今時珍しい9人家族の中におけるこちゃる達の日常を考察・・・
子ども達の考察(オモチャ屋)
2009年02月27日 (金) | 編集 |
①長男コータ
お店に入った途端、1人でフラフラと歩き始める。
興味あるものが目に止まるとじっと観察(この時間かなり長い)。
飽きた頃にふと独りきりに気づく。すぐ後ろにいる親にも気づかず、店中を走り回って探す。

3人の中で一番迷子になりやすい。

②長女ミズホ
何があっても父か母のそばを離れない。ピッタリくっついて歩く。
自分がみたいものがあっても、親が付いてきてくれるまでじっと待つ。もしくは親を引っ張って連れて行く。
コータ、リョータが離れていくのをいつも連れ戻そうとする。

1番迷子になりにくい。

③次男リョータ。
店に入った途端フラフラと歩き始めるのはコータと同じ。
この人は更に「SLマンゴッコ」と言って、店の中を走り始める。
と、思うと興味あるものを見つけるとじっと観察する。

急に気配がなくなるので、一番注意が必要だけれど…そこは3番目。
母の姿が見えなくなると「おかあさ~ん」と大声で呼ぶ。来るまで何度も。

先日、大きなオモチャ屋さんにミズホとリョータと母と行った。
集中モードのリョータには行き先を話して、ミズホをトイレに連れて行き、帰ってくると遠くの方で「おかあさ~ん」といつものように呼んでいた。
何回か呼んだ後。
「だれか~ たすけてくださ~い」と…
周りの人の視線を背中に浴びながら、慌ててリョータの所に戻った母…

ある意味、1番迷子になりにくいかも…
鈴木環那女流初段指導対局
2009年02月26日 (木) | 編集 |
ちびっ子将棋大会で行なわれた、鈴木環那女流初段との指導対局です。


コメントお待ち致しております。

※棋譜コメントにも入れていますが、54手目だけどうしても分かりませんでした。誰か分かる方見えませんか?

ちびっこ将棋大会
2009年02月22日 (日) | 編集 |
今日は北ライオンズクラブ主宰の子ども将棋大会が開催された。
A級B級合わせて80人以上の参加があり、結構広い会場にもかかわらず、子どもでいっぱいであった。

コータは今回A級にエントリーした。今後3月の名人戦や6月の倉敷予選を見据え、今どの程度岐阜のトップクラスと差があるのかを図る試金石となればとの思いである。

さて、どれ位強い子がエントリーしているかとふたを開けてみたら・・・県名人、倉敷代表、JT優勝者・・・コータ下手すると5連敗かも・・・。

さて、初戦はいとうしょうくん。
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弟君とは何回か対戦したことがあったが、お兄ちゃんと指すのは初めて。右四間対四間飛車の対抗形となったが、中盤上手く差し回され、万事休すと言う所まで持っていかれたが、なんと逆転勝利!途中から対局上から離れるようにとのアナウンスがあった為、詳細は分からないが、よくあそこから逆転したな、と言うのが第一印象。

右四間を得意戦法として採用しているコータ。この戦法を覚えてからかなり強くなったことは自他共に認めるところではあるが、問題点が「バタバタ指してしまう事」だと思う。この戦法を採用する時、相手はたいてい振り飛車だが、定跡に沿って駒組みを進めてしまうので、どうしてもある一定の局面までは一本道になってしまうのである。ただし、コータは一本調子だが、相手は人によっては違う組み方をしてくる場合があり、途中、よく考えながら指せば、例えば急戦に打って出ても勝つ局面があるはずなのに、必ず米長玉まで組んでから戦いを始める。コータらしいといってしまえばそこまでなのだが、もう少し考えて指してほしいところである。
ちなみに最近その右四間での勝率が下がってきているのが少し気になる所。そろそろオーバーホールの時期だろうか?

