今時珍しい9人家族の中におけるこちゃる達の日常を考察・・・
第7回蔵珍窯お田植え祭り子ども将棋大会
2009年05月31日 (日) | 編集 |
今日はお田植え将棋大会の日。
この大会には昨年も参加しており、昨年は予選リーグ3勝1敗で敗退という結果であった。

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あいにくの雨で田植えは出来ず、神事のみ行った後で将棋大会という運びとなった。

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コータは5級でエントリー。エントリーされた子ども達を見るとなんとコータが一番上の級であった。これで今日はほとんどの対局で駒を落として対局する事が決定(笑)
すでにこの時点でハンデをしょっての大会参加となったのであった。

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1回戦目、飛香落ち。○

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2回戦目、飛車落ち。○

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3回戦目、角落ち。○

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4回戦目、香落ち。○

予選リーグは4連勝で突っ走り、決勝戦進出を果たした。
そこに立ちはだかったのは、1年生ながらすでに強豪の仲間入りを果たしている(と勝手に思っている)しゅんくんであった。
決勝戦は高木さんが持ってきてくださった脚付き将棋盤で行われた。
実はコータはこれで将棋を指してみたかったらしい。密かな目標達成である(笑)

しゅんくんの中飛車対コータの居飛車で始まった対局、途中から大駒が乱れ飛ぶ乱戦となったが、駒損が大きく響き、結局敗戦。惜しくも準優勝となった。うーん、もう少し詳細な解説をしたいところであるが、序盤から私の理解を超える戦いとなってしまったので・・・。
代わりに写真はたくさん撮って来たので、見てくださいな。
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目標としていた優勝&金華山大会出場は果たせなかったが、ハンデ戦の中、よく頑張ったと思う。コータは納得出来ていなかったようだけど・・・。

6月は大会が2つもある。どちらもコータが楽しみにしているものである。また明日からコツコツと頑張っていきたいものである。
5/30(土) フットサル観戦
2009年05月31日 (日) | 編集 |
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市内の体育施設で名古屋オーシャンズというフットサルチームの練習試合があると聞き、観戦に行く。

フットサルを初めて見る私達。
それに家族五人でのスポーツ観戦も初めて。

コータ&父はいつものように夢中で観戦する。
リョータ・ミズホは試合に背を向けて、マイペースに遊んでいた。

試合が終わり、お弁当を食べてそろそろ帰ろうか…というところで、コータがこの後、フットサルクリニック(体験教室のようなもの?)があると嗅ぎ付け、参加したいという。
 
本当に何でもやってみたい人だ…

何も準備していなかったので、外履きの靴を慌ててきれいにして体育館シューズにして参加させる。

まず最初に「手つなぎおに」をして、その後選手達と試合らしき体験をする。

10番の選手をとても気に入ったらしく、写真を撮らせてもらい、Tシャツにサインまでもらってきていた。

コータはとても楽しんだらしいが、まだ体を動かし足りず、夜も父のサッカー練習に付いていく。

おーい。どこまでやれば気が済むんだ~い?
5/27(水) すもう大会
2009年05月28日 (木) | 編集 |
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ミズホ、今日は保育園ですもう大会があった。

最近、負けず嫌いになってきたミズホ。

いつもはスカートを履きたがるのに、今日は自分でズボンを選んで気合いを入れて保育園に向かう。

結果は年長女子の中で2位だった。

銀色のメダル(紙製)をもらい得意そうに見せてくれる。

よくがんばりました。
5/27(火) 子どもの気持ち
2009年05月28日 (木) | 編集 |
3年生になってから、屋内に入っても帽子をかぶったままでいるコータ。

