2009年04月30日 (木) | 編集 |

最近何故か家では絵を描きたがらないミズホ。
保育園で描いた母の日の似顔絵が展示されているというお店に行き、見てくる。
この頃鼻の穴や口の中などヤケにリアルに描いていたコータとは違う、可愛らしい女の子らしい絵。
こんな風にいつも笑顔の母でいられたらなぁ…と少し反省。
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2009年04月27日 (月) | 編集 |
父仕事の為、今回は母付き添いで読売杯に参加する。

昨年は級位戦に参加し、
人生の大大大先輩方にもまれにもまれて3勝1敗。
今回は、コータ初二段戦に参加したいという。
えっ!そんな無謀な・・・「全敗すると思うよ?」「強い人とやりたい。」
ということで、初二段戦にエントリーする。
今回はいつものようにわざと泣かせるなどのメンタルコントロールは一切無し。
トイレも昼食の声掛けもしない。
放っておいてコータが自力でどうするか任せて見た。
1回戦。コータ曰く居飛車の相手。

始まって少ししたところでトイレに駆け込むコータ・・・
時間が気になり焦っている様子はなかったのでひとまず安心。

横を通っていく度にウッキー先生が首を傾げられる。

負け。後から成績表を見るとこの方は全勝していた。
2回戦。昨年級位戦で対戦した事のあるおじいちゃん。
(コータも覚えていた)戦形は四間飛車。
コータもパチパチと時間を使わず指していくが、
おじいちゃんも指すのが早い。

10分ほど時間を使ったところでコータの手が止まる。
その時、横を通り過ぎたウッキー先生。
「残り時間10分でこの局面なら褒めるところだけど・・・」
それからが長かった。
「どっちも(詰めが?読みが?)弱ぇ~」(byウッキー)と言われるほど。

優君にも「もうだめだ」と言われるコータ。
ウッキー先生は「それでも最後までわからない、間違えろーと念じて・・・」
とその怪しげな念力が伝わったのかコータ勝ち。

「131手かかったよ・・・」(どこからその数字が???)と喜びながらもくたびれた感じのコータ。
3回戦。対居飛車。
コータが一手指すごとにうなずき考える方で、先ほどとは対照的にゆっくりペースだった。
コータ。2回戦のくたびれと空腹でボーっとしている(お~い)
ゆっくり考えるおじさんに痺れを切らしているような素振りも・・・

ウッキー先生曰く「あと歩1枚あれば詰めるのにな~。このクラスだとその1枚を手に入れるのが難しいんだけれどね」それでも「これは負けても褒めてあげます。」との事。

負け。
感想戦も丁寧にしてくださる方で、
「▲1四に金が上がったのは良くなかったね。△1四金打 ▲同金 △同桂で決まったね。」
「オレも(手が)荒いけど、それ以上に荒かったね。」と。
昼食も母の分まで食べる位の食欲に、すごく脳を使っていたのだと実感する。
4回戦目。母の気付かない内に始まっていた。
相手が考えているのに窓の外を眺めているコータ・・・
(おいおい。大丈夫か?)と近くに行き、表情を見てみると何だかいつものコータ。

固まるわけでもなくかといってそれなりに考えているような落ち着いた差し回しで、
少し安心してはなれている間に、対局が終わっていた。対四間飛車。勝ち。
全敗で臨んだこの大会。思いもかけない2勝にコータも驚き喜んでいた。
ウッキー先生もこの結果に少し驚かれ、
「『オレ、強いかも?天才かも?』その勘違いが強さにつながる事もあります。
自信がない時は強くなりません」と。
しばらくはこのまま勘違いさせておくのもよいと話される。
親としては現実を知ってもらい、謙虚に将棋に向き合って欲しいと思っていたのですが・・・
大阪に続き、今回も親の思いとは裏腹になってしまいました。
でも、良く頑張りました。
一緒に参加した他の子ども達も悲喜交々だったけれど、
みんなよく頑張りました。素敵でした。
引率してくださったウッキー先生、親御さん達、ありがとうございました。
みや

昨年は級位戦に参加し、
人生の大大大先輩方にもまれにもまれて3勝1敗。
今回は、コータ初二段戦に参加したいという。
えっ!そんな無謀な・・・「全敗すると思うよ?」「強い人とやりたい。」
ということで、初二段戦にエントリーする。
今回はいつものようにわざと泣かせるなどのメンタルコントロールは一切無し。
トイレも昼食の声掛けもしない。
放っておいてコータが自力でどうするか任せて見た。
1回戦。コータ曰く居飛車の相手。

始まって少ししたところでトイレに駆け込むコータ・・・
時間が気になり焦っている様子はなかったのでひとまず安心。

横を通っていく度にウッキー先生が首を傾げられる。

負け。後から成績表を見るとこの方は全勝していた。
2回戦。昨年級位戦で対戦した事のあるおじいちゃん。
(コータも覚えていた)戦形は四間飛車。
コータもパチパチと時間を使わず指していくが、
おじいちゃんも指すのが早い。

10分ほど時間を使ったところでコータの手が止まる。
その時、横を通り過ぎたウッキー先生。
「残り時間10分でこの局面なら褒めるところだけど・・・」
それからが長かった。
「どっちも(詰めが?読みが?)弱ぇ~」(byウッキー)と言われるほど。

優君にも「もうだめだ」と言われるコータ。
ウッキー先生は「それでも最後までわからない、間違えろーと念じて・・・」
とその怪しげな念力が伝わったのかコータ勝ち。

「131手かかったよ・・・」(どこからその数字が???)と喜びながらもくたびれた感じのコータ。
3回戦。対居飛車。
コータが一手指すごとにうなずき考える方で、先ほどとは対照的にゆっくりペースだった。
コータ。2回戦のくたびれと空腹でボーっとしている(お~い)
ゆっくり考えるおじさんに痺れを切らしているような素振りも・・・

ウッキー先生曰く「あと歩1枚あれば詰めるのにな~。このクラスだとその1枚を手に入れるのが難しいんだけれどね」それでも「これは負けても褒めてあげます。」との事。

負け。
感想戦も丁寧にしてくださる方で、
「▲1四に金が上がったのは良くなかったね。△1四金打 ▲同金 △同桂で決まったね。」
「オレも(手が)荒いけど、それ以上に荒かったね。」と。
昼食も母の分まで食べる位の食欲に、すごく脳を使っていたのだと実感する。
4回戦目。母の気付かない内に始まっていた。
相手が考えているのに窓の外を眺めているコータ・・・
(おいおい。大丈夫か?)と近くに行き、表情を見てみると何だかいつものコータ。