反面、相手が居飛車の場合は、相手の出方によって色々考えなければならないので、その分指すスピードが遅くなる。ただ、ここで悪い癖が出ることがよくあり、矢倉に組もうが角交換をしようが、気付くと右四間の形にしてしまっている事である。それが2局目であった。

2局目の相手は矢倉スズメ刺しを採用。
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それに対してコータも矢倉に組んだまでは良かったが、なぜか右四間の形に。結局スズメ指しを受け切る事が出来ず左辺を制圧され、攻撃らしい攻撃も出来ず負ける事に。

ブスッとした顔をしながら「やっぱり矢倉と右四間はあわんかった」と言って来たので、頭にきたのでわざと泣かせる(笑)
泣いて悪いガスが吹き飛んだのか、3局目からは差し手にも落ち着きが見られて来た。
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それでも負けてしまったが、内容よりも姿勢に納得が出来たので良く頑張った事を褒めている。

4局目は横歩取り。
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相手陣の不備を突いて一気に優勢になり、そのまま勝利。2勝目ゲット。

そして5戦目。なわだいきくんとの対局。なわくんとはネットも含めて過去4戦しているがいずれも負けており、親としては力が入ったのだが、当の本人はいたって自然体。それが功を奏したのか、思わぬ勝利が舞い込んできたのである。
将棋は角換わりからお互い龍を作り合う激しい展開だったが、終盤の詰みを見逃さず、なんと勝ってしまったのである。局面を見ていたゆづきくんが私にこっそり「詰んだよ。コータの勝ちや」と教えてくれたのだが、実際に詰むまでは気が気でなく、本当に詰んだ時には嬉しさのあまり崩されていた投了局面を戻してくれと頼んだほどである(笑)
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これで3勝2敗となり、嬉しい勝ち越しとなった。

結局今回は県名人とも倉敷代表ともJT杯優勝者とも指す機会は与えられなかった。(親が)密かに楽しみにしていたのだが、残念であった。
おそらく今度3月に行われる小学生名人戦の県予選は、今回のA級以上に猛者がひしめくブロックになることだろう。

もしかしたら1勝も出来ないかもしれない。でも、それくらいのほうが返って吹っ切れていいのかもしれない。

また明日からコツコツと頑張って行こう!


今日はプロとの指導対局の機会もあり、鈴木環那女流初段と2枚落ちの手合いで指導対局をして頂くことが出来た。考えてみると女流のプロの方に指導をしてもらうのはこれが始めてであった。この一局はコータの勝利。感想戦も丁寧にしてもらえ、いい経験をさせて貰うことが出来た。※棋譜は後日UP予定。

2/22(日) 将棋大会付き添い
2009年02月22日 (日) | 編集 |
コータの将棋大会ついでに遠出をしに来た母・ミズホ・リョータ。

今回の目的は大会会場「未来会館」の1階にある遊びの広場チコチカ


2人でハムスターごっこをしてゴロゴロ転がっていた。
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↓ボールプールが好きではないリョータ。
今日は結構遊んでいた。
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2人が見た事のないおもちゃがたくさんあり、夢中で遊ぶ。
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2人でお料理ごっこをして遊んでいた。
一緒に遊べるようになると親もありがたい。
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基本料金で2時間遊べたが、2人ともその時間ではとても足りなかった。
延長してもまだ遊び足りないくらい、真剣に(?)遊ぶ。

普段の生活の中ではなかなか子どもとゆっくり関われないけれど
今日は母も子ども達と一緒に遊ぶ事が出来て楽しい時間を過ごす事が出来た。

2/21(土) のんびり土曜日③
2009年02月22日 (日) | 編集 |
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↑ばあちゃんとアブラエ(エゴマ)をすっています。

最近お手伝いをしたがるようになって来たリョータ。
ばあちゃんがすり鉢を出してくると「なにしてるの?」と飛んでくる。
ばあちゃんに習いながら初すりをするリョータ。

いつもあわただしい母とは違い
穏やかに孫達に接してくれるじいちゃんばあちゃんの存在はありがたい。
(そうでない時ももちろんあるのだけれど、
やっぱり子どもにとっては「無条件で甘えられる場所」は必要だと思っている)

いつもは食べたがらないジャガイモのアブラエ和えも
今日は自分から喜んで食べていた。

2/21(土) のんびり土曜日②
2009年02月22日 (日) | 編集 |
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ミズホが5歳の誕生日にもらったゼニガメ(クサガメ)は
今でもミズホと父で世話をしている。

