2008年08月31日 (日) | 編集 |
子ども達も色々あり、グズグズいらいらしている時がある。
コータにはそんなときは、わざと大げさに叱って派手に泣かせるとスッキリする。
ミズホには、とにかく触れ合う。時間はかかるけれど、この人には怒ると逆効果。
リョータ。3番目のきかん坊。
自己主張はピカイチ。まだ妥協するラインを自身が見つけられていない。
この人がヤンチャをしだすと長い。
先日も買い物に行き、おもちゃを買って帰らなくてはと大ヤンチャ。
私の方針は”店の中で泣くと他の人に迷惑がかかるので、泣いたら外に行く”なので、外に連れ出し話すが全く聞き入れてくれない。
「おかあさんは買いません。そんなに欲しいのならおもちゃ屋さんの子になってください。
じゃあ、おかあさんは帰ります。」
何て言えば、コータミズホは追っかけてきて帰る事が出来たのだけれど・・・
リョータはさっさと店の中に入って行ってしまう始末。
結局、泣き叫ぶリョータを無理やり車に乗せて帰ってくる…
最近ではご飯を食べる時の場所が嫌だといって、毎食ヤンチャを言う。
2人の時に、たまには・・・と食べる場所を変えたら、それ以後定位置で食べたがらなくなった。
夕食は私と子どもだけの時が多いので、大泣きするリョータを外に連れて行ったり他の部屋で話をしているとコータとミズホ2人だけで黙々と食べている状態…
ほとんどのヤンチャには本人なりの理由がちゃんとあって、こちらの説明不足から来るところもあるとわかってはいるのだけれど・・・。
毎食のバトルで母の気力体力もすり減り、母は子どもと一緒に眠ってしまう。
やりたい事が出来ない・・・イライライラ・・・
でも、この悪循環を数日続けて気が付いた。
リョータのヤンチャを止める法。
リョータもコータと同じである程度泣かせて、ちょっと飽きてきた雰囲気が出てきた頃に母が大げさに泣きまねをする・・・と途端に泣き止んで、母の鼻をなでなでする。
この人は怒りや悲しみといった”負”の表情に弱いのだった・・・
そこに気が付いてからは、母も少し余裕が持てるようになった。
とは言え、かな~り手ごわいリョータにはこれも一時的な方法なのかもしれない。
まだまだリョータとの心理戦は長引きそうな予感…
コータにはそんなときは、わざと大げさに叱って派手に泣かせるとスッキリする。
ミズホには、とにかく触れ合う。時間はかかるけれど、この人には怒ると逆効果。
リョータ。3番目のきかん坊。
自己主張はピカイチ。まだ妥協するラインを自身が見つけられていない。
この人がヤンチャをしだすと長い。
先日も買い物に行き、おもちゃを買って帰らなくてはと大ヤンチャ。
私の方針は”店の中で泣くと他の人に迷惑がかかるので、泣いたら外に行く”なので、外に連れ出し話すが全く聞き入れてくれない。
「おかあさんは買いません。そんなに欲しいのならおもちゃ屋さんの子になってください。
じゃあ、おかあさんは帰ります。」
何て言えば、コータミズホは追っかけてきて帰る事が出来たのだけれど・・・
リョータはさっさと店の中に入って行ってしまう始末。
結局、泣き叫ぶリョータを無理やり車に乗せて帰ってくる…
最近ではご飯を食べる時の場所が嫌だといって、毎食ヤンチャを言う。
2人の時に、たまには・・・と食べる場所を変えたら、それ以後定位置で食べたがらなくなった。
夕食は私と子どもだけの時が多いので、大泣きするリョータを外に連れて行ったり他の部屋で話をしているとコータとミズホ2人だけで黙々と食べている状態…
ほとんどのヤンチャには本人なりの理由がちゃんとあって、こちらの説明不足から来るところもあるとわかってはいるのだけれど・・・。
毎食のバトルで母の気力体力もすり減り、母は子どもと一緒に眠ってしまう。
やりたい事が出来ない・・・イライライラ・・・
でも、この悪循環を数日続けて気が付いた。
リョータのヤンチャを止める法。
リョータもコータと同じである程度泣かせて、ちょっと飽きてきた雰囲気が出てきた頃に母が大げさに泣きまねをする・・・と途端に泣き止んで、母の鼻をなでなでする。
この人は怒りや悲しみといった”負”の表情に弱いのだった・・・
そこに気が付いてからは、母も少し余裕が持てるようになった。
とは言え、かな~り手ごわいリョータにはこれも一時的な方法なのかもしれない。