固まるわけでもなくかといってそれなりに考えているような落ち着いた差し回しで、
少し安心してはなれている間に、対局が終わっていた。対四間飛車。勝ち。
全敗で臨んだこの大会。思いもかけない2勝にコータも驚き喜んでいた。
ウッキー先生もこの結果に少し驚かれ、
「『オレ、強いかも?天才かも?』その勘違いが強さにつながる事もあります。
自信がない時は強くなりません」と。
しばらくはこのまま勘違いさせておくのもよいと話される。
親としては現実を知ってもらい、謙虚に将棋に向き合って欲しいと思っていたのですが・・・
大阪に続き、今回も親の思いとは裏腹になってしまいました。
でも、良く頑張りました。
一緒に参加した他の子ども達も悲喜交々だったけれど、
みんなよく頑張りました。素敵でした。
引率してくださったウッキー先生、親御さん達、ありがとうございました。
みや
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2009年04月21日 (火) | 編集 |
宿を出発して、まずは子ども達憧れの特急「南海ラピート」に乗りに行く。
車体を見たときから親子で大興奮。
たった2区間だったけれど、広々とした座席でリッチな気分を味わってきた。

その後JRを乗り継いで「交通科学博物館」へ。
↓ボタンを押すと遮断機が下りてきます。
本物を見て触って、大喜び。

↓最初の新幹線「0系」が展示してあり、
何とか乗り込むことは出来ないかと模索中のリョータ。

↓ヘッドマーク「みずほ」もありました。

↓コータが一番喜んだのは、新幹線シュミレーター。
いつものように、やっては並びまたやっては並び・・・ 何回やったのやら・・・

ミズホはスタンプラリーが1番面白かったと言っていた。
↓昼食は食堂車を模したレストランで。

リョータはもちろん、コータもミズホもとても喜び「また来たい」と言っていた。
↓思いがけず特急「はるか」に乗れました。


↑「サンダーバード」も見ました。
↓帰りも「300系新幹線」で。

リョータ。
以前のように到着する列車全部に「のりたい」とは言わなくなったのだけれど、
ホームに出るたびにぎりぎりまで行って線路とホームの下を確認しなくてはならず、
大丈夫とは判っていても落ちるのではないかとヒヤヒヤさせられた。
それでも、確認後は黄色い線の内側で待ち、
「順番」と言う事がわかるようになっている。
ミズホ。
最近、活発になってきて「置き忘れ」する事が出来るようになったのも
本人にとってはいいことなのではないかと。
これからはミズホノ持ち物にも気をつけてあげよう。
コータ。
今回、下調べしたもの(地図・旅館の案内図・新幹線の時刻表etc・・・)を全て家に忘れてきてしまい
行き当たりばったりという、以前のコータでは耐えられないであろう事態も、
「なんとかなるさ」の一言で納得してくれ所に、成長を感じた。
何はともあれ、楽しんで無事に帰ってこられたのでヨカッタヨカッタ。
車体を見たときから親子で大興奮。
たった2区間だったけれど、広々とした座席でリッチな気分を味わってきた。

その後JRを乗り継いで「交通科学博物館」へ。
↓ボタンを押すと遮断機が下りてきます。
本物を見て触って、大喜び。

↓最初の新幹線「0系」が展示してあり、
何とか乗り込むことは出来ないかと模索中のリョータ。

↓ヘッドマーク「みずほ」もありました。

↓コータが一番喜んだのは、新幹線シュミレーター。
いつものように、やっては並びまたやっては並び・・・ 何回やったのやら・・・

ミズホはスタンプラリーが1番面白かったと言っていた。
↓昼食は食堂車を模したレストランで。

リョータはもちろん、コータもミズホもとても喜び「また来たい」と言っていた。
↓思いがけず特急「はるか」に乗れました。


↑「サンダーバード」も見ました。
↓帰りも「300系新幹線」で。

リョータ。
以前のように到着する列車全部に「のりたい」とは言わなくなったのだけれど、
ホームに出るたびにぎりぎりまで行って線路とホームの下を確認しなくてはならず、
大丈夫とは判っていても落ちるのではないかとヒヤヒヤさせられた。
それでも、確認後は黄色い線の内側で待ち、
「順番」と言う事がわかるようになっている。
ミズホ。
最近、活発になってきて「置き忘れ」する事が出来るようになったのも
本人にとってはいいことなのではないかと。
これからはミズホノ持ち物にも気をつけてあげよう。
コータ。
今回、下調べしたもの(地図・旅館の案内図・新幹線の時刻表etc・・・)を全て家に忘れてきてしまい
行き当たりばったりという、以前のコータでは耐えられないであろう事態も、
「なんとかなるさ」の一言で納得してくれ所に、成長を感じた。
何はともあれ、楽しんで無事に帰ってこられたのでヨカッタヨカッタ。
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2009年04月21日 (火) | 編集 |
リョータとの約束を果たす為、
定額給付金を利用して大阪へ。
今回のテーマは「鉄道の旅」。
300系新幹線がご希望のリョータ。
(何故か最新式には目もくれない・・・)
駅の改札で次発は300系か尋ねたところ、
「テツ」と思われたのか、子ども達にメモ帳とシールを頂いた。
憧れの新幹線への期待が更に高まる子ども達・・・


ミズホとリョータは初めての新幹線。コータは2回目。親だって子どもとは初。
何もかもが珍しく、子ども達(大人も)のテンションは高い高い。
車内販売で駅弁を買う。
駅弁も初めての子ども達。
大阪までの1時間があっという間だった。
大阪についたら、ポケモンセンターとHEP FIVEの観覧車へ。
かんかこでもらったお金を持ってきたコータ。
望みのポケモングッズを買って大満足。
ミズホもお小遣いでお買い物をしたが、
その後乗った観覧車のトイレに忘れてきてしまい、結局見つからず。
コータ・リョータのものは気をつけるけれど
まさかミズホが置き忘れするとは思いもしなかった・・・
コータのように泣かず、必死に見つけようとする姿がいじらしくて、
もう一度ポケモンセンターに戻り、いくつか購入しなおした。
でもミズホにはいい勉強になったかも・・・
人ごみの中を歩きつづけて、クタクタの子ども達(と親)
布団に入ると、すぐに眠ってしまった。
↓ミズホ念願の「お好み焼き」を食べて、上機嫌。
「やまもと」のすじねぎ。今まで食べた事のない味で美味しかった。

定額給付金を利用して大阪へ。
今回のテーマは「鉄道の旅」。
300系新幹線がご希望のリョータ。
(何故か最新式には目もくれない・・・)
駅の改札で次発は300系か尋ねたところ、
「テツ」と思われたのか、子ども達にメモ帳とシールを頂いた。
憧れの新幹線への期待が更に高まる子ども達・・・