毎朝、保育園に行く前に餌をあげている。
が、休みの日には忘れがち。

今日も昼頃遅い餌やりをしていたらリョータも寄って来てやりたいと言う。
リョータはミズホの様子をちゃんと見てるので
手順はよくわかっているが、カメに合わせてゆっくり餌をあげようと誘っても
言う事を聞かない。あるだけ全部水槽に入れる・・・

そんなリョータに気長に付き合うミズホ。

コータは全く興味なし。
ミズホが餌やりをはじめるとマンガや本を読んで過ごしている。

毎月取っている学研の科学の本も
飼育関係には全く興味を示さない。

「みんなちがってみんないい」ではあるのだけれど・・・
2/21(土) のんびり土曜日①
2009年02月22日 (日) | 編集 |
母何となく風邪気味で力が出ない。
それに久しぶりの雪。

今日は家で過ごす事にする。

コータは午前中の山王将棋教室に初めて1人で通う。
「3年生になったら自分で行く事」を約束していたが、
本人が行く気になっていたので任せてみる。

そんなに遠くないし、よく散歩にも行くので大丈夫だとは思っていたけれど、
無事に帰ってきたときにはホッとした。


午後からはゲーム大会。
ミズホとコータがはまっているのはトランプのポーカーとドンジャラ。
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↑母手書きの役のランク表を横に置きながらポーカーにいそしむミズホ
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コータは5歳の誕生プレゼントにドンジャラをもらって、
一日中やっていたし、ポーカーも同じ頃にリョータが産まれて母入院中に教えたらハマって
母の病室でずっとやっていた覚えがある。

ここの所ミズホが急激にゲームに興味を持ち始めたため、再燃した感じ。
2人と大人の誰かを入れてずっとやっている。

ここの所、ミズホも負けると負けが込むと泣くようになってきた。
「負けたって悔しくないもん」と変な意地を張っているときよりは良いのではないかと思う。
コータは今でもすぐ泣くけれど。
ここに関してはミズホにいい影響を与えたのかもしれない。

リョータはいいところで邪魔をする為、
兄姉に煙たがられ、ばあちゃんに連れて行かれていた・・・

飴と鞭
2009年02月18日 (水) | 編集 |
とうとう上のタブに上がってしまいました。

えっ、なにがって?

それは・・・将棋倶楽部24。とうとう10級に上がってしまったのです。

最近、ネット将棋で連敗続きだったコータ、自分の点数プラス300点以上の人たちと指しているものですからおのずと勝率は下がってくるのですが、それにしても最近のコータはあまり悔しがらない。反省もしているようなしていないような感じだし、ちょいとここらでてこ入れを!と言うことで恒例の飴と鞭作戦決行(笑)

「バロー大会(3月29日)までに650点(9級)達成できたら、ご褒美だ!」

その日を境に2連勝(700点台と1000点台)って、まあどういうふう(笑)
まあ、やる気になったんだからちょうど良かったんだけど。

ちなみにローリスクハイリターン作戦は今も継続中。上級の方、お付き合いの程よろしくお願いします。
2/14(土) 農小卒業式
2009年02月16日 (月) | 編集 |
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↑母は外で卒業式に参加する

午前は味噌作り。
午後からは卒業式ということで、
ミズホ・リョータ・母はお昼から農小へ。

卒業式が始まるとの事で、会場へ入るが走り回るリョータ。
5分と持たず別部屋へ…

聞いた話では一人一人に卒業証書を渡してくださったらしい。
見ること叶わず・・・(泣)