まだまだリョータとの心理戦は長引きそうな予感…
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2008年08月30日 (土) | 編集 |
コータ、学校から書きかけの原稿用紙をもって帰ってくる。
「授業で絵本の感想文を書くように言われたけれど、全部書けなかったので続きは宿題になった」との事。
感想文・・・母にも良い思い出はない…
どんなことを書いているのかちょっと気になって、その「感想文」を読んでみた。
絵本の文を丸写し…「思う」という漢字が1つも無い…
基本的に細かい事には口出ししないスタンスを取っている私。
「もしかしたら先生は何も教えずに書かせてみて、そこから教えようとしているのかもしれない…」
と頭の中で考えたが、思わず口を滑らしてしまった。
「これ、感想文じゃないね…」
離れたところにいたのに、鋭く反応するコータ。
それっきり、「何書けばいいのかわからん~全部消す~」と泣き出すコータ。
しばらく泣かせてガス抜きした後、本当に全部消して書き直すことに。
夏休み前、教育テレビでプロの人が小学生に感想文の楽しさを教える番組をやっていたのをたまたま見ていたので、そんな感じでアプローチしてみた。
まず絵本をもう一度落ち着いて読ませた後、紙にクイズ形式で面白かった事や疑問に思った事などを書かせ、なぜそうだったのだろうと話し合い書き出したものをコータに預けて、後はコータに任せてみた。
最初は何度も離れた母のところにきていたコータだったけれど、枚数が進むと要領がつかめてきた様子で自分で書き上げていた。
母は出来たものをあえて読まなかったので、どんな風に清書したのかはわからないのだけれど・・・
書き終えたコータに感想文とは何か?と聞いてみると
「思った事を書くもの」との答えが返ってきたので、良しとした。
母がここまでやってしまってよかったのか悩むところではあるのだけれども、
コータのスッキリした顔を見るとコータにはこの対応でよかったのかもしれないと思えた出来事だった。
「授業で絵本の感想文を書くように言われたけれど、全部書けなかったので続きは宿題になった」との事。
感想文・・・母にも良い思い出はない…
どんなことを書いているのかちょっと気になって、その「感想文」を読んでみた。
絵本の文を丸写し…「思う」という漢字が1つも無い…
基本的に細かい事には口出ししないスタンスを取っている私。
「もしかしたら先生は何も教えずに書かせてみて、そこから教えようとしているのかもしれない…」
と頭の中で考えたが、思わず口を滑らしてしまった。
「これ、感想文じゃないね…」
離れたところにいたのに、鋭く反応するコータ。
それっきり、「何書けばいいのかわからん~全部消す~」と泣き出すコータ。
しばらく泣かせてガス抜きした後、本当に全部消して書き直すことに。
夏休み前、教育テレビでプロの人が小学生に感想文の楽しさを教える番組をやっていたのをたまたま見ていたので、そんな感じでアプローチしてみた。
まず絵本をもう一度落ち着いて読ませた後、紙にクイズ形式で面白かった事や疑問に思った事などを書かせ、なぜそうだったのだろうと話し合い書き出したものをコータに預けて、後はコータに任せてみた。
最初は何度も離れた母のところにきていたコータだったけれど、枚数が進むと要領がつかめてきた様子で自分で書き上げていた。
母は出来たものをあえて読まなかったので、どんな風に清書したのかはわからないのだけれど・・・
書き終えたコータに感想文とは何か?と聞いてみると
「思った事を書くもの」との答えが返ってきたので、良しとした。
母がここまでやってしまってよかったのか悩むところではあるのだけれども、
コータのスッキリした顔を見るとコータにはこの対応でよかったのかもしれないと思えた出来事だった。
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2008年08月29日 (金) | 編集 |
8月中旬から始まった第4回学生選手権(ネット)も今日の対局でコータは全日程を終えた。
結果は3勝6敗。今のコータの棋力からいったら十分すぎる結果なのだろう。元々全敗覚悟で臨んだ大会だったので、親としては満足している。コータは、最終戦に勝てばゆーくん、りょうせいくんと勝点で並んだ為、残念がっていたが・・・。
