2008年09月30日 (火) | 編集 |
今日は市民スポーツフェスティバルの日。
色々な場所でスポーツの体験が出来る。
今回のコータの目的は弓道とウォールクライミング。
母と子供たちで早速会場へ。
初めて入る弓道場に嬉しそうな3人。
受け付け順に並び、一人2射(?)ずつ体験できる。
楽しみでたまらないといった表情のコータ。


結局4回並んで9回やらせてもらい(何度も並んでいたので1回オマケしてもらった)
2回当たったと喜んで帰ってくる。
最初はやらないといっていたミズホ。
コータが楽しそうにやっているのを見て、自分もやると言い出す。

胸は無いのに「女の子だから・・・」と胸当てをつけてもらう。

4回やって、4回とも2.5mくらい先の地面に矢が落ちたが、「面白かった」と嬉しそうだった。
リョータ。最初は遊んで待っていたが…
必然的に、兄姉の姿を見て自分もやると言い出す。

もちろんやれるはずは無いが、好意で弓を触らせてもらう。
本人はやった気になり大満足だった。
いつもは会員しか入る事の出来ないジムにも入らせてもらい
嬉しそうなミズホとリョータ。(コータはウォールクライミングの順番待ち)

コータの順番が来た。
登り始めるもへっぴり腰のコータ。母思わず苦笑い…

それでも頑張って3mくらいまでは登る。

ミズホのほうが向いていると思い、誘ったけれどやらないと言われた。
コータのためにはその方が良かったかもしれない。
コータが登っている間。リョータも心配そうな顔で座って兄の姿を眺めていた。
貴重な体験をさせてもらった。
昼からは将棋教室。
久しぶりにリョータを連れて行く。
ミズホが1手詰めのプリントを解く間、何とか待っていられた。
将棋教室についていきたがるリョータに、
「走る子はダメ」「ヤンチャをいう子はダメ」といって連れて行かなかったことがよかったのか、
いい子していられるように持っていったグッズが良かったのかわからないけれど、
将棋の駒を使う遊びが少し変わっていたり、少しの間に成長した事を感じた。
色々な場所でスポーツの体験が出来る。
今回のコータの目的は弓道とウォールクライミング。
母と子供たちで早速会場へ。
初めて入る弓道場に嬉しそうな3人。
受け付け順に並び、一人2射(?)ずつ体験できる。
楽しみでたまらないといった表情のコータ。


結局4回並んで9回やらせてもらい(何度も並んでいたので1回オマケしてもらった)
2回当たったと喜んで帰ってくる。
最初はやらないといっていたミズホ。
コータが楽しそうにやっているのを見て、自分もやると言い出す。

胸は無いのに「女の子だから・・・」と胸当てをつけてもらう。

4回やって、4回とも2.5mくらい先の地面に矢が落ちたが、「面白かった」と嬉しそうだった。
リョータ。最初は遊んで待っていたが…
必然的に、兄姉の姿を見て自分もやると言い出す。

もちろんやれるはずは無いが、好意で弓を触らせてもらう。
本人はやった気になり大満足だった。
いつもは会員しか入る事の出来ないジムにも入らせてもらい
嬉しそうなミズホとリョータ。(コータはウォールクライミングの順番待ち)

コータの順番が来た。
登り始めるもへっぴり腰のコータ。母思わず苦笑い…

それでも頑張って3mくらいまでは登る。

ミズホのほうが向いていると思い、誘ったけれどやらないと言われた。
コータのためにはその方が良かったかもしれない。
コータが登っている間。リョータも心配そうな顔で座って兄の姿を眺めていた。
貴重な体験をさせてもらった。
昼からは将棋教室。
久しぶりにリョータを連れて行く。
ミズホが1手詰めのプリントを解く間、何とか待っていられた。
将棋教室についていきたがるリョータに、
「走る子はダメ」「ヤンチャをいう子はダメ」といって連れて行かなかったことがよかったのか、
いい子していられるように持っていったグッズが良かったのかわからないけれど、
将棋の駒を使う遊びが少し変わっていたり、少しの間に成長した事を感じた。
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2008年09月29日 (月) | 編集 |
今日は父は休みだったけれど、天気も悪かったので何の予定も立てず。
コータは土曜教室の将棋に行く。
いつものように、コータを置いて父母ミズリョウで帰ろうとすると…
おサル先生がミズホを呼び止め、教室に来るように誘われた。
いつもの如く恥ずかしがって逃げていくミズホ。
でも興味はあるみたいで、少し押したら父と一緒に初心者講座の席につく。
・・・まあ、すぐに飽きて帰ってくるかな・・・と思い、母はリョータと外に遊びに行く。
なかなか帰ってこない…結局1時間ほど教室の中にいたらしい。
ミズホが理解できる程度の講義で、発表もさせてもらって楽しかった様子。
「お父さんが休みの土曜日の将棋にまた行きたい」と話していた。
その足で、特別支援学校の運動会へ。
父の職場の子ども達が出ているため見にいく。
生憎の天気のため体育館で行われていた。
ミズホは父に連れられて運動会を見ていたが、
リョータは玄関に入った瞬間から、下を向いてしまい母に抱っこ。
結局学校にいる間中固まっていた。
先日、母の祖母が入院したのでお見舞いに行ったときも、
病室に入るなり下を向いて固まっていたリョータ。
雰囲気に敏感なお年頃・・・
午後は久しぶりにおやつ作り。
白玉団子を作る。

ミズホがやる気満満なのはいつもなのだけれど
最近はコータも喜んで参加する。

コータはこの浮いてくる団子を掬い取るのが好き。
手伝いする気はさらさら無く、マイペースに遊ぶリョータ。


おしるこにして食べました。
夕方は近所の公園に散歩に行って体を動かしてきて、
久しぶりにのんびり過ごした休日でした。
コータは土曜教室の将棋に行く。
いつものように、コータを置いて父母ミズリョウで帰ろうとすると…
おサル先生がミズホを呼び止め、教室に来るように誘われた。
いつもの如く恥ずかしがって逃げていくミズホ。
でも興味はあるみたいで、少し押したら父と一緒に初心者講座の席につく。
・・・まあ、すぐに飽きて帰ってくるかな・・・と思い、母はリョータと外に遊びに行く。
なかなか帰ってこない…結局1時間ほど教室の中にいたらしい。
ミズホが理解できる程度の講義で、発表もさせてもらって楽しかった様子。
「お父さんが休みの土曜日の将棋にまた行きたい」と話していた。
その足で、特別支援学校の運動会へ。
父の職場の子ども達が出ているため見にいく。
生憎の天気のため体育館で行われていた。
ミズホは父に連れられて運動会を見ていたが、
リョータは玄関に入った瞬間から、下を向いてしまい母に抱っこ。
結局学校にいる間中固まっていた。
先日、母の祖母が入院したのでお見舞いに行ったときも、
病室に入るなり下を向いて固まっていたリョータ。
雰囲気に敏感なお年頃・・・
午後は久しぶりにおやつ作り。
白玉団子を作る。