全員が証書をもらったのは確認できたのだけれど、
そこからなかなか終わらない。

ミズホは保育園の友達とリョータは母とマイペースに遊んでいたけれど。

来賓の方の祝辞がたくさんあって(コータ曰く5人ほどだったらしいけれど)
3時間近くの卒業式だった…


コータの感想「話がたくさんあってくたびれた」
うん・・・母も待ちくたびれた…








2/14(土) バレンタインデー
2009年02月16日 (月) | 編集 |
バレンタインデーには毎年チョコクッキーを作るミズホ。

父と兄が農小に行っている間に作ろうと準備をするが
そこに思わぬ伏兵が・・・

リョータ。
自分もやると言い出す。
それだけならいいが、型抜きをした後それを食べると言い出す。
「焼かないとおいしくない」と話すとかなり不機嫌に。

リョータを遠ざける為、テレビをつけるとそちらが気になり集中できないミズホ。
あちらを立てればこちらが立たず状態・・・

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それでもなんとか作り上げる。

男兄弟に挟まれているせいか、
好きな子も特にいないミズホ。

「家族にあげる」というので、今年もいつも通り家族みんなにプレゼントする。

唯一その後農小で会うDちゃんにおすそ分けをするが…
何ともそっけない渡し方のミズホ。

来年は誰かにあげたいと言うのだろうか…?

コータは家族女性陣からチョコをもらいご満悦。
この人も女の子からチョコをもらうタイプではない。


まぁ、バレンタインデーは家族の行事という事で…

パンセラピー
2009年02月16日 (月) | 編集 |
「何だかパン作りたい…」
急に無性にパン作りがしたくなった。

私コータもミズホも登校(登園)中。
リョータもお気に入りのDVDを見始めた午後。

材料はある。始めよう。

何回か作った事のあるバターロールと
初挑戦のべーグル。

ホームベーカリーでこね&一次発酵をしてもらう。
1人で黙々と成形をする。
自分の不器用さを再確認しながらも
楽しい。何だか癒される・・・

私の周りではパン教室に行っている人が多いけれど
その人たちの気持ちがとてもよくわかる。

そのうちコータとミズホも帰ってきたけれど
コータの宿題をこなしながらもパン作りをする私。

パンが焼けるいい臭いに子ども達もお腹が空いてきたらしい。
焼きたてのバターロールの匂いをかいでシアワセそうなミズホ。
何だか穏やかな時間・・・
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とはいえ、パンが出来た後は現実の時間。
あわただしく子ども達をお風呂に入れ、バタバタといつもの時間を過ごす。
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いびつな形ではあったけれど、
(べーグルはちょっと失敗してしぼんでしまったものも・・・)
パン大好きのコータとミズホは大喜び。
「おいしいおいしい」と言いながら信じられないくらい食べてくれる。
和食党のリョータも少しは食べてくれた。

春からはこんな時間も増えてくるかもしれない
もうすぐだ・・・・楽しみ。

新春こども将棋大会
2009年02月15日 (日) | 編集 |
11日は高山将棋教室支部発足後初めての大会である「新春子ども将棋大会」があった。

この大会は例年駒落ちで行なっており、昨年のコータは予選リーグを勝ち抜いたのだが、決勝戦で強豪りゅうせい君と当たってしまい、4枚落ちだったものの結局力の差が出て惜しくも準優勝であった。

今回はりゅうせい君、ゆづき君という高山支部の2トップが不参加という事もあり、予選から決勝戦まで全勝で駆け抜けた。副賞の図書券も貰い、ホクホクのコータであった。

・・・やけにあっさりしているこの記事。いつもなら各対局の写真や戦型などを細かく書くのだが、今日はそれが書けないのである。なぜなら・・・

諏訪陽炎先生に将棋を教わっていたからである。

手合いは王と歩9枚と飛車と角の8枚落ちだったのだが・・・。なかなか難しいものである。ヒントを出してもらって待ったもしてもらって、ようやく勝つことが出来た(勝たせてもらった)。

今度はヒントなしで勝てるよう頑張りたいと思う。そんなこんなで将棋って本当に奥が深いと痛感した一日であった。

<追記>コータは優勝でした。全て上手を持っての優勝だったので本当によく頑張ったと思います。おめでとう!
2/9(月) リョータ誕生日
2009年02月10日 (火) | 編集 |
今日はリョータの誕生日。
コータミズホは登校・登園。親子三人でお出かけ。

線路のポイントの切り替えを見せたいという父。
寒空の下、駅のそばでポイントを切り替える一瞬を待ち、何とか見ることに成功・・・
とても興味深かったらしく3歳の記念に「ポイント」という言葉を覚えた。