この大会で何よりありがたかったのが感想戦をしてもらえる事であった。「はい」しか打てないコータなので相手はやきもきしただろうが、それでも一つ二つは悪かったところを教えてくれたし、M川先生やおサル先生からは丁寧な感想戦をしていただけたので、コータ自身も勉強になったと思う。
この夏休みは第13回中日楯争奪将棋大会から始まり、ネットで行われたこの大会、JT、そしてバロー大会と本当に将棋三昧であった。
昨年の今ごろでは考えられない大会ラッシュ。そして結果もそこそこ残す事が出来た。バロー大会では新人王戦で優勝させてもらえたし、コータにとってはとてもよい夏休みになっただろう。親にとってもかな!?
さて、いつものコータだとここからぐっと調子を落とし、9月23日の団体戦直前くらいでようやく調子を上げてくるのが定跡(笑)だが、そうなると9月7日の石川県での大会(参加予定)では・・・惨敗モード!?あー、考えるだけで恐ろしい(哀)
結果は3勝6敗。今のコータの棋力からいったら十分すぎる結果なのだろう。元々全敗覚悟で臨んだ大会だったので、親としては満足している。コータは、最終戦に勝てばゆーくん、りょうせいくんと勝点で並んだ為、残念がっていたが・・・。
この大会で何よりありがたかったのが感想戦をしてもらえる事であった。「はい」しか打てないコータなので相手はやきもきしただろうが、それでも一つ二つは悪かったところを教えてくれたし、M川先生やおサル先生からは丁寧な感想戦をしていただけたので、コータ自身も勉強になったと思う。
この夏休みは第13回中日楯争奪将棋大会から始まり、ネットで行われたこの大会、JT、そしてバロー大会と本当に将棋三昧であった。
昨年の今ごろでは考えられない大会ラッシュ。そして結果もそこそこ残す事が出来た。バロー大会では新人王戦で優勝させてもらえたし、コータにとってはとてもよい夏休みになっただろう。親にとってもかな!?
さて、いつものコータだとここからぐっと調子を落とし、9月23日の団体戦直前くらいでようやく調子を上げてくるのが定跡(笑)だが、そうなると9月7日の石川県での大会(参加予定)では・・・惨敗モード!?あー、考えるだけで恐ろしい(哀)
2008年08月27日 (水) | 編集 |
今回のバロー将棋まつりでコータは熊坂四段に指導対局をしてもらった。
今回から指導対局の手合いは4枚落ち。BONA先生には2枚落ちのスパーリングをしてもらっていたが、実戦となるとこれが初めてであった。
ちなみに過去のプロとの指導対局を紐解くと以下のような結果となった。
木下七段(8枚落ち)○
畠山成幸七段(6枚落ち)○
木村八段(6枚落ち)●
杉本七段(6枚落ち)○
こうやってみると、結構プロの人に指導してもらっているんですねー。ありがたいことです。
さて、注目の結果は・・・棋譜をご覧下さい。
感想など入れていただけると嬉しいです。
今回から指導対局の手合いは4枚落ち。BONA先生には2枚落ちのスパーリングをしてもらっていたが、実戦となるとこれが初めてであった。
ちなみに過去のプロとの指導対局を紐解くと以下のような結果となった。
木下七段(8枚落ち)○
畠山成幸七段(6枚落ち)○
木村八段(6枚落ち)●
杉本七段(6枚落ち)○
こうやってみると、結構プロの人に指導してもらっているんですねー。ありがたいことです。
さて、注目の結果は・・・棋譜をご覧下さい。
感想など入れていただけると嬉しいです。
2008年08月26日 (火) | 編集 |
今日はミズホの5歳の誕生日。
夏休み最終日ということもあり、近所の温水プールに行く。
25mプールで泳ぐコータ。クロールを練習するという。
しばらく見ていたが、半分溺れかかっているような泳ぎ。
昔体育の授業で習ったことを教えると、忠実にひたすら練習するコータ。
ミズホも真似てウキワ無しで泳ごうとする。
爪先立ちでやっと口が外に出るような状態から泳ぐなんてかなりチャレンジャー…
リョータはウキワを使いながら自分の好きな方に泳いでいく。
少し前までの抱っこ攻撃よりは良いのかもしれないけれど、どこでもいこうとするのもまた困りもの。
夕方はミズホの誕生会。