何故そうなったのか聞いてみると
「ハゲって言われるで恥ずかしい・・・」と。

小さい頃から何度かそういう経験はしてきたけれども、
そろそろ周りが気になる年頃だし・・・
と言うわけで、ここ2月ほど頭を刈らずにいたコータ。

このまま延ばしていくのだろうと思いきや
昨日急に「前みたいな頭にして欲しい」という。

何故か理由を聞いたところ
「後ろの席の子が『コータの頭最近触っても気持ちよくない』といった」らしい。

スポーツ刈りをすすめてみても丸刈りがいいという。

他の子の何気ない一言に一喜一憂する・・・
そんな年頃なんだなぁと再確認。

きれいな頭になりスッキリした表情のコータだった。

5/23.24(土日) 児童館
2009年05月28日 (木) | 編集 |
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近所の児童館でダンボール迷路があり、子ども達2日続けて遊びにいく。

家から児童館までの道のりは散歩にはちょうど良い。

この児童館は元々は保育園で、父とねぇねはここに通っていた。

父が子どもの頃登った木はまだちゃんと残っている。
5/21(木) 給食試食会
2009年05月22日 (金) | 編集 |
今日はリョータの給食試食会。

保育園はお箸オンリーなのに、家では絶対箸を使わないリョータ。
どんな風に食べているのか???

母の姿を見つけると飛びついてくるリョータ。
「わからんで教えて?」 と頼むと張り切って色々教えてくれるリョータ。
・・・意外とちゃんとやっている・・・


給食を目の前にしてみんなで合掌。
どうするのか黙って見ていると、なんなく箸を使い始める。
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持ち方はメチャクチャだけれど、使えるんじゃ~ん。

褒めて褒めて「今日から家でも箸使おうな~」と話し掛けるが返事はなし。

試食会の後は、箸の練習。
クマさんにお菓子を食べさせると言うもので、
両手を使いながらもマシュマロを2個、卵ボーロ1個を自分で挟んであげていた。
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家に帰り、夕飯。
何気なくお箸をおき、「今日から箸にするよ」というと
何も言わず箸を使い出した。

やった~

とりあえず第一段階クリア。
これからゆっくりやっていこう。

箸の持ち方がなっていないコータと一緒に・・・
5/20(水) ピアノレッスン
2009年05月22日 (金) | 編集 |
今日から正式にピアノに通う事になったミズホ。
楽しみで楽しみでたまらない様子。
体験レッスンの日から毎日毎日習った事を繰り返していた。

新しいピアノ本を頂き、レッスン開始。
数年前まで学校の先生をしていらしたらしく、
元気でミズホに合わせてくださる感じで、あっという間の30分だった。

ミズホもとても楽しかったと言う。
家に帰って習った事を復習していた。

楽しんで続けてくれるといいな・・・

兄の威厳??
2009年05月22日 (金) | 編集 |
保育園で千光寺に遊びに行き、そこで地獄絵図を見てきたミズホ。
とても怖かったと言う。

それから・・・
風呂に入れば釜茹で地獄を思い出し、泣く。
トイレに行くのも怖いといい涙を流す。
寝る間際は「怖い・・・」と、もちろん母としか眠れなくなった。

感受性が豊かなミズホ。
「こびと」はずいぶん前に克服していたけれど、
今度は「地獄」か・・・

私も子どもの頃怖かったな・・・あの「地獄絵図」・・・
ミズホと子供時代の自分の姿が重なる。

2日経っても思い出してメソメソしているミズホ。

「死ぬのが怖いんやろ?」と核心を突くと
「うん・・・」と大粒の涙。

う~問題が難しすぎる・・・
「お母さんも死んだ事無いでわからんし、怖いけど・・・」
「怖いと思うのは当たり前。悪い事ではないけれど
メソメソしとると病気になってしまうよ?」
「毎日元気に生きていた方が楽しいに?」
と、何だか訳のわからない言葉で慰めていると・・・