夜は誕生会。
好物は「焼きおにぎり」と何ともシンプルなリョータ。
誕生会にそれでは映えないので、最近好きなアンパンマンキャラのおにぎりにしてみた。
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どんぶりまんトリオの器は父作。約1時間をかけて作り上げた
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メニュー
①アンパンマンおにぎりセット
②春雨スープ(ワカメ味)
③一口ドーナツ(ウィンナー・カレー・ちくわ)
④焼きおにぎり
⑤サラダクレープ
⑥イカ一夜干し
⑦サラダ

何とも変な取り合わせだけれど、
リョータが食べたのは①②④⑥と和風のもののみ。
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ご飯の後は余興。
コータがぺープサートを作り、半自作の劇をしてくれる。
ミズホはねえねとスコーンを作って食べ物ロシアンルーレットを。
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ケーキはお店で注文する。
果物を食べないリョータのために果物なしのケーキを作ってもらう。
さすがプロ、見た目も素敵でおいしかった~
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みんなからのプレゼントは、プラレールセット。

毎年、子どもの日と誕生日には子ども達の身長を柱に刻んでいて、
誕生日の身長で子ども達の成長を比べている。

1歳・2歳では身長が高い順にコータ・リョータ・ミズホだったけれど、
3歳ではコータを抜いてリョータが1番になった。

3歳を迎える頃から急に大人びてきたリョータ。
最近は「や~だね」「やだな」と面白な口答えをするようになってきたけれども、
誕生会の最後には「きょうはありがとう」と言い、
(横で囁かれてはいたものの)「ほいくえんにがんばっていきます」と宣言した。


もう3歳か~早いなぁ・・・


2/7(土) のんびりドライブ
2009年02月10日 (火) | 編集 |
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今日は父休み。何も予定のない休日も珍しい。
ただ何となくお出かけしたくなり、少し遠出をする。

目的地までは1時間半程。
途中道の駅で休みながら、のんびりドライブ。

リョータが生まれる前に行ったきりのおすし屋さん(もちろん回転)へ行き、
ショッピングセンターに行き(ショッピングは我慢・・・もう少しだ)
帰りに温泉施設へ。

最近、お風呂を克服したリョータ。
スロープ状になっている浴槽で「ポニョ」ごっこをして1人遊び。
露天風呂にも入る。

お風呂から上がろうとすると「いやだ」なんていう言葉まで・・・
本当に久しぶり(半年くらい?)にのんびりお風呂に入る事が出来た。シアワセ・・・




2/6(金) ぎょうざの日
2009年02月08日 (日) | 編集 |
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今日の夕食は餃子にする。

ミズホは今までに何回かやった事があるものの
コータは餃子包み初挑戦。

最初はうまく包めずあきらめそうになりながらも
ばあちゃんに習いながら、25個作り上げる。

ミズホは黙々とやりつづけ20個作る。

全部で100個の餃子を作る。

ホットプレートで焼きながら
これは誰が作ったかあてっこしながら食べる。

おいしかった。


2/3(火) 節分
2009年02月08日 (日) | 編集 |
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↑東北東に向かって無言で食べる

今日は節分。午前中、リョータは節分祭のため母と神社へ。

お払いの間中、唄ったりしゃべったり。
…だれか本当に鬼を連れてきて、この人を怖がらせて静かにさせて下さい…と願う…

夕方は豆まき。
父が鬼役。

玄関のチャイムの音に走ってお客様をお迎えに行くリョータ。
コータとミズホは察知し、豆の準備をしてソロソロと出て行く。

静かに玄関の戸を少し開けて顔だけ覗かせた鬼をみて、固まるリョータ。

「ごめん下さい。鬼です」とお客様のように入ってくる鬼。動けないリョータ。でも本人なりにタイミングを見計らって母のもとに駆け寄ってくる。

と同時に豆を撒き始めるコータとミズホ。
「外に落ちると食べられなくなるから少しで」という母のケチな注文を聞いて、加減をするコータ。

ミズホとリョータは真剣に追い払おうと容赦なく撒く。
コミカルにやられて帰って行く鬼。

後は家の各部屋に「福はうち」と言いながら豆をまいていく。

夕飯は太巻きにイワシ。

今年も元気に楽しく過ごせますように…
2/3(火) ミズホの経過
2009年02月08日 (日) | 編集 |
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毎日少しづつ、将棋をやっているミズホです。

