶ事にも慣れてきて、ファストパスを取った一番のお楽しみアトラクション
「プーさんのハニーハント」に行こうとした時。

大じいちゃんが亡くなったとの連絡が入る。
人目もはばからず涙を流す母の姿に、「泣かないで」と頭をなでてくれるリョータ。
母に抱きついて一緒に泣くミズホ。少し離れて、ジッと眺めているコータ。

父の「帰ろう」の言葉に子ども達は誰も反対せず、ディズニーランドを出る。

そんな子供達のいじらしい姿に嬉しさを感じつつ、
近いうちにまた、今度は思いっきり遊びにいこうと少し罪悪感を感じながら帰路についた。


3/25(木) 卒園式
2010年03月28日 (日) | 編集 |
今日はミズホの卒園式。

ここ数日涙腺緩みまくりの母は、行きの車の中からもうダム決壊寸前。
何とか耐えてはいたものの、卒園児入場の一番初めの子の姿を見たら後はもう止められなくなった。

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きくの子ども達。みんな立派でした。

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ミズホも途中、涙をためるところはあったものの「泣かない」と決めていたらしく、
ふざけて気分をごまかしていた。

生憎の雨で、保育園の先生方にゆっくりお礼を言う事はできなかったけれど、
とても良い式でした。

良い友達にめぐり合い、た~くさん遊ぶことができて・・・
人格形成の土台となる幼児期の3年間をこの保育園で過ごさせてもらって
本当によかったと思っています。

ありがとうございました。


ピアノ発表会
2010年03月23日 (火) | 編集 |

3/22(祝) ピアノ発表会
2010年03月23日 (火) | 編集 |
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リハーサル中。

今日は待ちに待ったミズホのピアノ発表会。
会自体は午後からだったのだけれど、リハーサルやらお手伝いやらで母とミズホは朝から会場入り。


発表会にドレス・・・そんな力入れなくても・・・なんて思っていた私。
それでも友達に「小さい子はドレスのほうがかわいいって!」と説得され、
その子に借りた白いドレス。

発表の時間が近づくにつれ、控え室にて準備をしていく子ども達。
・・・ミズホ。地味な方だわ・・・

昼ご飯を食べていたら、ミズホ前歯が抜け、ミズホと2人で爆笑。
・・・何もこんな時に抜けんでも・・・
発表会中は口を開けて笑わないよう指令を出す。

白いドレスに着替えるとミズホのテンションはMAX。
早く始まって欲しいばかり。

それでも発表会が始まると緊張してきたみたいで、
やけに話し掛けてくる。

そして出番。何とか間違える事無く弾けた。

すごく緊張したと思う。
リハーサルでは上手く弾けていたのに、本番は手が止まってしまう子が何人もいた。
ミズホ自身も「緊張した。でもピアノに座ったら大丈夫やった」と。

本番で頭が真っ白になっても、指が勝手に動いてくれるよと話し、早い時期から毎日練習した。
その積み重ねが、自信になり緊張にも勝てたのかもしれない。


生まれて初めて花束をもらい、嬉しそうなミズホ。
やり切ったという思いも混じって、とても良い表情だった。

よくがんばりました。

Yuki先生、素敵な発表会でした。ありがとうございました。
MちゃんHちゃん見に来てくれてありがとう。
第11回こども将棋団体戦
2010年03月22日 (月) | 編集 |
今日は第11回こども将棋団体戦の日。

コータはこの大会に出場するのはこれで5回目。5回目にしてSクラスにエントリーする。
チームメートは過去4回と同様、リュウセイ君、ユヅキ君。先日の支部対抗戦でも好成績を修めたチームである。

今回、日程がミズホのピアノ発表会と重なってしまった。コータにはそれこそ数え切れないほど大会に付き添っているが、ミズホの発表会は初めてと言うこともあり、天秤にかけた結果、コータを一人で大阪まで送り出す事とした。

実は、親が付いていかない大会参加というのは初めてなのである。

常にマイペースで、ふらふらとどこかへ行ってしまう事がよくあり、こだわり始めるとなかなか折れる事が出来ず、融通がまったく利かないため迷惑を掛ける可能性が非常に高く、そのため必ず親が付き添っていたのだが、4月からは4年生と言う事もあり、思い切って送り出して見る事とした。大きな賭けであった。

…とりあえずは特に迷惑は掛けなかったらしい。コータも特に何も言っていなかった。昼食も夕食も自分なりに考えてメニュー選択をしたらしいし(「ケンタッキーに入ったが、チキンは高かったからハンバーガーにした」「お土産に甘栗を買おうか迷ったが時間がなくて買えなかった」と言っていた)、無駄遣いもして来なかったようである。