ミズホとリョータは初めての新幹線。コータは2回目。親だって子どもとは初。
何もかもが珍しく、子ども達(大人も)のテンションは高い高い。
車内販売で駅弁を買う。
駅弁も初めての子ども達。
大阪までの1時間があっという間だった。
大阪についたら、ポケモンセンターとHEP FIVEの観覧車へ。
かんかこでもらったお金を持ってきたコータ。
望みのポケモングッズを買って大満足。
ミズホもお小遣いでお買い物をしたが、
その後乗った観覧車のトイレに忘れてきてしまい、結局見つからず。
コータ・リョータのものは気をつけるけれど
まさかミズホが置き忘れするとは思いもしなかった・・・
コータのように泣かず、必死に見つけようとする姿がいじらしくて、
もう一度ポケモンセンターに戻り、いくつか購入しなおした。
でもミズホにはいい勉強になったかも・・・
人ごみの中を歩きつづけて、クタクタの子ども達(と親)
布団に入ると、すぐに眠ってしまった。
↓ミズホ念願の「お好み焼き」を食べて、上機嫌。
「やまもと」のすじねぎ。今まで食べた事のない味で美味しかった。

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2009年04月18日 (土) | 編集 |
我が家は給付金で新幹線に乗りに行きます。
「オシッコ独りでできるようになったら新幹線乗りに行こう」がリョータとの約束だったので。
明日(今日?)から一泊で大阪へ遊びに行ってきます。
楽しみ。
「オシッコ独りでできるようになったら新幹線乗りに行こう」がリョータとの約束だったので。
明日(今日?)から一泊で大阪へ遊びに行ってきます。
楽しみ。
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2009年04月18日 (土) | 編集 |
入園してから2週間は給食を食べて帰ってくる「慣らし保育期間」
初日はリュックはもちろん黄色い安全帽もかぶらないと言い、バスを待つ間も泣き通し、でもバスが来たらちょっと興味をそそられ、でもなにが何だかわからないため、「とりあえず泣いとけ!」という状態だった。
帰りは帰りでミズホがおらず一人でバスに乗ったのでもちろん泣いてバスから降りてくる。
第一声はお得意の「さみしかった…」給食を食べたはずなのに、家で昼食をとる…
2日目~4日目は、帽子もリュックも靴すらはかない状態。
それでもバスに乗ると諦めがつくらしく、10分もたたないうちに泣き止んでいるとミズホが教えてくれた。
検診のため1日欠席&土日を過ごして、2週目。
相変わらずリュックも帽子もダメ。靴は履いてくれるようになった。
保育園での生活パターンを覚えてきたらしく、ちょっと表情が良くなってきた。
朝バスも(お約束ということで)一応泣きながらも、先生に自分から抱っこされにいく。
帰りは相変わらず「さみしかった…」とアピール。昼食にしっかりありつく。
そして慣らし保育最終日。
帽子&リュックをちゃんと身につけて、母と手をつないでバスを待ち、自分から歩いてバスにのる。ニコニコしながら父母に手を振る。
帰りも泣かずに帰ってくる。
明日楽しみなことがあるというのもモチロン影響していると思うのだけれど…
やっぱ、保育園好きなんじゃ~ん!!!
保育園では、とにかく外で遊びたいばかりのリョータ。
オシッコも一人でできるようになるなど、できることが急激に増えてきた。
保育園様々です。
あとはどうやって箸を使わせるか…ま、ノンビリいきましょか…
初日はリュックはもちろん黄色い安全帽もかぶらないと言い、バスを待つ間も泣き通し、でもバスが来たらちょっと興味をそそられ、でもなにが何だかわからないため、「とりあえず泣いとけ!」という状態だった。
帰りは帰りでミズホがおらず一人でバスに乗ったのでもちろん泣いてバスから降りてくる。
第一声はお得意の「さみしかった…」給食を食べたはずなのに、家で昼食をとる…
2日目~4日目は、帽子もリュックも靴すらはかない状態。
それでもバスに乗ると諦めがつくらしく、10分もたたないうちに泣き止んでいるとミズホが教えてくれた。
検診のため1日欠席&土日を過ごして、2週目。
相変わらずリュックも帽子もダメ。靴は履いてくれるようになった。
保育園での生活パターンを覚えてきたらしく、ちょっと表情が良くなってきた。
朝バスも(お約束ということで)一応泣きながらも、先生に自分から抱っこされにいく。
帰りは相変わらず「さみしかった…」とアピール。昼食にしっかりありつく。
そして慣らし保育最終日。
帽子&リュックをちゃんと身につけて、母と手をつないでバスを待ち、自分から歩いてバスにのる。ニコニコしながら父母に手を振る。
帰りも泣かずに帰ってくる。
明日楽しみなことがあるというのもモチロン影響していると思うのだけれど…
やっぱ、保育園好きなんじゃ~ん!!!
保育園では、とにかく外で遊びたいばかりのリョータ。
オシッコも一人でできるようになるなど、できることが急激に増えてきた。
保育園様々です。
あとはどうやって箸を使わせるか…ま、ノンビリいきましょか…
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2009年04月16日 (木) | 編集 |
今日は祭り。
コータはかんかこ。じいちゃん&父は獅子。
母は仕事の為、ミズホリョータは午前中保育園へ。
でも祭りは見たいので、朝早く神社へいき、
家の近くで舞う獅子を見てから登園とする。
神社へ着くなり、「おとうさんは?」「こおたにいちゃんは?」「じいちゃんは?」
と探して歩くリョータ。
ミズホリョータとも獅子は全く怖くない。
中味は父だから。

コータ神社で初本番・・・と思いきや、
いきなりわらじが脱げて(はかせた母が悪かった・・・ゴメン・・・)
不安な出立ちとなる。
それでも大きな声を出し、頑張っていた。だいぶ成長したな・・・

神社の後は、家の近所で行列が来るのを待つ。
「鬼がきた~!!」と逃げて帰って来る。
獅子よりは鬼のほうが怖い2人。

リョータ。鬼に連れ去られて抱き上げられるが、
特に泣かずに(喜びもしなかったけれど)無事に帰ってくる。
2人とも獅子には自分から頭を噛まれにいく。

昨年は、ミズホは母から離れず、
リョータはずっと母のおんぶだった。
今年は子ども達の後を着いて母が歩いていた感じ。
リョータを追いかけるのは大変だったけれど、
それでも昨年よりはだいぶ楽になった。