プールで少しくたびれたか、なんだかノリが悪いミズホ。父が産まれたばかりのミズホの写真を見せると、嬉しそうに眺めていた。
食べた後はクイズ大会。
母が絵本を読みながら途中でクイズを出すというもの。
3人とも張り切って参加していた。

誕生日プレゼントは誕生日の人にしかないが、他の2人もゲームの景品という名目で贈り物をすることにしている。
そのきっかけは、昨年のコータの誕生日。その前のクリスマス会でみんなにプレゼントをもらえたのでそのつもりだったミズホ。
そんなつもりとは親も知らず、コータだけにプレゼントを渡すと「ミズホも欲しかった~」と大泣き。
説明しなかった親も反省。それからゲームの景品プレゼントをはじめた。
今回のコータの景品は、ドラクエのカードと詰め将棋の本。
リョータにはプラレールの秋田新幹線こまち(ばあちゃんの旅行土産を今まで取っておいた)。
ミズホへの誕生日プレゼントは・・
じいちゃんばあちゃんからは自転車(1ヶ月前にもらう)。
コータがお小遣いで買ったヘアピン↓

ねえねは人形の着せ替え様の服。
父母(主に父)からは、クサガメとカメの飼育セット。

生き物(特に両生類)が好きなミズホ。
カメに大喜び。早速父とカメの家作りをしていた。
今回のケーキは「ポニョ」にした。

顔はクレープで、体は映画にちなんで「ハム」で作った。

喜ぶミズホ。母も満足。
普段はなかなか「主役」になれないミズホ。
みんなからのプレゼントや言葉にとても嬉しそうないい顔をしていた。
夏休み最終日ということもあり、近所の温水プールに行く。
25mプールで泳ぐコータ。クロールを練習するという。
しばらく見ていたが、半分溺れかかっているような泳ぎ。
昔体育の授業で習ったことを教えると、忠実にひたすら練習するコータ。
ミズホも真似てウキワ無しで泳ごうとする。
爪先立ちでやっと口が外に出るような状態から泳ぐなんてかなりチャレンジャー…
リョータはウキワを使いながら自分の好きな方に泳いでいく。
少し前までの抱っこ攻撃よりは良いのかもしれないけれど、どこでもいこうとするのもまた困りもの。
夕方はミズホの誕生会。

プールで少しくたびれたか、なんだかノリが悪いミズホ。父が産まれたばかりのミズホの写真を見せると、嬉しそうに眺めていた。
食べた後はクイズ大会。
母が絵本を読みながら途中でクイズを出すというもの。
3人とも張り切って参加していた。