そばでゲームをしていたコータが
「オレも死ぬの怖いよ」とさらりと言ってのけた。
「でもずっと考えとったら楽しくないに」

その言葉を聞いたら何だか安心したようなミズホ。
それからは、お風呂もトイレも大丈夫になった。

いつも自分の世界で生きているコータ。
ミズホより確実に生活能力が低いコータ。
それでも、たまにはいい事いう。
今回はかなり助けられた。

いつも兄ちゃん大好きでお世話係のミズホ。
これで更に兄ちゃんの株が上がったことだろう・・・







5/16(土) ドリームシアター岐阜
2009年05月22日 (金) | 編集 |
コータが初級道場に参加している間、
母・ミズホ・リョータは近くへ遊びに行く。

7階建ての建物の4.5階が児童センターになっている感じ。
2人とも思い思いに遊び始め、母いなくてもよいくらいだった。
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リョータが1番喜んだのはもちろん↓
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1人で好きな本を読破するミズホ。

ミズホが1番楽しんだのはお絵描きコーナー。
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「なににみえる?」といういろいろな形が描いてある紙。
母とミズホと隠しっこしながら何に見えたか描いてみる。

上が母。下がミズホ。それぞれの視点の違いを楽しんだ。
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とても楽しかったらしく、また来たいと言っていた。
初級道場
2009年05月16日 (土) | 編集 |
今日は初級道場に遠征をしに行く日。ちなみに「初級道場」とは岐阜で子ども向けの教室を開いてみえる柴山先生の主催の道場で、将棋にわくわくしながら真面目に取り組んでいる人を対象に心技の向上をも目指す道場である(ホームページから転載)。

コータにはあらかじめ「初級道場」の目指しているところをホームページを見せながら説明する。印刷もしておいたら見ていたので、ある程度は理解できたかと思われる。

ちなみに、コータは純粋に将棋を指しに行ったのだが、親としては以下の事が目的であった。

「柴山教室で5級の参加者の中から一人のみ棋力・礼儀作法に適う子を『柴研』に参加を認めます。」

芝研・・・憧れの存在です。完全に親が先走っています(笑)

今日の初級道場は8人の子どもが参加。まずは黙祷から始まり、そして先生の棋譜読み上げの下、みんなで棋譜並べを行った。2局並べたが、どの子も真剣そのものであった。

棋譜並べの後は対局。持ち時間15分で、切れたら一手30秒というルールは大会ではよく見かけるが、この初級道場では、とにかく時間をちゃんと使って考えて指す事が求められる。
コータも何回も指摘されていたが、指す前に一旦盤面を見ることで今指そうとしている手よりいい手が見えることがある。そういう癖を早いうちにつけておくといい、そういう事だろう。
コータも最近は本当に早指しになってしまった。でももっといい手があると言う事を今日は何回も指摘された。それだけ視野が狭まっていると言うことだろう。

コータが指摘された事。
・駒を打ち込んでも、そのまま駒から手を離さずに考えてしまう。
・考えればもっといい手があるのに、思いついた手を指してしまう。
・詰みや詰めろを意識しながら指せていない。

結果から行くと4連勝。でもこの指摘された事って、実は昨年末の長野の大会でアマ竜王に指摘されたことと全く一緒であった。

うーん、芝研なんてまだまだ遠いですな。親子そろって出直します。ありがとうございました。
5/15(金) 献血
2009年05月16日 (土) | 編集 |
献血に行きました。

我が家の夫は献血好き。
というのも、ちょっと変わった体質で(多血症というらしいのですが)血液中の赤血球量が多いらしく、いつも検診で再検査になります。
しかし赤血球の形が小さいのでバランスがとれているらしく、特に治療する必要もなく日常生活を送っています。

医学書に、「昔は多血症の治療に血を抜くという治療法が用いられていた」という文章を見てから、献血に通うようになりました。

そんなわけで割と献血が身近な私。

独身の頃。私の太腕は血管も太く、いつも「やりやすい」と誉められ、400ml採っても平気な自分でした。

三人の妊娠・出産後、初めて行った献血が、一年半前。
400mlを宣言し、バスに乗り込み、いよいよ…と思いきや「血液の比重が足りませんね…」の一言。

血を抜きに行く夫を見ながらトボトボバスを降りていく私…
追い打ちのように「お母さんはダメやったな~」と言うミズホ…

今回はショックが少ないように一人で参加(夫は数日前に済ませている)