ミズホがやる気満満なのはいつもなのだけれど
最近はコータも喜んで参加する。

コータはこの浮いてくる団子を掬い取るのが好き。
手伝いする気はさらさら無く、マイペースに遊ぶリョータ。


おしるこにして食べました。
夕方は近所の公園に散歩に行って体を動かしてきて、
久しぶりにのんびり過ごした休日でした。
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2008年09月25日 (木) | 編集 |
昨日はお彼岸だったけれど、コータ&父は大阪。
残りの若者(?)は石川。
じいちゃんばあちゃんは仕事。
とてもお墓参りにいける状況ではなかったので(ばあちゃんが代表で参ってきた)
今日夜、仏壇の前でお経をあげる。
ゴインジョ様はコータ。
コータは三歳の夏、何故かお経の本に興味を持ち読めるようになってからいつも仏壇の前に座って先導&チ~ンの役。
リョータは今年のお盆からお経を意識し、家族皆が仏間に集まるとお経の本を一人一人に配り始める。
リョータから本をもらい何だかやけにテンションが高いミズホ。
お経が始まると、1人で本をめくりながらお経を唱えている。
ちゃんとみんなのペースに合わせて…
ひらがながふってあるとはいえこんな姿は初めてで驚いた。
お盆・彼岸・命日・・・年数回しかお経を唱える事はないけれど、
子どもの中にはちゃんと残っているのだなあと。
ちなみに、我が家は浄土真宗のお経。
母の実家は禅宗のお経。
「般若心経」はコータも修行中・・・
残りの若者(?)は石川。
じいちゃんばあちゃんは仕事。
とてもお墓参りにいける状況ではなかったので(ばあちゃんが代表で参ってきた)
今日夜、仏壇の前でお経をあげる。
ゴインジョ様はコータ。
コータは三歳の夏、何故かお経の本に興味を持ち読めるようになってからいつも仏壇の前に座って先導&チ~ンの役。
リョータは今年のお盆からお経を意識し、家族皆が仏間に集まるとお経の本を一人一人に配り始める。
リョータから本をもらい何だかやけにテンションが高いミズホ。
お経が始まると、1人で本をめくりながらお経を唱えている。
ちゃんとみんなのペースに合わせて…
ひらがながふってあるとはいえこんな姿は初めてで驚いた。
お盆・彼岸・命日・・・年数回しかお経を唱える事はないけれど、
子どもの中にはちゃんと残っているのだなあと。
ちなみに、我が家は浄土真宗のお経。
母の実家は禅宗のお経。
「般若心経」はコータも修行中・・・
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2008年09月23日 (火) | 編集 |
お待たせしました我がBチームの結果です。

まず第一回戦は南丹将棋同好会Bチーム。女の子を含めたチームであった。女の子が大将席に座っていたので不審に思って受付表を見ると、大将=8級、副将=6級、三将=4級であった。いきなりチームの大将格との対戦となってしまったコータ。すでにメンバー表は記入してしまっていたのでそのまま対局となった。

対局前に「角道を止めてきたら右四間で行け」と指令を受けていたコータ、止めてこなかったので矢倉で戦う。結構攻められたが、飛車を奪い取ってからはコータのペース。途中相手は勝てないと悟ったのか投了。コータ、1勝目!りゅうせい君もゆづき君も勝って幸先のよいスタートを切る。

第2回戦は芦屋市こども将棋教室Bチーム。ここでも得意の右四間は使わず(使えなかった)勝利。ここでもりゅうせい君、ゆづき君ともに勝って2連勝!

第3回戦はあらたまこども将棋教室Bチーム。ここでM川先生からの活が入る。コータには「悪くなってから考えるのではなく悪くならないようにするために時間を使うように」と指示があった。

で、対局開始…。あれ、飛車振っちゃった。あれ、飛車角総交換しちゃった。あれ、勝っちゃった。珍しく一番乗りでの勝利であった。バタバタ指すなって言われたばっかりだったのに…。勝ったからよかったけど…。
これで3人とも無傷の3連勝で、チームももちろん3連勝。とりあえず銅賞はゲット。

第4回戦は明石将棋センターAチーム。やたら強そうな子がコータの前に座っている。不審に思ってメンバー表を見てみると、その子は第3回戦まで副将を務めていた子であった。
この大会は大将、副将、三将を試合毎に入れ替える事が出来る形式だったので、これについてはルール上何も問題はなかった。ただ、同時にメンバー表を出すという風には決まっておらず、少し賢いチームなら相手のメンバー表を見て入れ替える事も充分可能であった。
出してしまったものは仕方がないのでそのまま対局開始となる。

相手の戦形は居飛穴であった。コータはネットを含めても居飛穴と対局した経験は少ない。案の定攻め手を見出す事が出来ず無念の投了となった。ただ、少ない攻め駒を駆使して王様を穴から引きずり出した事は、次につながる自信になったのではないかと思った。
ちなみに三将との対戦となったゆづき君は貫禄の勝利。勝敗は大将のりゅうせい君にゆだねられる事となった。が、相手の大将も相当強く、無念の投了となる。結局チームとして初の黒星となってしまった。

最終戦は銀賞をかけてあらたまこども将棋教室Aチームとの対局であった。最終戦も右四間が使えず、矢倉で戦った。今日は5局戦ったが、結局右四間は使わずじまいであった。

端をうまく破られ、防戦一方だったが、途中で形勢逆転し詰みに討ち取った!あー、上手に説明できない自分が恨めしい…。
ゆづき君は残念ながら負けてしまったが、りゅうせい君が勝った為チームとしては白星。これでチームとして4勝1敗で銀賞獲得となった。

大将りゅうせい君が代表で表彰を受けた。

副賞は何かとごそごそ包みを開ける3人。

副賞の将棋本を見るコータ達。

A,Bチームそろっての記念写真。
前回と比べて1勝から4勝へと大躍進となった今回の大会であった。チームとしても銀賞を獲得できたし、とてもいい経験をさせてもらう事が出来た。
さて、今回は団体戦だった為、チームとしてのまとまりも重要となってくるのだが、我がBチームは2回目という事もあってかまとまっていたように感じる。他のチームでは、自分の対局が終わったらさっさと席を立つ姿が多く見られていたのに対し、我がBチームはチームメートの対局が終わるまでは席を離れることなく応援していた。コータは4回戦で負けたが、それでも席を立つことなく仲間を応援していた。チームで戦う団体戦では思わぬ力が発揮される事が多い。今回の結果にはそういった事も関係しているのかもしれない。
この大会後はしばらく参戦予定の大会はないので、じっくりと将棋を学ぶ時間となればいいなと思っている。特に右四間以外の戦法についてじっくり勉強出来ればな、と思っている。また、コツコツとがんばろう!

帰路で爆睡のBチーム。みんな良く頑張りました!
最後に、引率していただいたM川先生、応援しにきて下さった諏訪陽炎先生、高山から応援してくださったおサル先生、K西先生、本当にありがとうございました。今後も御指導の程よろしくお願いします。

まず第一回戦は南丹将棋同好会Bチーム。女の子を含めたチームであった。女の子が大将席に座っていたので不審に思って受付表を見ると、大将=8級、副将=6級、三将=4級であった。いきなりチームの大将格との対戦となってしまったコータ。すでにメンバー表は記入してしまっていたのでそのまま対局となった。

対局前に「角道を止めてきたら右四間で行け」と指令を受けていたコータ、止めてこなかったので矢倉で戦う。結構攻められたが、飛車を奪い取ってからはコータのペース。途中相手は勝てないと悟ったのか投了。コータ、1勝目!りゅうせい君もゆづき君も勝って幸先のよいスタートを切る。

第2回戦は芦屋市こども将棋教室Bチーム。ここでも得意の右四間は使わず(使えなかった)勝利。ここでもりゅうせい君、ゆづき君ともに勝って2連勝!