なにやら後日談がいっぱいありそうで怖いのだが(笑)



肝心の大会のほうは、当然ながら5戦すべて有段者だったとの事。

1回戦 初段 居飛車 ○
2回戦 初段 三間飛車 ○
3回戦 初段 居飛車 ×(コータの王手放置)
4回戦 二段 居飛車 ○
5回戦 四段 四間飛車 ○

1回戦に勝った事だけでも驚きなのに、トータル4勝1敗。最後には四段の相手に勝利するなんて、はっきり言って盆と正月がいっぺんに来たかのような大事件である。

詳細はさっぱり分からないので(1局くらい棋譜並べてくれないかな、と期待しているのだけれど)、後は先生方のブログUPを期待しようと思う。


最後になりましたが、浅井先生を始め、今日付き添ってくださった親御さん、道中仲良く遊んでくれたちびっ子棋士達、本当にありがとうございました。






…さて、そろそろ次の一手を繰り出す時期かな。
3/21(日) U-10大会
2010年03月22日 (月) | 編集 |
21日22日と10歳以下のポカリスエット杯の大会がある。

対象が、4・3年生の為、まずコータが誘われる事はないと思っていたが・・・
急遽出られなくなった子がいて、コータに声がかかる。

急な事で、家族も皆それぞれ忙しく、試合場所も遠い。
当番もなかったので、皆さんに迷惑をかけることを覚悟しつつ
親は付き添わなかった。

前回、秋に参加したときにはスパイクの紐に泥がついてしまい
なかなか結ぶ事ができず、母に泣きついて来たという苦い経験があるので、
「自分の事は自分で」やる意識をもってもらいたい部分もあった。

それでも気になって、ミズホとミズホの友達HちゃんMちゃん、リョータを連れて
少し見てくる。

その試合はコータは出ることはなかったけれど、
試合中体が冷えないように時々ランニングをしていた。
少し前なら「ベンチ」といわれたら、ベンチに座っていることしかできなかったコータ。


下手くそだった紐の結び方も、上級生の子が丁寧に教えてくれたようで、
解ける事無く上手に結べていた。

いろんな所で、いろんな人と関わる事によって少しづつ成長していく事ができて本当にありがたいと思う。

試合はチームは4連勝で明日に向けていい感じ。
コータは4試合中3試合に出場させてもらい、右バックと左ハーフをやらせてもらったらしい。

前日から少し体調を崩し、咳が出ていたコータ。
風が強くて雨も時々降りだす(雪になった)中、1日かなり寒い思いをしただろうけれど、
帰ってきたら明日の将棋大会に向けて早めに就寝しただけで、
体調が悪くなる事はなかった。体の丈夫さにも感心。





3/16(火) ランチ
2010年03月21日 (日) | 編集 |
サークルのお母さん達とランチに行って来ました。

子どもや夫とは行く事ができないちょっとリッチなイタリアンのランチ。
恥ずかしながらこんな高級ランチ初めて食べました。

なぜかって・・・?肉嫌いの私はメイン料理を食べる事ができないからです。
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今回もメインのとても美味しそうなお肉は他の人に食べてもらいましたが、
その他のものでお腹いっぱいになりました。

いっぱいおしゃべりできてとっても楽しかったです。
3/15(月) ダイスオー
2010年03月19日 (金) | 編集 |
ここ最近、ゲームをする事がなかった子ども達。

夕方家族5人で出かけたら・・・母が今一番恐れているものに出会ってしまう。

「ダイスオー」という100円でカードが1枚出てきて・・・のゲーム。
登場キャラが戦隊もの。
ゴレンジャーに始まり、今放送中のゴセイジャーまで。
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リョータはもちろん、コータ・ミズホまでやりたいと言い出す。
・・・やってしまいました・・・

お目当てのシンケンジャーのカードは出なかったリョータ。
これからはおもちゃ屋に行く度に懇願されるんだろうなぁ・・・


3/14(日) ホワイトデー
2010年03月18日 (木) | 編集 |
ホワイトデーは父とコータが二人で手作りをする日。

ところが今年は父がすっかり忘れていた上(母は、はなから頭にない)夜勤ということで、
急遽コータが一人で作る。

作るといっても、市販のプリンミックスなのだけれど。
それでも全てを一人でやるのは初めてで、余計な口と手を出さないように気をつけながら見守る母。
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箱裏の説明を読みながら、1人で作り上げる。