…OKでした。
比重クリアの時は思わずガッツポーズしてしまいました。

本当に久々の献血。
水分補給にかなり気を使っていて、終わった後はお腹が水分でタポンタポン…

心の中も満足感でイッパイでした。
5/14(木) サッカー体験
2009年05月16日 (土) | 編集 |
今日はFC岐阜サッカースクール飛騨高山校無料体験会の日。

FC岐阜といえば、れっきとしたJリーグ2部に在籍しているプロチームであり、もちろん地元のプロチームである。

そのFC岐阜が県内数箇所にサッカースクールを開設し、地域貢献&普及に乗り出そうと言う事らしい。

コータはとりあえず倉敷王将戦まではサッカークラブには入らない事になっているのだが、体験ならいいだろうと連れて行ってみる。コータはノリノリでスパイク持参で参加した。

対象は1年生から3年生。参加人数は22人くらいであった。あまり強くないチームにしては(失礼)集まったほうだろうか。

これで、プロの選手が来ればもっと多く集まったんだろうけど・・・。片桐さんとか片桐さんとか・・・(実はよく知らない)

体験会は一時間で、前半はボールを使わないトレーニング、ボールを使ったトレーニングを行い、後半にはミニゲームを行った。
さすがにミニコートで11対11は常にダンゴ状態でみちゃいられなかったが、1、2年生と3年生に分かれたミニゲームではそこそこ見所があった。

コータは3年生対象のミニゲームに参加。3年生は8人いたので4対4となった。おそらくほぼ全員が地域のサッカーチームに入っている中、コータは頑張り、なんと1点ゲットしたのであった。
試合は1対1でドローであったが、コータは満足そうであった。

さて・・・FC岐阜のサッカースクールに入るか否か、それは今後の検討課題ではあるが、問題としては1年生から3年生のカテゴリーしかない事と、対外試合とかするの?と言う事と、本当に人が集まるの?という3点が挙げられると思う。

今日来て見えたコーチ3名の方は、低学年の子ども達相手(なかなかツワモノが多かった・・・)に根気に指導して下さっていたし、カリキュラムも組んであるっぽかったので、非常に好感が持てたのは事実なのだが・・・。

・・・実をいうとちゃるは隠れヴァンフォーレ甲府ファンなのである。
J1に上がった時の入れ替え戦は今でも覚えている。あの怒涛のゴールラッシュ。相手はあのワールドカップでブラジルから得点を決めた玉田を要する柏レイソル。その柏に勝ってJ1入りを決めたのである。
結局J1には2年しかいる事が出来なかったが、あの攻撃サッカーは見るものを熱くさせた事は間違いない。
ちなみにJ1に上がる数年前はヴァンフォーレ甲府は今のFC岐阜と同じような立場であった。
万年下位であり、財政難でチームが空中分解しかけたこともあった。でもそれを支えたのはチームの創意工夫であり、そしてサポーター達であった。

そういった意味で、飛騨地域にサッカースクールを開講しようという試みはとても素晴らしい事であると思う。出来ればそれに賛同し、FC岐阜を盛り上げていきたいとも思う。

しかし、残念ながらちゃるはヴァンフォーレ甲府の隠れファンなのである。あの、攻撃サッカーに魅了されたのである。

どうかFC岐阜にはその思いを打ち砕く魅力あふれるサッカーをしてもらいたい。成績なんかこの際どうでもいいではないか。負けても、「今日はFC岐阜らしかったなー」と言ってもらえるようなサッカーをしてもらいたい。

チームカラーはちゃるの好きな緑。好きになる要素はおおいにある。

がんばれ、FC岐阜!