第3回戦はあらたまこども将棋教室Bチーム。ここでM川先生からの活が入る。コータには「悪くなってから考えるのではなく悪くならないようにするために時間を使うように」と指示があった。

で、対局開始…。あれ、飛車振っちゃった。あれ、飛車角総交換しちゃった。あれ、勝っちゃった。珍しく一番乗りでの勝利であった。バタバタ指すなって言われたばっかりだったのに…。勝ったからよかったけど…。
これで3人とも無傷の3連勝で、チームももちろん3連勝。とりあえず銅賞はゲット。

第4回戦は明石将棋センターAチーム。やたら強そうな子がコータの前に座っている。不審に思ってメンバー表を見てみると、その子は第3回戦まで副将を務めていた子であった。
この大会は大将、副将、三将を試合毎に入れ替える事が出来る形式だったので、これについてはルール上何も問題はなかった。ただ、同時にメンバー表を出すという風には決まっておらず、少し賢いチームなら相手のメンバー表を見て入れ替える事も充分可能であった。
出してしまったものは仕方がないのでそのまま対局開始となる。

相手の戦形は居飛穴であった。コータはネットを含めても居飛穴と対局した経験は少ない。案の定攻め手を見出す事が出来ず無念の投了となった。ただ、少ない攻め駒を駆使して王様を穴から引きずり出した事は、次につながる自信になったのではないかと思った。
ちなみに三将との対戦となったゆづき君は貫禄の勝利。勝敗は大将のりゅうせい君にゆだねられる事となった。が、相手の大将も相当強く、無念の投了となる。結局チームとして初の黒星となってしまった。

最終戦は銀賞をかけてあらたまこども将棋教室Aチームとの対局であった。最終戦も右四間が使えず、矢倉で戦った。今日は5局戦ったが、結局右四間は使わずじまいであった。

端をうまく破られ、防戦一方だったが、途中で形勢逆転し詰みに討ち取った!あー、上手に説明できない自分が恨めしい…。
ゆづき君は残念ながら負けてしまったが、りゅうせい君が勝った為チームとしては白星。これでチームとして4勝1敗で銀賞獲得となった。

大将りゅうせい君が代表で表彰を受けた。

副賞は何かとごそごそ包みを開ける3人。

副賞の将棋本を見るコータ達。

A,Bチームそろっての記念写真。
前回と比べて1勝から4勝へと大躍進となった今回の大会であった。チームとしても銀賞を獲得できたし、とてもいい経験をさせてもらう事が出来た。
さて、今回は団体戦だった為、チームとしてのまとまりも重要となってくるのだが、我がBチームは2回目という事もあってかまとまっていたように感じる。他のチームでは、自分の対局が終わったらさっさと席を立つ姿が多く見られていたのに対し、我がBチームはチームメートの対局が終わるまでは席を離れることなく応援していた。コータは4回戦で負けたが、それでも席を立つことなく仲間を応援していた。チームで戦う団体戦では思わぬ力が発揮される事が多い。今回の結果にはそういった事も関係しているのかもしれない。
この大会後はしばらく参戦予定の大会はないので、じっくりと将棋を学ぶ時間となればいいなと思っている。特に右四間以外の戦法についてじっくり勉強出来ればな、と思っている。また、コツコツとがんばろう!

帰路で爆睡のBチーム。みんな良く頑張りました!
最後に、引率していただいたM川先生、応援しにきて下さった諏訪陽炎先生、高山から応援してくださったおサル先生、K西先生、本当にありがとうございました。今後も御指導の程よろしくお願いします。
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2008年09月23日 (火) | 編集 |
今日は第8回教室対抗戦の日。朝4:30に高山を出発!
前回の大会ではコータは1勝4敗と散々な成績に終わっている。
チームとしてはりゅうせい君が4勝1敗、ゆづき君が3勝2敗と健闘していただけに足を引っ張ってしまった感はあった。
対戦相手にも恵まれず、1級相手が多かった。それ以前に内輪の大会以外に出る事自体初の経験だったため、経験の差が出たこともあった。
確か右四間を習い始めたばかりで、武器は棒銀と右四間だけ(それは今も同じか)、今考えると親としてよくこの大会に出したな、と思うし、コータはよく最後まで指したなと感心さえもする。
そして、今回のあんぬちゃんがちょうど同じ状態であった。対外試合といえば確か7月に岐阜で行われた小学生大会のみだったはずである。
1戦目から4戦目まで全敗。負けるたびに涙を流し、本当に悔しそうにしているあんぬちゃんには掛ける言葉はみつからなかった。そしてチームとして2勝2敗で迎えた5戦目。大将のりょうせい君は勝利、副将のゆうきち君は惜しくも負けてしまい、全ては三将のあんぬちゃんの勝敗にかかってしまった。勝てば3勝2敗で銅賞獲得。そんな厳しい局面の中、あんぬちゃんは見事勝利を収めた。聞けば相手は6級だったと言う。勝ちたいと言う執念がもたらした勝利だったのだろう。
最後まで指し切る事は本当に大変だっただろう。
コータにはいつも大会前に聞くことがある。「今日の目標は?」と。
コータは「全勝!」とか「優勝!」とか言うが、そのあと必ず「最後まで諦めずにがんばって指す」と言い直す。いつもそうあって欲しいと思っている。それがコータの持ち味であり、コータの唯一の武器であると思うからだ。
あんぬちゃんはきっとこれから強くなるだろう。本当に楽しみである。
あれ、コータの事書いてないや(笑)
コータのBチームは別エントリーで(汗)
そうそう、関西将棋会館ホームページで早速大会結果が掲載されていましたが、Aチームの結果が間違っていたのでメールを送りました。最終戦負けたことになっていたんですよ!あの感動の勝負をなんだと思っているんだ。まったくもう←力入りすぎ(笑)
ちなみに後から見たら直してありました。
前回の大会ではコータは1勝4敗と散々な成績に終わっている。
チームとしてはりゅうせい君が4勝1敗、ゆづき君が3勝2敗と健闘していただけに足を引っ張ってしまった感はあった。
対戦相手にも恵まれず、1級相手が多かった。それ以前に内輪の大会以外に出る事自体初の経験だったため、経験の差が出たこともあった。
確か右四間を習い始めたばかりで、武器は棒銀と右四間だけ(それは今も同じか)、今考えると親としてよくこの大会に出したな、と思うし、コータはよく最後まで指したなと感心さえもする。
そして、今回のあんぬちゃんがちょうど同じ状態であった。対外試合といえば確か7月に岐阜で行われた小学生大会のみだったはずである。
1戦目から4戦目まで全敗。負けるたびに涙を流し、本当に悔しそうにしているあんぬちゃんには掛ける言葉はみつからなかった。そしてチームとして2勝2敗で迎えた5戦目。大将のりょうせい君は勝利、副将のゆうきち君は惜しくも負けてしまい、全ては三将のあんぬちゃんの勝敗にかかってしまった。勝てば3勝2敗で銅賞獲得。そんな厳しい局面の中、あんぬちゃんは見事勝利を収めた。聞けば相手は6級だったと言う。勝ちたいと言う執念がもたらした勝利だったのだろう。
最後まで指し切る事は本当に大変だっただろう。
コータにはいつも大会前に聞くことがある。「今日の目標は?」と。
コータは「全勝!」とか「優勝!」とか言うが、そのあと必ず「最後まで諦めずにがんばって指す」と言い直す。いつもそうあって欲しいと思っている。それがコータの持ち味であり、コータの唯一の武器であると思うからだ。
あんぬちゃんはきっとこれから強くなるだろう。本当に楽しみである。
あれ、コータの事書いてないや(笑)
コータのBチームは別エントリーで(汗)
そうそう、関西将棋会館ホームページで早速大会結果が掲載されていましたが、Aチームの結果が間違っていたのでメールを送りました。最終戦負けたことになっていたんですよ!あの感動の勝負をなんだと思っているんだ。まったくもう←力入りすぎ(笑)
ちなみに後から見たら直してありました。
2008年09月23日 (火) | 編集 |
父とコータは大阪へ将棋大会に。
留守番組のミズホとリョータと母。
前日にねえねも同行してくれる事ととなり、思い立ったが吉日でI県にある動物園に行く。
途中のサービスエリアで大好きな「ななみちゃん」が描いてあるNHKカーに出会い、大興奮の2人。