↑毎年、子どもとどれが父がやっている獅子かあてっこするのも楽しみの一つ。
コータ。今年は母が仕事の為、獅子の休憩所にて休憩。
父に手伝ってもらいながらも自分で準備して、午後の部へ。
日差しの強い中、良く頑張った。
かんかこが終わった後、鬼ごっこを始める。
どこまで体力があるんだ・・・
夜は、お客さんを招いて祭り夜の部。
コータ。かんかこでクタクタだったけれど
ミズホとともにお客さんにビールをついで回る。
リョータはずっとお客さんと一緒にいて、ジュース・ご馳走をたらふく食べる。
一年に一度のお祭りの日。
いい天気で無事に終わって、よかったよかった。
コータはかんかこ。じいちゃん&父は獅子。
母は仕事の為、ミズホリョータは午前中保育園へ。
でも祭りは見たいので、朝早く神社へいき、
家の近くで舞う獅子を見てから登園とする。
神社へ着くなり、「おとうさんは?」「こおたにいちゃんは?」「じいちゃんは?」
と探して歩くリョータ。
ミズホリョータとも獅子は全く怖くない。
中味は父だから。

コータ神社で初本番・・・と思いきや、
いきなりわらじが脱げて(はかせた母が悪かった・・・ゴメン・・・)
不安な出立ちとなる。
それでも大きな声を出し、頑張っていた。だいぶ成長したな・・・

神社の後は、家の近所で行列が来るのを待つ。
「鬼がきた~!!」と逃げて帰って来る。
獅子よりは鬼のほうが怖い2人。

リョータ。鬼に連れ去られて抱き上げられるが、
特に泣かずに(喜びもしなかったけれど)無事に帰ってくる。
2人とも獅子には自分から頭を噛まれにいく。

昨年は、ミズホは母から離れず、
リョータはずっと母のおんぶだった。
今年は子ども達の後を着いて母が歩いていた感じ。
リョータを追いかけるのは大変だったけれど、
それでも昨年よりはだいぶ楽になった。

↑毎年、子どもとどれが父がやっている獅子かあてっこするのも楽しみの一つ。
コータ。今年は母が仕事の為、獅子の休憩所にて休憩。
父に手伝ってもらいながらも自分で準備して、午後の部へ。
日差しの強い中、良く頑張った。
かんかこが終わった後、鬼ごっこを始める。
どこまで体力があるんだ・・・
夜は、お客さんを招いて祭り夜の部。
コータ。かんかこでクタクタだったけれど
ミズホとともにお客さんにビールをついで回る。
リョータはずっとお客さんと一緒にいて、ジュース・ご馳走をたらふく食べる。
一年に一度のお祭りの日。
いい天気で無事に終わって、よかったよかった。
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2009年04月14日 (火) | 編集 |
最近リョータがどっぷりハマっているのはアンパンマン。
その流れで、コータ・ミズホ並び家族全員アンパンマンに詳しくなった。
子ども達がアンパンマンの中の好きなキャラ「どんぶりまんトリオ」
天丼・カツ丼・釜めしのコミカルなやり取りがとても面白いらしい。
今まで、ミニ天丼・ミニカツ丼を作り、子ども達と食べてきた。
未だ食べていない釜めしは子ども達の憧れ・・・
今日たまたま立ち寄ったリサイクルショップで釜めしの容器を発見。
衝動買いして、夕飯は釜めしにする。

とはいっても、母も作るのは初めて・・・
作り方も良くわからない・・・
何となく・・・こんな感じかな・・・
と作ってみたら、何とかできました。

子ども達大喜び。
特にコータとミズホは、「(今まで食べた母手作りのどんぶりの中で)これが一番おいしい!!」
と一つの釜分ぺろり。
念願かなってニコニコ顔の子ども達でした。
その流れで、コータ・ミズホ並び家族全員アンパンマンに詳しくなった。
子ども達がアンパンマンの中の好きなキャラ「どんぶりまんトリオ」
天丼・カツ丼・釜めしのコミカルなやり取りがとても面白いらしい。
今まで、ミニ天丼・ミニカツ丼を作り、子ども達と食べてきた。
未だ食べていない釜めしは子ども達の憧れ・・・
今日たまたま立ち寄ったリサイクルショップで釜めしの容器を発見。
衝動買いして、夕飯は釜めしにする。

とはいっても、母も作るのは初めて・・・
作り方も良くわからない・・・
何となく・・・こんな感じかな・・・
と作ってみたら、何とかできました。

子ども達大喜び。
特にコータとミズホは、「(今まで食べた母手作りのどんぶりの中で)これが一番おいしい!!」
と一つの釜分ぺろり。
念願かなってニコニコ顔の子ども達でした。
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2009年04月14日 (火) | 編集 |
今日はコータとミズホ揃って歯医者さんに行く。
コータは下の右2番目に永久歯が生えかけてきているけれど、3番目の犬歯との間から出てきており、乳歯が抜ける気配がないので、乳歯を抜いてもらいに。
ミズホは下1番の永久歯が生えてきているけれど、乳歯の内側から生えてきているので、これまた乳歯を抜いてもらいに。
今まで三回歯医者で乳歯を抜いているコータ。
麻酔の注射がイヤだと憂鬱そう…
対してミズホ。「どんなことするのか楽しみ」とかなりポジティブ(強がり)。
コータの抜歯を見て、ミズホの心の準備が出来れば…と思っていたのに、1ヶ月様子を見ることになったコータ…話がちがう~
ミズホ。診察台にひとりで座ると途端に不安な表情に…それでも1番痛い麻酔の注射の時に「いたい、いたい」と叫んだだけで、すんなり抜歯してもらう。
コータは初抜歯は大泣きだったけれど…
リョータ。兄姉についてくる。「はいしゃにいくひ」という絵本が好きで、診察室のイメージができていたためか、割と大人しく治療を見学していた。
その後は、父と合流して最近出来たばかりの公園に行く。


リョータ。ブランコに1人で乗る。
今まで大人と二人でしか乗らなかったのに…保育園で鍛えてもらってるんだなぁとしみじみ。
久々の公園遊び。
親も楽しめるようになってきた。
コータは下の右2番目に永久歯が生えかけてきているけれど、3番目の犬歯との間から出てきており、乳歯が抜ける気配がないので、乳歯を抜いてもらいに。
ミズホは下1番の永久歯が生えてきているけれど、乳歯の内側から生えてきているので、これまた乳歯を抜いてもらいに。
今まで三回歯医者で乳歯を抜いているコータ。
麻酔の注射がイヤだと憂鬱そう…
対してミズホ。「どんなことするのか楽しみ」とかなりポジティブ(強がり)。
コータの抜歯を見て、ミズホの心の準備が出来れば…と思っていたのに、1ヶ月様子を見ることになったコータ…話がちがう~
ミズホ。診察台にひとりで座ると途端に不安な表情に…それでも1番痛い麻酔の注射の時に「いたい、いたい」と叫んだだけで、すんなり抜歯してもらう。
コータは初抜歯は大泣きだったけれど…
リョータ。兄姉についてくる。「はいしゃにいくひ」という絵本が好きで、診察室のイメージができていたためか、割と大人しく治療を見学していた。
その後は、父と合流して最近出来たばかりの公園に行く。