1手詰めは本人のやる気に合わせていましたが、
最近は10問ずつ解いています。

続けている効果か、わかるようになってきたのが嬉しいようです。
指で押さえながらマイペースに解いています。

ハム将棋も1人で10枚落ちで勝てるようになりました。
もうすぐ8枚落ちになりそうです。

2/2(月) リョータの転機
2009年02月04日 (水) | 編集 |
湯船が大嫌いのリョータ。

少しづつ慣れるよう慎重に進めてきた。
タライ風呂にも慣れてやれやれと思い、遊んでいるリョータのそばで母はコータミズホと湯船に入っていたら・・・

母の手を持ってきてつなぎ、支えるように指示して浴槽の端に立って湯船に飛び込んだ。

・・・・やった!

すぐ上がって、また母の手を持って湯船に飛び込み・・・を何回か繰り返した後、今度は母に抱かれ少しの間浸かっていた。
その間少しのごみも目ざとく見つけて「とってとって!」と大騒ぎだったけれど・・・


コータも嬉しかったらしく、日記にこの事を書いて
次の日みんなの前で発表したら大うけだったらしい。

シャワーから始めて三ヵ月半。自分から喜んで入ったのは半年振りくらい。
何が原因かはわからないけれど、やっと乗り越えた。

とはいえこの戦いも三回目なので、再発しないようこれからも少しづつ慎重に・・・
普通に風呂に入れるよう働きかけていこう。




1/31.2/1(土・日) コータの冒険
2009年02月04日 (水) | 編集 |
ひょんなことから、1泊2日で合宿に行く事になったコータ。

知っている子はだいちゃん1人という状況だったけれど、
チラシの「凍るシャボン玉を作ろう!」に誘われて参加を決意。

前日は少し不安そうな表情も見せたけれど(予定表というものが全く手元に来なかったので)
「シャボン玉が凍る」という不思議体験に胸を膨らませて出発する。

自分が何をするかわからないと不安になるけれど、
知らない子の中に入るのは平気な子なので、特に心配はしていなかったけれど・・・
自分の身支度がしっかり出来るのかが心配だった。

次の日、帰ってきてそのまま将棋教室に向かい
帰る車の中で話を聞く。
「とても楽しかった!また行きたい!」と。

凍るシャボン玉に興味を持っていた母のためにノートに作り方を書きとめてくれていた。
(普通のシャボン玉は-4℃くらいで凍るというものだった) 

コータとミズホと母と風呂に入る。
ミズホが先に上がり、母と2人きりになったらポツリと、
「お別れのとき、寂しくて泣きそうだったけれど
○○君たちが泣いている子を見て笑っていたので我慢した」と話した後、
ポロポロ涙を流すコータ。

保育園の卒園式で、式後先生方が見送って下さった時、
大好きな先生の顔を見たらポロポロ泣き出し、親や先生の涙を誘ったコータ。

泣き虫ぶりは相変わらずだと実感。

それだけ楽しい思い出が出来たということで。

良い経験をしてまた少し成長した・・・かな?

ミズホはこの2日間「コータ兄ちゃん早く帰って来ないかな~」を連発していた。
小学生になったら自分も行く!と宣言していた。
リョータの経過
2009年02月01日 (日) | 編集 |
20090201204002
↑日課の「プラレールかるた」
取った札もきれいに並べる

相変わらずお風呂は大嫌い。
昨年の11月以来、湯船にはつからずシャワーのみ。それでも「泣かずに風呂場に来られる」という第一の段階はクリアし、シャワーにも慣れてきたので次の段階へ。
父のアイデアでタライを風呂場に持ち込んで、タライ風呂にする。
と、喜んで入りお湯遊びも始め、長い時間をお風呂場で過ごせるようになった。 
しばらくはこんな感じで…ゆっくり焦らず…今年の秋くらいには湯船に入って…欲しいなぁ…