途中で、母が道を間違えて迷ってしまうというハプニングはあったものの無事動物園に到着。
動物園と名のつくところは3年前に行った「A山動物園」と昨年行ったT県の「Fパーク」にしか行った事がない子ども達。(長男が全く動物に興味を示さない子だったので…)
我が家の「いきものがかり」のミズホ。
入園直後からアザラシの水槽に張り付いて動かない…

動物をゆっくり見るとまではまだまだいかないリョータ。
それでも地図を片手に、走り回ってご機嫌さん。

オラウータンとの大接近。人間と似ている…「こんな感じの人っているよね…」と話す。
ミズホはここが1番面白かったと言っていた。


いつもは兄と弟2人に振り回されているミズホ。
今回は2人で仲良く連れ合っていた。

↓トンネルから顔を覗かせているリョータ。
後ろではミズホが腕をプルプルさせながらリョータを抱き上げている。


面白いもので、3人になると誰か1人が何となくあぶれる感じになる。
「兄弟3人だと社会ができる」とはよく言ったものだと改めて感心。
最後にゴマフアザラシの餌付けを見にいったら
「触ってもいいですよ」と言われ、嬉しそうになでるミズホ。
感想を聞くと「ツルツルしていた」という。

家に帰ってきたミズホ「また行きたい。連れて行って」という。
とても楽しかったらしい。
コータがもう少し大きくなって、
動物に興味を持つようになったらまた行こうね…
留守番組のミズホとリョータと母。
前日にねえねも同行してくれる事ととなり、思い立ったが吉日でI県にある動物園に行く。
途中のサービスエリアで大好きな「ななみちゃん」が描いてあるNHKカーに出会い、大興奮の2人。

途中で、母が道を間違えて迷ってしまうというハプニングはあったものの無事動物園に到着。
動物園と名のつくところは3年前に行った「A山動物園」と昨年行ったT県の「Fパーク」にしか行った事がない子ども達。(長男が全く動物に興味を示さない子だったので…)
我が家の「いきものがかり」のミズホ。
入園直後からアザラシの水槽に張り付いて動かない…

動物をゆっくり見るとまではまだまだいかないリョータ。
それでも地図を片手に、走り回ってご機嫌さん。

オラウータンとの大接近。人間と似ている…「こんな感じの人っているよね…」と話す。
ミズホはここが1番面白かったと言っていた。


いつもは兄と弟2人に振り回されているミズホ。
今回は2人で仲良く連れ合っていた。

↓トンネルから顔を覗かせているリョータ。
後ろではミズホが腕をプルプルさせながらリョータを抱き上げている。


面白いもので、3人になると誰か1人が何となくあぶれる感じになる。
「兄弟3人だと社会ができる」とはよく言ったものだと改めて感心。
最後にゴマフアザラシの餌付けを見にいったら
「触ってもいいですよ」と言われ、嬉しそうになでるミズホ。
感想を聞くと「ツルツルしていた」という。

家に帰ってきたミズホ「また行きたい。連れて行って」という。
とても楽しかったらしい。
コータがもう少し大きくなって、
動物に興味を持つようになったらまた行こうね…
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2008年09月17日 (水) | 編集 |
今日はコータが振替休日。父は仕事休み。
という事で、遊びに行く。
高速に乗って、I県のプールへ。
年に1回ほど利用していたこの施設も、10月の頭で閉館になる。
さようなら感謝デーという事で、利用料金は普段の3分の1。
プール大好きの子ども達。
コータは1人でスライダーに並んで、滑り放題。
ミズホは父、リョータは母独り占めでゴキゲンさん。


前回来た時には、リョータは水の落ちる大きな音を嫌がり、
ミズホはスライダーを怖がり1回しか乗らなかった。
今回はスライダーもみんなで何回も乗ったし、
全てのプールをみんなで楽しんだ。

明日は学校なので早く帰らなくては…と思っていたのに、
気が付けば外は真っ暗、やはり閉館近くまで遊んでいた私たち家族。
いつも「えーもう帰るの?」というコータとミズホ。
今回はすんなり帰る。満足したらしい。
よかったよかった。
でも・・・せっかく子ども達が楽しめるようになったのに…
これで最後なんて残念…
追記

ゲームセンターで、初めて「電車でGO!」と出会ったリョータ。
もうメロメロで、なかなかその場から離れなかった。
という事で、遊びに行く。
高速に乗って、I県のプールへ。
年に1回ほど利用していたこの施設も、10月の頭で閉館になる。
さようなら感謝デーという事で、利用料金は普段の3分の1。
プール大好きの子ども達。
コータは1人でスライダーに並んで、滑り放題。
ミズホは父、リョータは母独り占めでゴキゲンさん。


前回来た時には、リョータは水の落ちる大きな音を嫌がり、
ミズホはスライダーを怖がり1回しか乗らなかった。
今回はスライダーもみんなで何回も乗ったし、
全てのプールをみんなで楽しんだ。

明日は学校なので早く帰らなくては…と思っていたのに、
気が付けば外は真っ暗、やはり閉館近くまで遊んでいた私たち家族。
いつも「えーもう帰るの?」というコータとミズホ。
今回はすんなり帰る。満足したらしい。
よかったよかった。
でも・・・せっかく子ども達が楽しめるようになったのに…
これで最後なんて残念…
追記

ゲームセンターで、初めて「電車でGO!」と出会ったリョータ。
もうメロメロで、なかなかその場から離れなかった。
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2008年09月17日 (水) | 編集 |
家族が皆仕事の休日。
お弁当を持って母子でN公園へ。
着いてみるとたくさんの家族連れ。
コータとミズホは2人で早速フリスビーやらサッカーやら始める。

何故かこの公園に来ると機嫌が悪いリョータ。
「かえる!」を連呼する。
せっかく来たのに帰る気はさらさらない。
お気に入りのレジャーシートと、おもちゃたちを見せると遊びだすリョータ。しめしめ…

その間に母はコータとサッカーを楽しむ。
ミズホは黙々と自転車の練習。
体を動かすのはやはり気持ち良い。
そのうち、自分で靴を履いて芝生に遊びに来たリョータ。
背中を向けて一人で何やらしている。
そこらにあったものを食べたようで、吐き出していた。
何を食べたんだろう???何ともなかったから良かったけれど。

ミズホもコータも自転車を思いっきり乗りまわし、気持ちよさそうだった。
ミズホは自転車で転んで、両膝を血だらけにしていたけれど
それでも自分でバンソウコウを貼って、また練習しに行っていた。
頑張る人だ…
お弁当を持って母子でN公園へ。
着いてみるとたくさんの家族連れ。
コータとミズホは2人で早速フリスビーやらサッカーやら始める。

何故かこの公園に来ると機嫌が悪いリョータ。
「かえる!」を連呼する。
せっかく来たのに帰る気はさらさらない。
お気に入りのレジャーシートと、おもちゃたちを見せると遊びだすリョータ。しめしめ…