リョータ。ブランコに1人で乗る。
今まで大人と二人でしか乗らなかったのに…保育園で鍛えてもらってるんだなぁとしみじみ。
久々の公園遊び。
親も楽しめるようになってきた。
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2009年04月11日 (土) | 編集 |
今まで延ばし延ばしにしていた、リョータの3歳児検診へ。
保育園は休む為、朝ミズホが乗っていくバスを見送って
「バスにのりたかった・・・・」とポツリ(どっちなんやい!)
久しぶりに用事に連れて行くが、
この数日で随分連れ歩くのが楽になったと実感。
マイペースで集団の中で静かにしておくのが苦手なリョータ。
いきなり連れて行くと「いかない!」と大ヤンチャしそうだったので、
「今日はお医者さんに(どれだけ大きくなったか)見てもらって、
ハミガキマンのお医者さんに虫歯がないか見てもらって
こまち(ピンク色)の薬を歯につけて歯磨きの仕方を習う」
という事を説明をして連れて行く。
建物の中にはすんなり入り、2階に上がって受付をする
・・・と受付の保健士さんに向かってお腹を出し
「おなかがいたいんです」と言い出すリョータ。
その次の保健士さんにも、その次の人にも。
検尿回収の係の人にまで訴えていた。
確かにに「お医者さん」って話したけどね・・・
説明していただけあって歯科検診・身体計測・小児科検診・体を使った遊びなどは、
時々ごねながらも何とかこなす。
最後は個別で部屋に通されて認識検査&相談。
この時点でこの会場にきて、1時間30分くらい経過している。
返りたくなりイスに座りたがらないリョータ。
が、検査が始まる。
まず始めは赤い大小の○が書かれたカード。
「これなにかな?」 「まる」
「何色かな?」 「あか」
「どっちが大きいかな?」 「こっち」
何とか答えているぞと一安心。
次は青い長短の棒が書かれたカード。
「これ何かな?」 「あおいぼう」
ここで保健士さん、リョータの声が聞こえなかったのか
リョータの答えが納得いくものではなかったのか、
「これ何色?」ともう一度質問される。
そこでちょっとリョータの表情が変わった。
1度「あお」と答えているリョータ。
その後何度も色を聞かれるが、答えない。
次のカードは黄色い四角。
色を聞かれて「きいろ」と答えるが・・・
次の三角の緑のカード。
何を聞かれても答えない。
保健士さんが2・3度聞かれると「きいろ」
もう1度色を聞かれると「ぴんく」と。
完全にやる気を無くしたらしい。
今度は円を書くように言われる。
丸を上手に書いたと思ったら、アンパンマンのえかき歌を歌いだして
アンパンマンの顔を書きあげる。
次は+を書くように言われても
「アンパンマンをまた書く」となかなか取り掛からない。
保健士さんの努力で最後は全ての課題をこなしたのだけれど・・・
色も形もちゃんとわかっているはずだし、+もかけるリョータ。
発達について特に心配が無いと答える私に対して
保健士さんからは
「出来る力があるのに、マイペースで指示された事を取り組めないところがある。
集団生活が難しい部分がありそうなので、
もしかしたら個別対応になるかもしれない」と。
笑顔を作られながらもこんなにはっきりと言われたのは初めてだったので、
帰路は色々考えさせられた。
確かに・・・静かに話を聞ける子ではないし
我も強いので、保育園でもいろいろ迷惑をかけているのかもしれない。
それでも先生方は温かく見守っていてくださるし
保育園にいったらいったで、外遊びを楽しんでいるらしい。
スモックも机もイスもなく、年中裸足。
とにかく子ども達を遊ばせて色々な体験をさせてくださる先生方。
リョータみたいな子にはこの保育園が合っているのだろう・・・
悪い事もいいことも見つけられた貴重な日でした。
みや
保育園は休む為、朝ミズホが乗っていくバスを見送って
「バスにのりたかった・・・・」とポツリ(どっちなんやい!)
久しぶりに用事に連れて行くが、
この数日で随分連れ歩くのが楽になったと実感。
マイペースで集団の中で静かにしておくのが苦手なリョータ。
いきなり連れて行くと「いかない!」と大ヤンチャしそうだったので、
「今日はお医者さんに(どれだけ大きくなったか)見てもらって、
ハミガキマンのお医者さんに虫歯がないか見てもらって
こまち(ピンク色)の薬を歯につけて歯磨きの仕方を習う」
という事を説明をして連れて行く。
建物の中にはすんなり入り、2階に上がって受付をする
・・・と受付の保健士さんに向かってお腹を出し
「おなかがいたいんです」と言い出すリョータ。
その次の保健士さんにも、その次の人にも。
検尿回収の係の人にまで訴えていた。
確かにに「お医者さん」って話したけどね・・・
説明していただけあって歯科検診・身体計測・小児科検診・体を使った遊びなどは、
時々ごねながらも何とかこなす。
最後は個別で部屋に通されて認識検査&相談。
この時点でこの会場にきて、1時間30分くらい経過している。
返りたくなりイスに座りたがらないリョータ。
が、検査が始まる。
まず始めは赤い大小の○が書かれたカード。
「これなにかな?」 「まる」
「何色かな?」 「あか」
「どっちが大きいかな?」 「こっち」
何とか答えているぞと一安心。
次は青い長短の棒が書かれたカード。
「これ何かな?」 「あおいぼう」
ここで保健士さん、リョータの声が聞こえなかったのか
リョータの答えが納得いくものではなかったのか、
「これ何色?」ともう一度質問される。
そこでちょっとリョータの表情が変わった。
1度「あお」と答えているリョータ。
その後何度も色を聞かれるが、答えない。
次のカードは黄色い四角。
色を聞かれて「きいろ」と答えるが・・・
次の三角の緑のカード。
何を聞かれても答えない。
保健士さんが2・3度聞かれると「きいろ」
もう1度色を聞かれると「ぴんく」と。
完全にやる気を無くしたらしい。
今度は円を書くように言われる。
丸を上手に書いたと思ったら、アンパンマンのえかき歌を歌いだして
アンパンマンの顔を書きあげる。
次は+を書くように言われても
「アンパンマンをまた書く」となかなか取り掛からない。
保健士さんの努力で最後は全ての課題をこなしたのだけれど・・・
色も形もちゃんとわかっているはずだし、+もかけるリョータ。
発達について特に心配が無いと答える私に対して
保健士さんからは
「出来る力があるのに、マイペースで指示された事を取り組めないところがある。
集団生活が難しい部分がありそうなので、
もしかしたら個別対応になるかもしれない」と。
笑顔を作られながらもこんなにはっきりと言われたのは初めてだったので、
帰路は色々考えさせられた。
確かに・・・静かに話を聞ける子ではないし
我も強いので、保育園でもいろいろ迷惑をかけているのかもしれない。
それでも先生方は温かく見守っていてくださるし
保育園にいったらいったで、外遊びを楽しんでいるらしい。
スモックも机もイスもなく、年中裸足。
とにかく子ども達を遊ばせて色々な体験をさせてくださる先生方。
リョータみたいな子にはこの保育園が合っているのだろう・・・
悪い事もいいことも見つけられた貴重な日でした。
みや
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2009年04月07日 (火) | 編集 |
コータ今日は始業式。
日課を終え、ポケモンゲームを30分やり、
ちゃっちゃと準備をして出かけるコータ。
1年の時は初登校は泣いて行ったし、
2年の時はとても不安げな表情だった。
元気に出て行き、上履きを忘れて取りに戻ってきても動じていない姿を見て
大きくなったなァとしみじみ。
ミズホ。今日から初めてのバス登園。
楽しみで仕方が無いようで、30分も前に「バスがきていないか見てくる!」と
外に出て行こうとしていた。
リョータ。
いつも通り朝ごはんを食べ、着替えも嫌がらず、
機嫌よく一人で遊んでいるリョータ。
しかし、
帽子とカバンを出してくると「行かない~」が始まった。
バスは楽しみだけれど、何があるのか判らず不安な様子。