・・・かなーり脱線してしまいました(笑)サッカーになるとやっぱりね・・・。

※追記
FC岐阜オフィシャルサイトに当日の様子が掲載されていました。コータも写っていますねー。学校ジャージはやっぱり目立つ(笑)

FC岐阜サッカースクール飛騨高山校無料体験会レポート
FC岐阜サッカースクール飛騨高山校無料体験会フォトギャラリー
5/13(水) 地獄に仏
2009年05月14日 (木) | 編集 |
毎週水曜日はみやの仕事の日。

内容は○いきょう商品の個人宅への配達。
15件くらいの荷物を預かり、荷分けをして愛車(?)ワゴンRに荷物を詰め込んで配ってくる。
午前の部と午後の部の配達があり、この日は結構忙しい。

今日もいつものように、生○の支所に行き、
倉庫の一角を借りて荷物を分け、
車に積んでさあ出発!と思ったら・・・車のキーが無い!!!

いつもズボンの右ポッケにあるはずの鍵が見当たらない・・・
探しても見つからず、荷分けした商品の中味全部確認するも、無い・・・

このままでは午後の配達が・・・いやその前に、午後の3時にはここから引き上げないと
職員さんに迷惑が・・・焦る焦る。

とりあえず出勤前で献血に行っていた夫を呼び出して車を借り、荷物の配達。
あとは友達の車やさんに任せる。

荷物の中に鍵が無いかと一件ごとに中身を確認。
かなり時間をロスして帰ってくると、大型の牽引付きトラックが来てくれていた。

「これ・・・いくらかかるんだろ??」とちょっと不安になったけれど、そんなこといっていられない。
車を持っていってもらい、午後の部の配達をする。

子ども達の迎えにはもちろん間に合わず、ばあちゃんにお願い。
何とか無事仕事はこなした。

それにしても鍵、どこいったんだろ・・・
家に帰り一息ついていると・・・○協から電話が。

「鍵、ありましたよ!」
倉庫のシャッターに引っかかっていたそう。
私がいる間中開いていた、あの場所に???何故???
・・・う~ん・・・下は見ていたけれど、上のほうは全く見なかったわ・・・


嫁入り道具としてワゴンRを買ってから10年。

実は私、車の鍵を無くすのは三回目。
一度目はコータが1歳のとき、その頃のコータはなんでもゴミ箱に捨てる癖があったので
ゴミと一緒にどこかに行ってしまった(と私は確信している。)

その後も、2~3年に1回の割合で鍵を無くしている私。
今使っていたものも合鍵ということで、大型まで出てきた始末。



反省反省。


とはいえ、良いことも見つけられたわけで。

もし、無くしたときに夫もばあちゃんも仕事だったら、
配達すら出来ない恐ろしい状態になっていたと思うし、
人と仲良くなるのに時間がかかる私は、
この件で一気に生協の職員の方々との距離が縮まったのではないかと。

皆さん、こんなおっちょこちょいな私に付き合ってくださってありがとうございました。
本当に周りの人に感謝感謝の1日でした。

どうしたら、鍵なくさないでいられるんだろう・・・?
誰か教えて下さい。



5/11(月)ピアノ体験レッスン
2009年05月12日 (火) | 編集 |
昨年のクリスマス。
サンタさんからおもちゃのピアノをプレゼントされたミズホ。

それから鍵盤を触らない日は無いと言えるくらい、毎日毎日一人で練習していた。
家の片隅で眠っていた、ねぇねのエレクトーン(20年以上使っていなかった)を使えるようにしたら、ほぼ毎日さわっている。

楽しくて仕方がないようす。

そこで、ミズホに聞いてみたところ「ピアノをやりたい」という。

家の近くにあるピアノ教室に問い合わせ、
体験レッスンを受けさせてもらう。

緊張と恥ずかしさで全く落ち着きがないミズホ。
それでも先生は上手に導いてくださり、
本人も「楽しかった」と言える時間を過ごさせてもらった。

家に帰り、一通りのことを済ませて遊ぶ時間になると
おもちゃのピアノを持ってきて
今日先生に習った曲を父に披露するミズホ。

その後は自分から進んで今日習った事を復習していた。
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自分から進んで「やりたい」事が見つかったミズホ。