その間に母はコータとサッカーを楽しむ。
ミズホは黙々と自転車の練習。
体を動かすのはやはり気持ち良い。
そのうち、自分で靴を履いて芝生に遊びに来たリョータ。
背中を向けて一人で何やらしている。
そこらにあったものを食べたようで、吐き出していた。
何を食べたんだろう???何ともなかったから良かったけれど。

ミズホもコータも自転車を思いっきり乗りまわし、気持ちよさそうだった。
ミズホは自転車で転んで、両膝を血だらけにしていたけれど
それでも自分でバンソウコウを貼って、また練習しに行っていた。
頑張る人だ…
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2008年09月15日 (月) | 編集 |
「そうだ。おはぎ作ろう…」
彼岸の日、おはぎ大好き父子は将棋大会に行くこともあり、天からの啓示に従う。
家にあるもので下準備をし、仕上げは子供達にやって貰う。

コータ、お手伝いは久しぶり。
こんなに使えるようになっていたとは・・・

ミズホはハンゴロシのご飯をひたすら丸める…

終わり頃にやってきて「こねこね」と言いながらひらぺったいおはぎを作るリョータ。
つまみ食いも1番上手だった…
今日は中秋の名月。
部屋から月が見られるじいちゃんばあちゃんの部屋で「お月見夕食会」。

きれいな月を見ながらみんなで食べるご飯はおいしい。


日本人であることに感謝!
彼岸の日、おはぎ大好き父子は将棋大会に行くこともあり、天からの啓示に従う。
家にあるもので下準備をし、仕上げは子供達にやって貰う。

コータ、お手伝いは久しぶり。
こんなに使えるようになっていたとは・・・

ミズホはハンゴロシのご飯をひたすら丸める…

終わり頃にやってきて「こねこね」と言いながらひらぺったいおはぎを作るリョータ。
つまみ食いも1番上手だった…
今日は中秋の名月。
部屋から月が見られるじいちゃんばあちゃんの部屋で「お月見夕食会」。

きれいな月を見ながらみんなで食べるご飯はおいしい。


日本人であることに感謝!
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2008年09月13日 (土) | 編集 |
今日はコータの小学校の運動会。
・・・朝から小雨・・・どうなのよ?
あるんだかどうだか心配しながらのお弁当作り。
決行の連絡が来てから強まる雨・・・
コータ自身は、天気よりも予定通り運動会が出来る事のほうが嬉しいらしく
意気揚揚と雨の中を登校する。

リョータはじいちゃんに任せて、母は写真係・・・
とリョータから離れてコータの雄姿(?)を写す為に良い場所を確保して待つ。
と・・・見覚えのある子どもがトラックを走っていく・・・
リョータ!!!!
慌てて連れ戻す私に「りょーたも うんどうかい でる!」
ずっと走り回っていた昨年とはまた違う意味で大変そうな次男坊…

コータの最初の種目は学年リレー。
1番でリングをもらい一生懸命走って・・・いるのか?
家族の近くではニンマリし、リングを渡す頃にはチラリと後ろを見ている…

みんなに迷惑をかけなかったから良かったけれど…真剣に走れ!
兄の出番を待つ間、鉄棒や遊具で遊ぶミズホ。
同じ保育園のMちゃんを見つけると2人で遊んでいた。

コータの学年種目は、男女ペアでの障害物競走。
手をつないで走る辺りは前しか見えておらず、
相手の女の子をとにかく引っ張っていくだけの感じだったけれど、
相手の子が飛びやすいように思いっきり低くなってあげていた。

「ちょっと。コータって意外と紳士?」なんて思ったのだけれど・・・
少しでも速く走るため・・・なんだろうなと頭の中をすぐ修正した・・・
降ったり止んだり天候が不順な為、午後の競技も午前の部にどんどん変更する。
家で何度も練習していたダンス。

ミズホもリョータも外で一緒に踊っていた。

昼食の時間には力尽きて眠ってしまうリョータ。

午後からは良い天気。
競技は応援合戦・選手リレー・大玉送りのみ。
振り付けも間違うことなく大きな声で頑張った応援合戦。
そしていよいよ選手リレー。
「オレ、リングよりバトンの方が得意」などと言っていたコータ。
バトンを落とさないかだけが心配だったけれど・・・



(バトン渡した後、抜ける方向が違う!!!!)
特に大きな失敗もせずに、無事終わる・・・
昨年も白組で、大差で負けたコータ。
今年は逆転優勝し、ご機嫌だった。
リョータは、気を抜くと何度かグラウンド内に走って行きそうになり、
最後の大玉送りでは入場門に並んでいる白組の生徒達の一番後ろにさりげなく並ぶ…
最初は兄の出る競技にしか興味を示さなかったが
午後からは、どの競技にでも「しろ、がんばれー」と応援するようになった。
ミズホは、午前中は「お腹すいた~」の連呼だったが(それでも昼食まで我慢できた)
運動会を見ながら飽きると遊具で遊び・・・とうまい事時間をつぶしていた。
今度はミズホの運動会。
またみんなで応援するぞ~!
・・・朝から小雨・・・どうなのよ?
あるんだかどうだか心配しながらのお弁当作り。
決行の連絡が来てから強まる雨・・・
コータ自身は、天気よりも予定通り運動会が出来る事のほうが嬉しいらしく
意気揚揚と雨の中を登校する。

リョータはじいちゃんに任せて、母は写真係・・・
とリョータから離れてコータの雄姿(?)を写す為に良い場所を確保して待つ。
と・・・見覚えのある子どもがトラックを走っていく・・・
リョータ!!!!
慌てて連れ戻す私に「りょーたも うんどうかい でる!」
ずっと走り回っていた昨年とはまた違う意味で大変そうな次男坊…

コータの最初の種目は学年リレー。
1番でリングをもらい一生懸命走って・・・いるのか?
家族の近くではニンマリし、リングを渡す頃にはチラリと後ろを見ている…

みんなに迷惑をかけなかったから良かったけれど…真剣に走れ!
兄の出番を待つ間、鉄棒や遊具で遊ぶミズホ。
同じ保育園のMちゃんを見つけると2人で遊んでいた。

コータの学年種目は、男女ペアでの障害物競走。
手をつないで走る辺りは前しか見えておらず、
相手の女の子をとにかく引っ張っていくだけの感じだったけれど、
相手の子が飛びやすいように思いっきり低くなってあげていた。

「ちょっと。コータって意外と紳士?」なんて思ったのだけれど・・・
少しでも速く走るため・・・なんだろうなと頭の中をすぐ修正した・・・
降ったり止んだり天候が不順な為、午後の競技も午前の部にどんどん変更する。
家で何度も練習していたダンス。

ミズホもリョータも外で一緒に踊っていた。

昼食の時間には力尽きて眠ってしまうリョータ。

午後からは良い天気。
競技は応援合戦・選手リレー・大玉送りのみ。
振り付けも間違うことなく大きな声で頑張った応援合戦。
そしていよいよ選手リレー。
「オレ、リングよりバトンの方が得意」などと言っていたコータ。
バトンを落とさないかだけが心配だったけれど・・・