帽子とカバンは先生に預け、泣き叫ぶリョータをバスの先生に預ける。
しかし、12分ほど後のnoriさんのバス停ではニコニコしながら乗っていたとのことで安心する。
しばらくは慣らし保育の為、給食を食べて返ってくる。
バスが着くと泣いているリョータの姿。
靴下をどこかに忘れてしまい素足に靴を履かせバスに乗せたら
「くつした~」と泣き出したらしい。
家に着いて靴下を履かせたら落ち着いた。
その後、外に出かけて帰ってきたときには、玄関で靴を脱いでその靴の中に
靴下を入れていた。
ミズホがいつもやっていることを、見ていて真似したのか?
ちょっと賢くなったぞリョータ。
保育園での日課が把握できるまでは
こんな感じで行くんだろうな・・・・
気長に気長にいかなくちゃ・・・・
日課を終え、ポケモンゲームを30分やり、
ちゃっちゃと準備をして出かけるコータ。
1年の時は初登校は泣いて行ったし、
2年の時はとても不安げな表情だった。
元気に出て行き、上履きを忘れて取りに戻ってきても動じていない姿を見て
大きくなったなァとしみじみ。
ミズホ。今日から初めてのバス登園。
楽しみで仕方が無いようで、30分も前に「バスがきていないか見てくる!」と
外に出て行こうとしていた。
リョータ。
いつも通り朝ごはんを食べ、着替えも嫌がらず、
機嫌よく一人で遊んでいるリョータ。
しかし、
帽子とカバンを出してくると「行かない~」が始まった。
バスは楽しみだけれど、何があるのか判らず不安な様子。

帽子とカバンは先生に預け、泣き叫ぶリョータをバスの先生に預ける。
しかし、12分ほど後のnoriさんのバス停ではニコニコしながら乗っていたとのことで安心する。
しばらくは慣らし保育の為、給食を食べて返ってくる。
バスが着くと泣いているリョータの姿。
靴下をどこかに忘れてしまい素足に靴を履かせバスに乗せたら
「くつした~」と泣き出したらしい。
家に着いて靴下を履かせたら落ち着いた。
その後、外に出かけて帰ってきたときには、玄関で靴を脱いでその靴の中に
靴下を入れていた。
ミズホがいつもやっていることを、見ていて真似したのか?
ちょっと賢くなったぞリョータ。
保育園での日課が把握できるまでは
こんな感じで行くんだろうな・・・・
気長に気長にいかなくちゃ・・・・
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2009年04月07日 (火) | 編集 |
午前中、保育園の「園庭整備」に母子で参加する。
4月の第1日曜日に新年長の親子が参加する恒例行事。
保育園の薪ストーブ用の薪を保護者会のお父さん方が割って
それを親子で運ぶというお手伝い。
(保護者会役員の父は仕事の為不参加)
最近お手伝いをしたがるリョータも連れて行く。
一昨日のヤンチャはなんだったのかと思うほど、嫌がらず保育園に入る。

コータ。最近、お手伝いとして少しづつ使えるようになってきている。
仲良しの大ちゃんと2人で、たくさん運んでくれた。

頑張り屋のミズホも、1人で黙々と運んでいた。

リョータ。張り切って向かうものの、木屑が軍手や服につくのが気に入らないようで
1回ごとに「はらってくれ~」と言いに来る。
5回ほど運んで、後は1人で園庭の中を散策して遊んでいた。

始まって1時間ほどすると、子ども達は遊び始める。
ミズホもコータも友達と走り回って遊ぶ。
母もついつい寄って来てくれる子ども達と真剣に遊んでしまい、
気がついたときにはほとんど終わっていた・・・・
私。何しにきたのやら・・・ごめんなさい・・・
午後は3人で将棋教室へ。
リョータも少し落ち着いてきて、
ミズホの詰将棋が終わる頃まで待っていられるようになってきた。
ありがたい。
それにしても・・・子ども達のタフな事。
母クタクタ。
次の日しっかり筋肉痛になりました…
4月の第1日曜日に新年長の親子が参加する恒例行事。
保育園の薪ストーブ用の薪を保護者会のお父さん方が割って
それを親子で運ぶというお手伝い。
(保護者会役員の父は仕事の為不参加)
最近お手伝いをしたがるリョータも連れて行く。
一昨日のヤンチャはなんだったのかと思うほど、嫌がらず保育園に入る。

コータ。最近、お手伝いとして少しづつ使えるようになってきている。
仲良しの大ちゃんと2人で、たくさん運んでくれた。

頑張り屋のミズホも、1人で黙々と運んでいた。

リョータ。張り切って向かうものの、木屑が軍手や服につくのが気に入らないようで
1回ごとに「はらってくれ~」と言いに来る。
5回ほど運んで、後は1人で園庭の中を散策して遊んでいた。

始まって1時間ほどすると、子ども達は遊び始める。
ミズホもコータも友達と走り回って遊ぶ。
母もついつい寄って来てくれる子ども達と真剣に遊んでしまい、
気がついたときにはほとんど終わっていた・・・・
私。何しにきたのやら・・・ごめんなさい・・・
午後は3人で将棋教室へ。
リョータも少し落ち着いてきて、
ミズホの詰将棋が終わる頃まで待っていられるようになってきた。
ありがたい。
それにしても・・・子ども達のタフな事。
母クタクタ。
次の日しっかり筋肉痛になりました…
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2009年04月05日 (日) | 編集 |
今日は第6回詰将棋解答選手権の日。
当日は高山将棋教室支部のメンバーを中心に初級戦9名、一般戦5名の参加者がありました。
中には将棋教室の講師も入っており、はたしてその実力のほどはいかに?