この先続くのかすぐ飽きるのかはわからないけれど
ミズホの気持ちを大切に、出来るだけのサポートはしてあげたい。

毎日、コツコツと将棋に向かう兄の姿は
少なからずも影響を与えると思うのだけれど・・・



知育本
2009年05月12日 (火) | 編集 |
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最近、文字にやたらと興味のあるリョータ。

初めてちえあそびの本(もちろんアンパンマン)を買ってみる。

結構な時間、集中して取り組んでいた。

意外とやるのねぇ…
5/6(祝) 皮むき初挑戦
2009年05月07日 (木) | 編集 |
今日、クラスメートからりんごをもらったコータ。
「自分で皮をむく」と言い出す。

危ないけれど良い経験だと思うのでやらせてみる。
フルーツナイフを持つのも初めて。かなり危なっかしい・・・
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集中すると顔がりんごにどんどん近づいていく・・・コワイ・・・
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かなりいびつながらも1つむく事が出来て
「疲れた~」と言いながらも嬉しそうにみんなにりんごを振舞っていた。


こういう経験、機会を見てこれからもやらせていきたい。
5/6(祝) スズムシ2日目
2009年05月07日 (木) | 編集 |
土の中に白い卵が見えます。
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昨日は気がつかなかったので「すごい!もう卵見えるよ!」と話したら、
「昨日からあるよ」とあっさり流されました・・・

そんなに早く成長するわけないか・・・
5/5(祝) スズムシの飼育開始
2009年05月07日 (木) | 編集 |
一昨年はかえるの卵をかえるに育てあげ、昨年からはカメの飼育。
今年は新たにスズムシを飼育する事にしました。

コータが毎月買っている「学研」の付録です。
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1・2年の時は「飼育」に見向きもしなかったコータですが、
今回の「スズムシ」はやる気です。

自分で本を見ながら「飼育セット」を組み立て、卵を入れました。

土が乾かないように水をやっていれば20日~40日で孵化するそうです。

どうなるでしょう?楽しみです。
5/4(祝) お別れ将棋大会
2009年05月07日 (木) | 編集 |
午後からは「お別れ将棋大会」。

コータに右四間を教えてくださったM川先生が転勤されたため、
GWのこの日に将棋で送別会をする事になった。

今回は先生VS子ども達。
先生に勝つとポイントがもらえて多い人が勝ち。なのだけれど・・・
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コータの目的はM川先生と指すこと。そして棋譜を自分で取る事。
いきなりM川先生と2局指し、あえなく撃沈・・・
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そのあと諏訪先生・ウッキー先生にお情けで勝たせてもらい、2勝は出来たけれど
ポイントは全然たまっていなかった。
そのあたりがコータらしいといえばらしいのだけれど・・・

将棋大会と同時進行で「親の会」結成の話し合いも設けられたので、
母はミズホ・リョータと共にプチ託児係に。

将棋大会をしている部屋の隣で、座布団取りゲームをしたり、宝探しをしたり
工作をしたりと、親の会が終わるまで、子ども達と楽しい時間を過ごす事が出来た。
(隣の人にはちょっと・・・いやかなり迷惑だったかも?)

ミズホはもちろん、
リョータもお兄ちゃんお姉ちゃんの遊びの中に混じって楽しんでいた。
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↑将棋に疲れた子達がちらほらと覗きに来ました・・・

大会のあとはお菓子とジユースで送別会。
目の前にあるお菓子が待ちきれず食べたがり、
みんなのもらう賞品を自分も欲しいと言うリョータ。
・・・判ってはいるけれど、一応反抗しないと気が済まないらしい・・・

そして更に・・・
代表の子どもが先生へのお礼の言葉を読み始め、
みんなが涙ぐみそうになったその時・・・

「♪フラフラフラ~♪」

感動の場面台無し・・・

これでもだいぶ聞き分けがよくはなったんだけれど・・・ね。


最後に・・・
M川先生、2年間本当にありがとうございました。


                                                みや



5/4(祝)お手伝いを考える
2009年05月07日 (木) | 編集 |
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↑この一枚で我が子達の性格まるわかり