(バトン渡した後、抜ける方向が違う!!!!)
特に大きな失敗もせずに、無事終わる・・・
昨年も白組で、大差で負けたコータ。
今年は逆転優勝し、ご機嫌だった。
リョータは、気を抜くと何度かグラウンド内に走って行きそうになり、
最後の大玉送りでは入場門に並んでいる白組の生徒達の一番後ろにさりげなく並ぶ…
最初は兄の出る競技にしか興味を示さなかったが
午後からは、どの競技にでも「しろ、がんばれー」と応援するようになった。
ミズホは、午前中は「お腹すいた~」の連呼だったが(それでも昼食まで我慢できた)
運動会を見ながら飽きると遊具で遊び・・・とうまい事時間をつぶしていた。
今度はミズホの運動会。
またみんなで応援するぞ~!
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2008年09月13日 (土) | 編集 |
久しぶりにリョータと公園にいく。
2人で公園なんて、夏休みが始める前に行ったっきり。
いつもの砂場セットとサッカーボールを持って公園にGO!
・・・なんだけれど…
子どもがいない・・いい天気だと思うんだけど…
久しぶりに来た公園は、近所の方の手作り遊具がすっかり無くなっていた…
今までショベル部分しか使わなかったリョータも、
またがって足で移動をするという今までとは違う使い方が出来るようになっていた。
(本来、その使い方が一般的なのだけれど・・・)

サッカーをしたり、ブランコに乗ったりと一応は遊んだのだけれど・・・
暑かったのと、公園の様変わりにがっかりしたのとで、
「おうちかえる」と言い出し、早々に帰ってきた。
母のテンションは子どもに移る…
2人で公園なんて、夏休みが始める前に行ったっきり。
いつもの砂場セットとサッカーボールを持って公園にGO!
・・・なんだけれど…
子どもがいない・・いい天気だと思うんだけど…
久しぶりに来た公園は、近所の方の手作り遊具がすっかり無くなっていた…
今までショベル部分しか使わなかったリョータも、
またがって足で移動をするという今までとは違う使い方が出来るようになっていた。
(本来、その使い方が一般的なのだけれど・・・)

サッカーをしたり、ブランコに乗ったりと一応は遊んだのだけれど・・・
暑かったのと、公園の様変わりにがっかりしたのとで、
「おうちかえる」と言い出し、早々に帰ってきた。
母のテンションは子どもに移る…
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2008年09月11日 (木) | 編集 |
2歳7ヶ月になったリョータ。
独自の世界観に益々磨きがかかり、面白い時期。
1人でホンを眺めるようになり、だいぶ一人で遊べるようになってきた。
もらいものの車を並べて…「カーキャリア」

なるほど…
最近コレクションが増えたプラレールは、
家では常時部屋の隅にこのようにして並んでいる。

お出かけの時は、母手作りのプラレール用バックに入れて持ち歩く。
テレビから音楽が流れると「待ってました」と言わんばかりに踊りだす。

全部、コータもミズホも通ってきた道で、
「ああこんな事あったなあ」と懐かしく思い出す。
唯一違う事といえば、コータもミズホも2歳7ヶ月で「おにいちゃん」「おねえちゃん」になった。
この体験は、リョータには・・・ないだろうなァ…
独自の世界観に益々磨きがかかり、面白い時期。
1人でホンを眺めるようになり、だいぶ一人で遊べるようになってきた。
もらいものの車を並べて…「カーキャリア」

なるほど…
最近コレクションが増えたプラレールは、
家では常時部屋の隅にこのようにして並んでいる。

お出かけの時は、母手作りのプラレール用バックに入れて持ち歩く。
テレビから音楽が流れると「待ってました」と言わんばかりに踊りだす。

全部、コータもミズホも通ってきた道で、
「ああこんな事あったなあ」と懐かしく思い出す。
唯一違う事といえば、コータもミズホも2歳7ヶ月で「おにいちゃん」「おねえちゃん」になった。
この体験は、リョータには・・・ないだろうなァ…
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2008年09月11日 (木) | 編集 |

↑我が家の飼育係2人。ミズホは初めて金魚の水替えに挑戦。
我が家には金魚・カタツムリ・カメ・メダカがいる。
金魚は3年前に夏祭りで取ってきたのをきっかけに少しづつ増え、
今では5匹になっている。
カタツムリはミズホが保育園で取ってきたものを飼っており、
3ヶ月くらいになる。
カメは誕生日プレゼント。これが一番新しい。
メダカはばあちゃんが買ってきて、鉢に入れて玄関に置いているだけ。
それでも冬を越したというツワモノが2匹。
ミズホ、金魚・カメの餌やりは毎朝の仕事。掃除(水替え)も必要に応じてやっている。
カタツムリは毎朝霧吹きでかごの中を湿らせた状態にして、1週間に1回ほど掃除をする。
図鑑を見ながら1人で飼育の勉強するミズホ…
根気が無い母(子どもで手一杯で他の生物まで面倒見切れません!)にとっては
このミズホの行為は「尊敬」の一言なのだけれど。
父というアドバイザーがあってこそ。
2人で掃除&水かえをしている姿はなんともほほえましい。
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2008年09月10日 (水) | 編集 |
ミズホとリョータはじいちゃん・ばあちゃん・ねえねの最強コンボでお留守番。
午前中は保育園の行事「マスつかみ大会」へ行く。
昨年も大喜びしたこの行事。
ミズホはもちろん、リョータはプール状態だったとか…
2人の様子が目に浮かぶ…
先生と保護者会のお父さん方が目の前でさばいて焼いてくださる。
昨年のミズホは、自分が取った魚が目の前で死んで行くのに軽いショックを受けていたが、
今年は「おいしかった」と言っていた。
普段余り考えることのない
「他の生き物の命を頂いて自分は大きくなっている」を感じる貴重な体験をさせてもらっている。
その後は、ショッピングセンターに行き、
リョータはプラレールの新幹線・ミズホはシルバニアファミリーの小物を買ってもらい、アイスやジュースを飲んで楽しい思いをした様子。
夜、母が兄と帰ってくるとリョータはプラレールを手に玄関まで走ってきて
「まっくすやまびこ!」(新幹線の名前)と叫ぶ。
「ただいま」
「まっくすやまびこ!」
「そっか~買ってもらったの?」
「まっくすやまびこ!」
「・・・」
よほど嬉しかったのだろう、何を言っても「まっくすやまびこ」で答える。
ミズホはリョータが母にべったりだったので、ちょっと寂しかったらしく、
夜中起き出して「ここが痛い」「あそこが痛い」と言っていた。
こうやってコータとお出かけしてきた次の日は、
リョータのべったり攻撃が待っている。
とと、ミズホのフォローも忘れないように…
午前中は保育園の行事「マスつかみ大会」へ行く。
昨年も大喜びしたこの行事。
ミズホはもちろん、リョータはプール状態だったとか…
2人の様子が目に浮かぶ…
先生と保護者会のお父さん方が目の前でさばいて焼いてくださる。
昨年のミズホは、自分が取った魚が目の前で死んで行くのに軽いショックを受けていたが、
今年は「おいしかった」と言っていた。
普段余り考えることのない
「他の生き物の命を頂いて自分は大きくなっている」を感じる貴重な体験をさせてもらっている。
その後は、ショッピングセンターに行き、
リョータはプラレールの新幹線・ミズホはシルバニアファミリーの小物を買ってもらい、アイスやジュースを飲んで楽しい思いをした様子。
夜、母が兄と帰ってくるとリョータはプラレールを手に玄関まで走ってきて
「まっくすやまびこ!」(新幹線の名前)と叫ぶ。
「ただいま」
「まっくすやまびこ!」
「そっか~買ってもらったの?」
「まっくすやまびこ!」
「・・・」
よほど嬉しかったのだろう、何を言っても「まっくすやまびこ」で答える。
ミズホはリョータが母にべったりだったので、ちょっと寂しかったらしく、
夜中起き出して「ここが痛い」「あそこが痛い」と言っていた。
こうやってコータとお出かけしてきた次の日は、
リョータのべったり攻撃が待っている。
とと、ミズホのフォローも忘れないように…
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2008年09月08日 (月) | 編集 |
高速がつながり、近くなった初めて石川県の将棋大会へ。
教室からは4人が参加。先生の車に相乗りさせてもらい、ワイワイがやがや楽しく会場へ。
参加申込書を書くのも初めて。「自分で書く!」といい、みんなと一緒に張り切って書いていた。