男女の区別なく家族みんなに配る。
「いつもありがとう」との言葉を添えて。

よかった・・・何とかなって。
「お返しできんかった…」と数日落ち込む面倒な事態は避ける事ができて、母もホッとした。


3/14(日) 親子将棋教室
2010年03月18日 (木) | 編集 |
今日は、親子将棋教室に家族で参加する。

ミズホが将棋のイベントに参加するのは初めて。
コータもみんながいて嬉しいらしく、いつも以上に変なテンション。
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リョータは父と別室で待機。

簡単な将棋講座のあと、指導対局。
コータ、珍しく1番に指導対局を抜ける。
屋敷九段に2枚落ちで勝たせてもらったとの事。
プロの方との指導対局で2枚落ち初勝利。
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ミズホ。
藤田女流初段と八枚落ちで指導対局。
いきなり無理かな~と思ったけれど、何とか勝たせてもらい喜んでいた。

藤田プロが上手く進めてくれたのはもちろんだけれど、
隣の席に座っていたあおとくん(保育園で同じクラス)が時々こっそり教えてくれた。

ん~~~ ま、いいか。

ミズホは午前中で終了。
コータは1日参加させてもらった。

帰る頃になり、「オレも将棋やりたかった・・・」とお約束のように言い出すリョータ。
もうちょっと人の話を聞くことができるようになったらね・・・

3/13(土) お楽しみ会
2010年03月16日 (火) | 編集 |
保育園年長さんのお楽しみ会がありました。
本当はお別れ会なのですが、何だか寂しさを感じるのが嫌だったので、
リーダーなのをいいことに勝手に「お楽しみ会」ということにしました。


せっかくだから大いに笑って泣ける会にしようと10人でいろいろ企みました。

笑いの部分では、参加者のお父さんを巻き込んだシンケンジャー風寸劇をしました。
お父さん方の芸達者さもあり、グダグダながらも子どもには大うけ。
中には人前で何かをする事に目覚めたお母さんも・・・

泣かせる部分では「思い出のアルバム」の替え歌をお母さんで合唱し、
先生方への手紙も朗読しました。

おかあさんはもちろん子供達の中にも泣いている子がチラホラ・・・

ミズホの号泣する姿を見て、母も更に泣けてきました。

アレルギーの子でも食べられるケーキやお菓子を準備してくれる人。
歌の伴奏はピアノの生演奏、先生方へのかわいらしい贈り物などなど。

10人がそれぞれの持ち味を生かしてとてもいい会になったと思います。

とっても楽しかった。みんなありがとう。

3/12(金) 豚まん
2010年03月16日 (火) | 編集 |
今日はおたがいさま講座で「豚まん」の作り方を習ってきました。

肉は好きではないけれど、豚まんは大好きな私。
自身で作ったものは格別で、忘れないうちにと夕食にもう一度作りました。
「野菜春雨まん」と「あんまん」を。

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「皮が美味しい」と家族にも好評でした。

手作りの大切さを改めて実感しました。
ふでばこ
2010年03月16日 (火) | 編集 |
ミズホ。
じいちゃんばあちゃんと卒園旅行に行った際にふでばこを買ってもらいました。
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革製です。

コータも3年前、これの黒を買ってもらい使っています。
扱いは雑ですが、ほぼ買った当時と同じ状態です。

派手さはないけれど、6年間使える良いものを・・・
我が家のこだわりです。
お気に入り本
2010年03月16日 (火) | 編集 |

最近リョータが気に入っているのは「かいけつゾロリのチョコレート城」

小学低学年向きの結構字が多い本だけれど、一人で読んでしまうくらい。

この本はコータもミズホも一時ハマった。

子どもの大好きなワード「おなら」「はなぢ」「うんち」満載の楽しい本。
薪ストーブ
2010年03月13日 (土) | 編集 |

3月になったというのに、まだ雪が降っている。
薪ストーブにもまだまだお世話にならなくてはならない。

最近薪ストーブの火をつけるのはコータ。
一番早起きさんなので、適任。

まだ失敗も多いけど、やる気が一番ということで。

コータのおかげでちょっと朝寝が出来るようになった母。
将棋する?
2010年03月11日 (木) | 編集 |
前々からミズホが入学したら小学校の団体戦に出られると密かに企んでいたコータ。

ミズホは将棋に興味がなくなってしまい、
半ばあきらめていたのだけれど・・・

ここに来て急に将棋をやると言い出したミズホ。
自分で1手詰みの本などを読み出した。

日曜の将棋教室にも行き、父と8枚落ちを3局するなど
「何が起きたの?」とつぶやきたくなるくらいの変わりよう。

駒の動きは覚えているけれど、まだ詰みにいく事ができないし、
6月には確実に間に合わない&そこまでやる気が持つかetc・・・
考えればきりがないけれど、
本人のやる気があるうちはやらせてみようかな。
3/7(日) 結婚記念日
2010年03月11日 (木) | 編集 |
11回目の結婚記念日。