誕生日プレゼントは誕生日の人にしかないが、他の2人もゲームの景品という名目で贈り物をすることにしている。
そのきっかけは、昨年のコータの誕生日。その前のクリスマス会でみんなにプレゼントをもらえたのでそのつもりだったミズホ。
そんなつもりとは親も知らず、コータだけにプレゼントを渡すと「ミズホも欲しかった~」と大泣き。
説明しなかった親も反省。それからゲームの景品プレゼントをはじめた。
今回のコータの景品は、ドラクエのカードと詰め将棋の本。
リョータにはプラレールの秋田新幹線こまち(ばあちゃんの旅行土産を今まで取っておいた)。
ミズホへの誕生日プレゼントは・・
じいちゃんばあちゃんからは自転車(1ヶ月前にもらう)。
コータがお小遣いで買ったヘアピン↓

ねえねは人形の着せ替え様の服。
父母(主に父)からは、クサガメとカメの飼育セット。

生き物(特に両生類)が好きなミズホ。
カメに大喜び。早速父とカメの家作りをしていた。
今回のケーキは「ポニョ」にした。

顔はクレープで、体は映画にちなんで「ハム」で作った。

喜ぶミズホ。母も満足。
普段はなかなか「主役」になれないミズホ。
みんなからのプレゼントや言葉にとても嬉しそうないい顔をしていた。
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2008年08月26日 (火) | 編集 |
コータと母が将棋大会の間、リョータ・ミズホは留守番。
ミズホ、午後から町内の懇親会にばあちゃんと参加。子供会でヨーヨー釣りなどの催しがあり、本人が参加したいと言った。
いつもコータの後をついて回っているミズホ。
一人での参加は初めてで、なかなか輪に入って行くことができない。(こういう時、コータはスンナリ入っていく)
ばぁちゃんのナイスフォローもあり、しばらくすると中に入りゲームを楽しんでいたそう。本人もとても楽しかったと言っていた。
リョータは前日の疲れがあるのが、外にでたがらず。
プラレールをしたり他のおもちゃで遊んだり。
コータが帰ってきて、夜は近所の夏祭りに。
五年前。ミズホを妊娠中、予定日になっても出てこなかったので、この夏祭りで張り切って盆踊りを踊ったら次の日に産まれた。
それ以来「お礼参り」ならぬ「お礼踊り」に毎年行っている。
コータとミズホ。2人でゲームをやりに走っていく。

リョータ、ひたすら食べる。食べた後は走り回る。

これで今年の夏祭りも終わり。
来年はビール片手にのんびり参加したいな~と淡い夢を見る私でした。
ミズホ、午後から町内の懇親会にばあちゃんと参加。子供会でヨーヨー釣りなどの催しがあり、本人が参加したいと言った。
いつもコータの後をついて回っているミズホ。
一人での参加は初めてで、なかなか輪に入って行くことができない。(こういう時、コータはスンナリ入っていく)
ばぁちゃんのナイスフォローもあり、しばらくすると中に入りゲームを楽しんでいたそう。本人もとても楽しかったと言っていた。
リョータは前日の疲れがあるのが、外にでたがらず。
プラレールをしたり他のおもちゃで遊んだり。
コータが帰ってきて、夜は近所の夏祭りに。
五年前。ミズホを妊娠中、予定日になっても出てこなかったので、この夏祭りで張り切って盆踊りを踊ったら次の日に産まれた。
それ以来「お礼参り」ならぬ「お礼踊り」に毎年行っている。
コータとミズホ。2人でゲームをやりに走っていく。

リョータ、ひたすら食べる。食べた後は走り回る。

これで今年の夏祭りも終わり。
来年はビール片手にのんびり参加したいな~と淡い夢を見る私でした。
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2008年08月25日 (月) | 編集 |
今日はバロー将棋祭りの日。
昨日遅くに帰ってきたにも関わらず、開店に合わせて向かう。
午前中は熊坂四段との指導対局。
4枚落ちで挑戦し、何とか勝たせていただく。

午後からは将棋大会。今回も新人王戦に参加。
参加人数17人の中には北陸のほうからの参加の子の名前が…

コータは前回と前前回は「優勝!」と言っていたが、
今回は「落ち着いてゆっくり自分の将棋を指す」事を目標としていた。
一回戦目。開始数分で勝ち。(本人は38手と言っていた。)