午前中、父と子ども達でこいのぼりの竿を立てる。

ミズホ。手伝う気マンマン。一番に外に飛び出していき、父に指示を仰ぎながら着々とこなしていく。
お手伝い度数90%

コータ。マンガ本に熱中、みんなが外に行ったことにも気づかず、ひたすら読書。母にどつかれ、慌てて手伝いに行くものの、やることを言われるまで離れて一人で遊んでいる。
そのくせ、一番映えるお手伝い部分を張り切ってやり、満足していく。
お手伝い度数15%

リョータ。お手伝いか邪魔かなんて関係ない、やりたいことをやりたいように行う。
お手伝い度数-5%

こんなとこかな。
5/3(日) 連休2日目
2009年05月06日 (水) | 編集 |
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今日は買い物ついでに近所の小学校へ行く。

真っ先に鉄棒に行き、逆上がりをするコータ。
そんなコータを横目で見ながら補助具を使い逆上がりの練習をするミズホ。

今までは鉄棒にひっかかることが出来ても体を起こすことが出来なかったミズホ。何度も練習し、起きることが出来るようになった↑

リョータもブランコに乗りながら立ち上がることが出来るようになった。

二人でタイや跳びも始め、随分体のバランスがとれるようになってきたことに驚く。

昨日とは大違いで、今日は3人それぞれ楽しんで遊ぶことが出来た。

張り切って遠出しなくても近所でOkなのねぇ…
5/2(土) 連休はじまり
2009年05月06日 (水) | 編集 |
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今日から子ども達大型連休…が父はいつも通り仕事…

母張り切ってお弁当を作り、公園へ。

初めて行く公園で、子供達そり滑り(?)に大喜び。
暑い日だったので、ミズホ・リョータは水遊びまで…

でもその後冷えたのかリョータ「さむいさむい」と言い通し母から離れない、母と野球をやりたいコータ、コータに遊んでもらえずゴキゲンナナメのミズホ…
負の歯車がピッタリ噛み合った感じ…

とりあえずリョータには食べ物を、ミズホには大縄跳びに誘う。

コータはよそのお父さんに付き合ってもらってバッティング練習をしていた(この人はこういう運があるというか…よその人の輪に入って行くのがうまい)

ミズホ、大縄の8の字跳びに挑戦。回る縄に入るタイミングがなかなかとれなかったが、何度も練習し、2回のうちに1回は入れるようになった。

リョータ。この公園はお気に召さなかった様子。
しばらく来ることはないかもしれない…

3人がバラバラになると大変…を実感した、大型連休1日目。
5/1(金)通院休暇
2009年05月04日 (月) | 編集 |
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ミズホ。前の日から右まぶたが腫れてきていたので保育園を休んで通院する。
ついでにリョータも休み。

眼科ではものもらいと診断される。

家庭訪問で早帰り、友達と遊んでいるコータはお留守番。2人を連れて公園へ。

ミズホとリョータ2人でコロコロ遊んでいる…

超マイペースなリョータ。保育園でもまれ、やっとミズホに合わせて遊べるようになってきた。
ありがたい。
4/30(木)さかあがり
2009年05月02日 (土) | 編集 |
コータ「今日、さかあがりをしたら八回中六回出来た!」と報告してくれたコータ。「お母さんに見てもらいたい」とかわいらしいことを言う。

家庭訪問で早帰りしていたこともあり、一緒に学校へ行く。

自分の目辺りの高さの鉄棒を選び、軽々(?)とさかあがりする。

おぉ…

父母に似て、鉄棒があまり得意でないコータだけど…

頑張った。おめでとう。
絵本読み聞かせ
2009年05月02日 (土) | 編集 |
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↑父に読み聞かせをしています。

コータが生後半年くらいから、毎日眠る前には絵本を読んでいる。

今は毎晩自分の部屋で眠るコータ。一日おきにコータと眠るミズホ。

という訳で1日おきに父母独り占めになるリョータ。
寝る前の絵本は専らアンパンマン。

毎晩毎晩アンパンマン。