今年は午前はサッカー。午後は将棋。のコータに付き添って家族で行動。
子供が大きくなると、記念のお出かけもできなくなるなぁとしみじみ。

それでも夜からは家族からのプレゼント。
ホテル○○○○へ2人で行き、泊まらせてもらいました。


私、前前日はお楽しみ会の集まり、前日は送別会。そして今日。
子ども達と寝れない日が3日続いたのですが、
子ども達は寂しがる様子もなく、リョータも「いってらっしゃ~い」をあっさりしていました。

それはそれで嬉しいような寂しいような・・・

1人で入るお風呂、広々と寝られて子どもに起こされない朝。
のんびり自分のペースでできる食事。
とっても楽しかったです。

家族に感謝。そして充電完了。
お楽しみ会係
2010年03月11日 (木) | 編集 |
ミズホの保育園では年長卒園イベントとして
親が文集作りをしたり、お楽しみ会(お別れ会?)をしたりします。

私は文章も絵もあまり得意ではないので、お楽しみ会係になりました。
そして上手くのせられてリーダーになってしまいました・・・
(人をまとめるの苦手なのに・・・(T_T)

集まったお母さん達は個性派揃いで凝り性で、
はじめは「なんか忙しいし、あまり大きい事はやれないね」なんていっていたのに
なんかすごい事になってきて2時間では時間が足りないのでは・・・と言う状況になってきました。

仕事のほうも年度末の締めに入り、
そんなこんなで何だか忙しいけれど何事もやるからには楽しまねば。

と、ポジティブシンキングで(あまり考えていないだけかも?)を心がけ
やりたいことは全部やりきって楽しい会になる事を願います。
2/28(土) チャレンジ②
2010年03月03日 (水) | 編集 |
今まで自分からはさみを使わなかったリョータ。

新しく買った本に切り取りがあり、やって欲しいといつものように持ってくるが、
自分でやってみるよう誘ってみると、乗ってくる。
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やってみたら楽しかったらしく、それからは黙々とはさみで切っていた。

ミズホはばあちゃんの繕い物を見ていて、やりたいという。
以前から糸通しなどはやってはいたけれど、
今日は初めて「縫う」事に挑戦した。
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ばあちゃんに習いながら小さな雑巾を縫い上げて満足そうだった。



2/28(土) チャレンジ①
2010年03月03日 (水) | 編集 |
発表会を頑張ったごほうびに何が食べたいかミズホに聞く。
「チーズフォンデュ」と言うので、リサイクルショップで鍋を買う。

野菜を切るのを子供達にやってもらう事にする。
ミズホはもちろんサッカー練習から帰ってきたコータもやる気マンマン。
2人にはニンジン・ジャガイモ・ブロッコリー・フランスパンを切ってもらう。
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↑正座して真剣です。

リョータは軟らかいソーセージ係。
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やっぱり自分で切った野菜には思い入れがあるようで、
野菜を喜んで食べてくれた。
よしよし。


2/28(土) うたのひろば
2010年03月03日 (水) | 編集 |
今日は保育園の発表会。

昨年までは歌が主だったけれど、今年から劇もやることになった。
昨年まではリョータがいたため、自分の子どもが出る組しか見られなかったけれど、
今年は最初の未満児さんから最後の年長までしっかり見させてもらうことができた。

年少リョータ。
劇「おおきなかぶ」のネコ役。
運動会の遊戯の時には、頭につけるサル耳を当日何とかつけていて、
腰みのは嫌がりつけていなかったことを思い出し・・・少~し不安だった。

が、一番に入場した姿はみんなと一緒・・・ホッとした。
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相変わらずマイペースで、踊りの振りは勝手にアレンジしていたり、
歌もあまりやる気なさそうな感じで歌ってみたり、見ていてとても面白かった。

年長ミズホ。
劇「ブレーメンの音楽隊」のイヌ役。
本人は劇については全く話してくれなかったので、
みんなで鳴らす鈴の先導役になっていたのにビックリした。
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小太鼓も上手に叩き、歌は大きな口で歌っていた。

年長さんはこれが保育園最後のイベント。
みんなの3年間の成長ぶりがひしひしと感じられ、
観客席からでは目頭を押さえるお母さんでいっぱい。
(もちろん私もその中の1人)

みんな本当に良く頑張りました。
保育園の先生方にも感謝です。