参加者や親御さん達に会場設営を手伝ってもらい、13:15から競技説明、そして13:30、予定通り競技は始められました。

いつもの将棋教室とは違った張り詰めた空気が流れる中、大会は始まりました。
時間が経つにしたがって、参加者からいろいろな声が漏れ始めました。以下、面白かったものをまとめました。
「ぜってー詰めれん」
「あぁぁぁ、違うー」
「これじゃあ意味ねー」
「これって5手詰めも入っとるの?(30分過ぎ)」
「もう無理」
「ん?お?えっ!」

↑一番抜けのストリートファイターユーキッチー君。参加賞のお菓子をゲットし、退室していきました。
結局、終了時間より早く抜けた参加者は9人中2人、ほとんどの子が最後の最後まで粘って粘って考えていました。

↑答案用紙を提出し、ホッと一息の子ども達。


↑正答用紙を見て一喜一憂する子ども達。

↑反省ザル(笑)のウッキー先生でした。
初級戦結果
1位 たなかゆづき 30点 43分
2位 むらなかこうた 20点 45分
3位 こばたりょうせい 15点 45分
3位 すみだいき 15点 45分
5位 のざきりゅうせい 10点 45分
5位 ウッキー先生 10点 45分

↑優勝は戦前の予想通りゆづき君でした。さすがに詰将棋は(も?)強いです!

↑初級戦参加者全員で記念撮影。
3手詰め、5手詰めということで少々なめてかかっていた部分があったようで、問題の難易度の高さに困惑していた部分があったようです。そして手数が書いていない所にも難易度を更に上げる要因があったようです。子ども達は本当に困っていました(笑)
初級戦表彰式、お楽しみ抽選会と続き、定刻通り一般戦開始となりました。

一般戦は、参加者にとってとても難易度の高いものであったようで、最初からうめき声が聞かれました。
ただし、途中で投げる子はおらず、最後の最後まで問題と向き合っていました。
黙々と解いていく子。
書いては消してを繰り返す子。
頭を抱えたまま動けない子。
部分点狙いでとにかく解答欄を埋めようとしていた子。
子ども達それぞれにドラマがありました。

↑一番抜けのゆづき君。疲れてはいましたがそれにも増して充実した表情を見せていました。

↑90分間の戦いから開放され、安堵の表情を浮かべる子ども達(笑)。
45分間の初級戦の後の一般戦だったし、疲れも溜まっているだろうとのことで、一般戦はプレ大会として、手数を教えたり、初手を教えたりして、和気あいあいとみんなで問題を解こうかと思っていました。
でも、解けないながらも子ども達が問題と真摯に向き合う姿をみて、そんな余計な事はしなくて良かったと思いました。
解けても解けなくても、初級戦45分、一般戦90分間悩みに悩みぬいた経験は絶対に将来生きてくるだろう。そう確信を持たずにはいられませんでした。
一般戦結果
1位 たなかゆづき 15点 72分
2位 のざきりゅうせい 5点 90分
3位 むらなかこうた 2点 90分
4位 こばたりょうせい 90分
4位 ウッキー先生 90分

↑ゆづき君はこれで2冠達成。見事な成績でした。

↑一般戦参加者全員で記念写真。皆さんお疲れ様でした。
表彰式終了後、感想を一人一人から聞きました。小学生らしく「みんな最後まで頑張れてよかった」「7回(次の大会の事)も出たい」「(自分が)賞をもらえてよかった」などと前向きな意見が多く聞かれました。
教室講師からは「みんな良く頑張りました。それぞれ苦手な所が分かって良かったと思います。私は詰将棋が嫌いなので(笑)避けて通ってきましたが、そのツケが今日回ってきてしまいました。悔しいです!(ザブングル風に)」というコメントを頂く事が出来ました。
ちなみに、先生よりも多く問題を解けた子がいたにも関わらず、それをネタにする子はいませんでした。みんながみんな本当に苦しんだからでしょうか。難しい問題に向き合っていく中で、連帯感のようなものが生まれたのかもしれませんね。まあ、先生相手に連帯感と言うのもちょっと変な気はしますが(笑)
そんなこんなで大会は滞りなく終える事が出来ました。参加者の皆さん、父兄の皆さん、同じ時間に同じ問題を解いていた全国の詰将棋ファンの皆さん、そして若島委員長を始めスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
当日は高山将棋教室支部のメンバーを中心に初級戦9名、一般戦5名の参加者がありました。
中には将棋教室の講師も入っており、はたしてその実力のほどはいかに?

参加者や親御さん達に会場設営を手伝ってもらい、13:15から競技説明、そして13:30、予定通り競技は始められました。

いつもの将棋教室とは違った張り詰めた空気が流れる中、大会は始まりました。
時間が経つにしたがって、参加者からいろいろな声が漏れ始めました。以下、面白かったものをまとめました。
「ぜってー詰めれん」
「あぁぁぁ、違うー」
「これじゃあ意味ねー」
「これって5手詰めも入っとるの?(30分過ぎ)」
「もう無理」
「ん?お?えっ!」

↑一番抜けのストリートファイターユーキッチー君。参加賞のお菓子をゲットし、退室していきました。
結局、終了時間より早く抜けた参加者は9人中2人、ほとんどの子が最後の最後まで粘って粘って考えていました。

↑答案用紙を提出し、ホッと一息の子ども達。


↑正答用紙を見て一喜一憂する子ども達。

↑反省ザル(笑)のウッキー先生でした。
初級戦結果
1位 たなかゆづき 30点 43分
2位 むらなかこうた 20点 45分
3位 こばたりょうせい 15点 45分
3位 すみだいき 15点 45分
5位 のざきりゅうせい 10点 45分
5位 ウッキー先生 10点 45分

↑優勝は戦前の予想通りゆづき君でした。さすがに詰将棋は(も?)強いです!