2グループに分かれ、総当たり戦。
コータのグループと一緒のグループはY君。
一回戦目は「コウダ」君。相手は振り飛車。勝ち。

コウダ君が名前を呼ばれる度に自分と間違えて返事をしそうになっていた。

2回戦目は女の子。
先生曰く「2番目に強い女の子」だそうで、この子も振り飛車。勝ち。

3回戦目は男の子。居飛車。
将棋を始めたばかり(?)というような感じで、形勢が悪くなってくると長考(逃避?)していた。
かなり時間はかかったけれど勝ち。
コータも始めたばかりの頃は長考でみんなを困らせていたことを思い出した…
4回戦目は女の子。振り飛車。
倉敷王将戦県代表の子と聞き、ハラハラするが何とか勝つ。

5回戦目は同じ教室のY君。
今日はY君調子が悪かったのか、コータが勝ってしまう。

6回戦目も勝ち、トータルしてみると全勝・・・ええぇ!
Y君も5勝で決勝トーナメントへ。
もう一つのグループではこれまた同じ教室のRyu君全勝、Ryo君6勝。
同じ教室の子達と戦う事になった。
準決勝、相手はRyo君。勝ち。
持ち時間は30分あるのに、お互い時間を4分しか使わなかったので対局後、先生からお叱りを受ける。

いつも行く大会では、リーグ表などが貼ってあり自分で自分の成績を確認するコータだが、今回は張り出されていなかったので、イマイチ自分の状況がわかっていなかった。
でも次はRyu君と知り、「これって決勝戦?」と気づき始めたコータ。

いつもは駒落ちハンデつきのRyu君と平手での対局。
頑張ったけれど、負け。力の差は十分感じたようだった。


全ての対局が終わり、もしかしたら自分は準優勝かもしれないと言い出すコータ(そうなんだって!)
でも、大会役員の人は何も言ってくれないし、視覚的に確認できたわけではない。
期待半分で、事務の周りをウロウロしていた。
しばらくすると、「準優勝の賞状に僕の名前が書いてあった!!」と嬉しそうに報告しに来る。
やっとわかったんだ・・・(汗
・・・でも、ここがコータの良い所なのかもしれない。
初めての場所への遠征。
教室の4人が全員賞状をもらえたという驚きの結果になった。

阿部隆プロとの指導対局。4枚落ちでお願いする。
申し込みの紙を見たプロ。「6級か~本当に4枚落ちでいいの?」「はい」
3手目くらいで「お、結構勉強しているね」と言ってくださった。
コータが言うには「先生に習った2枚・4枚落ちどちらでも使えるのをやった」そうだが、負ける。

感想戦では、「ここの飛車切りは良かったけれど・・・」、「ここはどうしたほうが良かったかな?」と丁寧に付き合ってくださった。
4枚落ちの定跡の端攻めをしっかり勉強する事と、将棋の本を読むことを指導された。
良い意味で厳しく、サインも頂けて、コータにはとてもよい経験になった。
今まで出た大会は多くても6局。
今回は8局もやった後に指導対局だったので、さすがのコータも疲れた様子だった。
それなのに車の中では騒がしく、何度も注意した。
家に帰ると案の定クタクタ、グズグズ・・・。
でも、とてもいい思い出と経験が出来た1日だった。
明日からまたコツコツ頑張ろう。
教室からは4人が参加。先生の車に相乗りさせてもらい、ワイワイがやがや楽しく会場へ。
参加申込書を書くのも初めて。「自分で書く!」といい、みんなと一緒に張り切って書いていた。

2グループに分かれ、総当たり戦。
コータのグループと一緒のグループはY君。
一回戦目は「コウダ」君。相手は振り飛車。勝ち。

コウダ君が名前を呼ばれる度に自分と間違えて返事をしそうになっていた。

2回戦目は女の子。
先生曰く「2番目に強い女の子」だそうで、この子も振り飛車。勝ち。

3回戦目は男の子。居飛車。
将棋を始めたばかり(?)というような感じで、形勢が悪くなってくると長考(逃避?)していた。
かなり時間はかかったけれど勝ち。
コータも始めたばかりの頃は長考でみんなを困らせていたことを思い出した…
4回戦目は女の子。振り飛車。
倉敷王将戦県代表の子と聞き、ハラハラするが何とか勝つ。

5回戦目は同じ教室のY君。
今日はY君調子が悪かったのか、コータが勝ってしまう。

6回戦目も勝ち、トータルしてみると全勝・・・ええぇ!
Y君も5勝で決勝トーナメントへ。
もう一つのグループではこれまた同じ教室のRyu君全勝、Ryo君6勝。
同じ教室の子達と戦う事になった。
準決勝、相手はRyo君。勝ち。
持ち時間は30分あるのに、お互い時間を4分しか使わなかったので対局後、先生からお叱りを受ける。

いつも行く大会では、リーグ表などが貼ってあり自分で自分の成績を確認するコータだが、今回は張り出されていなかったので、イマイチ自分の状況がわかっていなかった。
でも次はRyu君と知り、「これって決勝戦?」と気づき始めたコータ。

いつもは駒落ちハンデつきのRyu君と平手での対局。
頑張ったけれど、負け。力の差は十分感じたようだった。


全ての対局が終わり、もしかしたら自分は準優勝かもしれないと言い出すコータ(そうなんだって!)
でも、大会役員の人は何も言ってくれないし、視覚的に確認できたわけではない。
期待半分で、事務の周りをウロウロしていた。
しばらくすると、「準優勝の賞状に僕の名前が書いてあった!!」と嬉しそうに報告しに来る。
やっとわかったんだ・・・(汗
・・・でも、ここがコータの良い所なのかもしれない。
初めての場所への遠征。
教室の4人が全員賞状をもらえたという驚きの結果になった。

阿部隆プロとの指導対局。4枚落ちでお願いする。
申し込みの紙を見たプロ。「6級か~本当に4枚落ちでいいの?」「はい」
3手目くらいで「お、結構勉強しているね」と言ってくださった。
コータが言うには「先生に習った2枚・4枚落ちどちらでも使えるのをやった」そうだが、負ける。

感想戦では、「ここの飛車切りは良かったけれど・・・」、「ここはどうしたほうが良かったかな?」と丁寧に付き合ってくださった。
4枚落ちの定跡の端攻めをしっかり勉強する事と、将棋の本を読むことを指導された。
良い意味で厳しく、サインも頂けて、コータにはとてもよい経験になった。
今まで出た大会は多くても6局。
今回は8局もやった後に指導対局だったので、さすがのコータも疲れた様子だった。
それなのに車の中では騒がしく、何度も注意した。
家に帰ると案の定クタクタ、グズグズ・・・。
でも、とてもいい思い出と経験が出来た1日だった。
明日からまたコツコツ頑張ろう。
2008年09月08日 (月) | 編集 |
ワタの花が咲きました!