↑初級戦参加者全員で記念撮影。
3手詰め、5手詰めということで少々なめてかかっていた部分があったようで、問題の難易度の高さに困惑していた部分があったようです。そして手数が書いていない所にも難易度を更に上げる要因があったようです。子ども達は本当に困っていました(笑)
初級戦表彰式、お楽しみ抽選会と続き、定刻通り一般戦開始となりました。

一般戦は、参加者にとってとても難易度の高いものであったようで、最初からうめき声が聞かれました。
ただし、途中で投げる子はおらず、最後の最後まで問題と向き合っていました。
黙々と解いていく子。
書いては消してを繰り返す子。
頭を抱えたまま動けない子。
部分点狙いでとにかく解答欄を埋めようとしていた子。
子ども達それぞれにドラマがありました。

↑一番抜けのゆづき君。疲れてはいましたがそれにも増して充実した表情を見せていました。

↑90分間の戦いから開放され、安堵の表情を浮かべる子ども達(笑)。
45分間の初級戦の後の一般戦だったし、疲れも溜まっているだろうとのことで、一般戦はプレ大会として、手数を教えたり、初手を教えたりして、和気あいあいとみんなで問題を解こうかと思っていました。
でも、解けないながらも子ども達が問題と真摯に向き合う姿をみて、そんな余計な事はしなくて良かったと思いました。
解けても解けなくても、初級戦45分、一般戦90分間悩みに悩みぬいた経験は絶対に将来生きてくるだろう。そう確信を持たずにはいられませんでした。
一般戦結果
1位 たなかゆづき 15点 72分
2位 のざきりゅうせい 5点 90分
3位 むらなかこうた 2点 90分
4位 こばたりょうせい 90分
4位 ウッキー先生 90分

↑ゆづき君はこれで2冠達成。見事な成績でした。

↑一般戦参加者全員で記念写真。皆さんお疲れ様でした。
表彰式終了後、感想を一人一人から聞きました。小学生らしく「みんな最後まで頑張れてよかった」「7回(次の大会の事)も出たい」「(自分が)賞をもらえてよかった」などと前向きな意見が多く聞かれました。
教室講師からは「みんな良く頑張りました。それぞれ苦手な所が分かって良かったと思います。私は詰将棋が嫌いなので(笑)避けて通ってきましたが、そのツケが今日回ってきてしまいました。悔しいです!(ザブングル風に)」というコメントを頂く事が出来ました。
ちなみに、先生よりも多く問題を解けた子がいたにも関わらず、それをネタにする子はいませんでした。みんながみんな本当に苦しんだからでしょうか。難しい問題に向き合っていく中で、連帯感のようなものが生まれたのかもしれませんね。まあ、先生相手に連帯感と言うのもちょっと変な気はしますが(笑)
そんなこんなで大会は滞りなく終える事が出来ました。参加者の皆さん、父兄の皆さん、同じ時間に同じ問題を解いていた全国の詰将棋ファンの皆さん、そして若島委員長を始めスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
2009年04月04日 (土) | 編集 |
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2009年04月04日 (土) | 編集 |

↑何も言っていないのに、紅白饅頭の匂いをかぎつけたのか、1人でもらいに行くリョータ。
今日はリョータの入園式。
ここ最近は朝泣き昼泣き夜泣きのヤンチャ言い放題。
入園にあたって不安定になっていることは分かっていたけれども
当日会場に入ってくれるかしら・・・・などど考えてしまうくらいの
保育園嫌いだった。
朝。いきなりご飯にイチャモンをつけて大泣き・・・
それでもご飯を食べ終わり
ミズホが登園するのを見送り、コータが式に出席する為に少し良い格好をするのを見て
母がスーツに着替え、父がスーツを着てネクタイを締めるのを見て・・・・
時間に余裕を見てリョータも着替えを促すと・・・
すんなり着替える。ネクタイも嫌がらない。
試着の時にはスーツを投げ捨てんばかりの嫌がり方だったのに・・・
車にもすんなり乗り、父母コータと保育園へ。
保育園の玄関の前に立つと「保育園行かない(泣)」が始まる。
「今日はお母さんずっと抱っこしとくから」の言葉でちょっと落ち着くも
玄関では靴は脱がない、年少の部屋に入ろうとしても「はいらない!」と泣く。
新入園の子ども達。不安げな表情の子はたくさんいるけれど
泣いている子は一人もいない。
まずは下駄箱に名前が書いてあるのを見せ、部屋の名前・荷物棚・手拭タオルかけ・・・
ひらがな大好きのリョータといろんなひらがなを読んでいるうちにだんだん落ち着いてくる。
入園式が始まる頃には、いつものリョータに戻っていた。
会場に入ると、年長のミズホがステージで歌を歌ってくれて、
「ミズホねーちゃーん」。
先生のお話の間も母の膝の上に立ち、周りをキョロキョロ、いつも通りの独り言・・・
それでも母にしがみついていたけれど、
先生が大好きなアンパンマンの手遊びをしてくれたあたりから、
母からも離れ始める。
これはちょっとヤバイかも・・・と思っていたら、
楽しくなりすぎたリョータ、来賓席の前をステージに向かって一人で走り始める。
・・・そんなことしているのは君だけです・・・

来賓の方も、先生方もニコニコしていてくださったから良かったけれど・・・
こんなにハラハラする入園式は初めてだった。
それにしても・・・
入園式が始まった辺りから、リョータの表情がいつも通りになってきて
やっぱりここ最近の不安定さは「もうすぐ入園」の
「もうすぐ」が判らなかったからなのだと改めて感じた。
コータはこの頃、日付の感覚が身についていた。
ミズホは一時保育に何度も預けていたのと通園する兄を見ていたこともあり、
2人ともさほど大変ではなかった。
そんな2人も1年間は保育園に行きたがらなかった。
リョータはどれくらいかかるかなぁ・・・
式の後は、noriさん家族とバイキングに。
コータ・ミズホはDちゃんHちゃんと4人で食べていて、
楽になったなあとしみじみ。
その後、みやの実家にいく。
リョータのスーツがみやの兄(現在37歳)のものだと知る。
親戚の間を転々として、30年経っても着られるって・・・すごい。
じいちゃんばあちゃん大喜び。
思わぬ親孝行が出来たみやでした。
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2009年04月02日 (木) | 編集 |

テレビを見ているとどうしても近づいていってしまうコータとリョータ。
注意をして下がらせても、だんだん近づいていくコータとリョータ…
いちいち注意するのも面倒だし…というわけで、思わず下がりたくなる場所作りを考え、使っていないソファーを置いてみた。
効果てきめん。私は何も言わなくても良くなった。
大人が座ってみても、何だかのんびりできて良い感じ。
3人仲良く座ってテレビを見ている姿が何とも可愛らしい。
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