次の日には赤い花びらになっていたのだけれど、
咲いている状態では赤くならない・・・みたい。

タマゴナス(白ナス)も実がなりました。

植えるだけ植えて普段は全く見向きもしないコータも「おおぉ!」と嬉しそうでした。


次の日には赤い花びらになっていたのだけれど、
咲いている状態では赤くならない・・・みたい。

タマゴナス(白ナス)も実がなりました。

植えるだけ植えて普段は全く見向きもしないコータも「おおぉ!」と嬉しそうでした。
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2008年09月04日 (木) | 編集 |
学校から意気揚揚と帰ってきたコータ。
開口一番、「僕、選手リレーに出れるよ!!」と報告してくれた。
小さい頃から足の速い方だったコータ。
保育園ではリレーのアンカーをした事もあり、その経験は本人の自信ともなっていた。
小学校に入り「選手リレー」というものがあることを知り、
出たい気持ちでいっぱいになっていた。
メンバー決めは皆を一斉に並べ、「よーいどん!」。
みんなと競う事が苦手なコータは補欠となった。
本人なりに悔しい思いをしたようだった。
それ以後、時々思い出したように「訓練する」と言って走っていたコータ。
その訓練はあまり意味が無かったと思うけれど…
将棋と今年の夏休みでの経験が、競争にも勝てるだけの「心」を育ててくれた・・・
そんな事を思った。
開口一番、「僕、選手リレーに出れるよ!!」と報告してくれた。
小さい頃から足の速い方だったコータ。
保育園ではリレーのアンカーをした事もあり、その経験は本人の自信ともなっていた。
小学校に入り「選手リレー」というものがあることを知り、
出たい気持ちでいっぱいになっていた。
メンバー決めは皆を一斉に並べ、「よーいどん!」。
みんなと競う事が苦手なコータは補欠となった。
本人なりに悔しい思いをしたようだった。
それ以後、時々思い出したように「訓練する」と言って走っていたコータ。
その訓練はあまり意味が無かったと思うけれど…
将棋と今年の夏休みでの経験が、競争にも勝てるだけの「心」を育ててくれた・・・
そんな事を思った。
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2008年09月04日 (木) | 編集 |
母、リョータをばあちゃんに預けて生協のクラブ活動に参加する。
今回は運動会に向けて「ウィンナーの飾り切り」がテーマ。
メーカーさんからレシピを頂いてみんなでワイワイがやがや楽しく挑戦。
今まではタコ・カニ・ウサギくらいしか知らなかったのだけれど、ラッコとかゾウとかひまわりとかペンギンとか・・・カブトムシまであった。
その中から気に入ったものを選んでやってみる。
・・・いかん、センスが無い…

そのクラブの中で、生協で新しい活動をする事になりそのスタッフを募集しているという。
話を聞いていたら何だかウズウズしてきた。
「仕事」から離れて10年。
職場の同僚や友達からは「意外だった」と言われるほど仕事は好きだったけれど。
家庭環境に恵まれなかった子ども達と関わっていたので悔いの無い子育てがしたいと思い、
コータが生まれた時に迷わず仕事を辞めた。
その後始めた週一回の在宅アルバイトを良い気分転換の場として続けているのだけれど…
リョータが来年入園したら・・・と自分の身の振り方を考えた時、
寂しい反面楽しみな部分もある。
「子ども(家族)が帰ってきたときに家にいてあげられる」ことを最優先にしていて、
まだ本格的に仕事を始めることはできない私にとって生協からのお話はとても良いものだった。
「何かを始めたい私」にはかなり魅力的だった。
いけないいけない。
春までは我慢我慢…
でも、半年後には参加させてもらえない…かな??
今回は運動会に向けて「ウィンナーの飾り切り」がテーマ。
メーカーさんからレシピを頂いてみんなでワイワイがやがや楽しく挑戦。
今まではタコ・カニ・ウサギくらいしか知らなかったのだけれど、ラッコとかゾウとかひまわりとかペンギンとか・・・カブトムシまであった。
その中から気に入ったものを選んでやってみる。
・・・いかん、センスが無い…

そのクラブの中で、生協で新しい活動をする事になりそのスタッフを募集しているという。
話を聞いていたら何だかウズウズしてきた。
「仕事」から離れて10年。
職場の同僚や友達からは「意外だった」と言われるほど仕事は好きだったけれど。
家庭環境に恵まれなかった子ども達と関わっていたので悔いの無い子育てがしたいと思い、
コータが生まれた時に迷わず仕事を辞めた。
その後始めた週一回の在宅アルバイトを良い気分転換の場として続けているのだけれど…
リョータが来年入園したら・・・と自分の身の振り方を考えた時、
寂しい反面楽しみな部分もある。
「子ども(家族)が帰ってきたときに家にいてあげられる」ことを最優先にしていて、
まだ本格的に仕事を始めることはできない私にとって生協からのお話はとても良いものだった。
「何かを始めたい私」にはかなり魅力的だった。
いけないいけない。
春までは我慢我慢…
でも、半年後には参加させてもらえない…かな??
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2008年09月04日 (木) | 編集 |
久々の晴れ。
自転車に乗りたいというミズホのために近所へ遊びに行く。
もう自由自在に乗り回しているミズホ。

父、コータ・ミズホで三角フリスビー。
ミズホもかなりコントロールが出来るようになって来た。
コータのをキャッチするには・・・こちらもかなり真剣。
1人サッカーボールを蹴りつづけるリョータ。


サッカーがしたいというコータ。
車道に出て行く恐れが十分にあるので、1人で出来て安全な壁パスを教える。
1人で何回できるか挑戦するコータ。
最初はてこずっていたが、ひたすら蹴りつづけ10数回まで出来るようになっていた。

駐車場のラインに沿って歩いているリョータ。
コータもこんな事をする子だった。

午後はコータのみ将棋教室へ。
同じ保育園・学校のY君が初めて来てくれる。
その日書いた宿題の日記に「とても嬉しかった」と書いていた。
続けてきてくれるといいなァ…
自転車に乗りたいというミズホのために近所へ遊びに行く。
もう自由自在に乗り回しているミズホ。

父、コータ・ミズホで三角フリスビー。
ミズホもかなりコントロールが出来るようになって来た。
コータのをキャッチするには・・・こちらもかなり真剣。
1人サッカーボールを蹴りつづけるリョータ。


サッカーがしたいというコータ。
車道に出て行く恐れが十分にあるので、1人で出来て安全な壁パスを教える。
1人で何回できるか挑戦するコータ。
最初はてこずっていたが、ひたすら蹴りつづけ10数回まで出来るようになっていた。

駐車場のラインに沿って歩いているリョータ。
コータもこんな事をする子だった。

午後はコータのみ将棋教室へ。
同じ保育園・学校のY君が初めて来てくれる。
その日書いた宿題の日記に「とても嬉しかった」と書いていた。
続けてきてくれるといいなァ…
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2008年09月04日 (木) | 編集 |
3ヶ月ほど前に種を蒔いた、学研栽培セットのサボテン・ワタ・タマゴナス。
ワタとタマゴナスは植え替えに失敗しダメかと思われたけれど、
それぞれ1つだけ育っている。
↓ワタ。

↓これが花らしい。ここが膨らんで中から綿が出てくるというのだけれど…

タマゴナスも何とか花が咲いている。

サボテンはコータがサッカーをしていて蹴倒してダメにしてしまった・・・残念。
まだまだ暑い日が続いているとは言え、もう秋は近い。
うまく育ってくれますように・・・
ワタとタマゴナスは植え替えに失敗しダメかと思われたけれど、
それぞれ1つだけ育っている。
↓ワタ。

↓これが花らしい。ここが膨らんで中から綿が出てくるというのだけれど…

タマゴナスも何とか花が咲いている。

サボテンはコータがサッカーをしていて蹴倒してダメにしてしまった・・・残念。
まだまだ暑い日が続いているとは言え、もう秋は近い。
うまく育ってくれますように・・・
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