その隣で、大会となるとコータといつも競り合うりょうせい君が負けた。
悔しくて泣き出すりょうせい君。
コータも本人なりに慰めの言葉をかける。(慰めていたのか落ち込ませていたのかは定かではないが…)
りょうせい君に勝ったT君。

コータも初めて会うらしく、声をかけてなにやらいろいろ話していた(こういう所コータは積極的な人。)
隣町の4年生の子で、学校の将棋のクラブに入っているという。
二回戦目はそのT君と。
「りょうせい君に勝った子」と認識したのか慎重に指すコータ。
だんだん手を指す速度が遅くなり、険しい表情になって来る。
どうもかなりまずい状況…
そのとき対局時計が入り、20秒ごとの早指しになる。

2人の対局を見ていたりょうせい君が「コータ、絶対負け」と言っていたが、
終わってみたらコータが勝っていた。
終わった瞬間2人が「強かった~」とお互いを称え合い、握手をしていた。
何だか爽やかな2人の様子に思わずジーンときてしまった。

その後もT君とは何やかんや話しながら一緒にいた。
三戦目は同じ教室のアンヌ隊員。
四間対右四間という形になったが、何とか勝利。

四戦目も初めての子。
りょうせい君が「この子強いよ」と話していた。
いつもの通り、だんだん劣勢になっていくコータ。
(本人曰く詰みを見逃したそう)それでも何とか勝ち。
K先生が「あそこからよく勝ったな~」と驚いておられたところを見るとかなり危なかったのだろう…

ここまで来て、次は誰かな・・・と思っていたら、コータが走ってきて「僕優勝した!」
・・・・「はい?」と思わず聞きなおしてしまう私。
同じく4勝の子がもう一人いたが、点数の差でコータが優勝になったらしい。
思いもかけないご褒美に本人も嬉しそう。夏休み最後の良い思い出になった。

明日からまたコツコツ頑張ろう。(みや)
昨日遅くに帰ってきたにも関わらず、開店に合わせて向かう。
午前中は熊坂四段との指導対局。
4枚落ちで挑戦し、何とか勝たせていただく。

午後からは将棋大会。今回も新人王戦に参加。
参加人数17人の中には北陸のほうからの参加の子の名前が…

コータは前回と前前回は「優勝!」と言っていたが、
今回は「落ち着いてゆっくり自分の将棋を指す」事を目標としていた。
一回戦目。開始数分で勝ち。(本人は38手と言っていた。)

その隣で、大会となるとコータといつも競り合うりょうせい君が負けた。
悔しくて泣き出すりょうせい君。
コータも本人なりに慰めの言葉をかける。(慰めていたのか落ち込ませていたのかは定かではないが…)
りょうせい君に勝ったT君。

コータも初めて会うらしく、声をかけてなにやらいろいろ話していた(こういう所コータは積極的な人。)
隣町の4年生の子で、学校の将棋のクラブに入っているという。
二回戦目はそのT君と。
「りょうせい君に勝った子」と認識したのか慎重に指すコータ。
だんだん手を指す速度が遅くなり、険しい表情になって来る。
どうもかなりまずい状況…
そのとき対局時計が入り、20秒ごとの早指しになる。

2人の対局を見ていたりょうせい君が「コータ、絶対負け」と言っていたが、
終わってみたらコータが勝っていた。
終わった瞬間2人が「強かった~」とお互いを称え合い、握手をしていた。
何だか爽やかな2人の様子に思わずジーンときてしまった。

その後もT君とは何やかんや話しながら一緒にいた。
三戦目は同じ教室のアンヌ隊員。
四間対右四間という形になったが、何とか勝利。

四戦目も初めての子。
りょうせい君が「この子強いよ」と話していた。
いつもの通り、だんだん劣勢になっていくコータ。
(本人曰く詰みを見逃したそう)それでも何とか勝ち。
K先生が「あそこからよく勝ったな~」と驚いておられたところを見るとかなり危なかったのだろう…

ここまで来て、次は誰かな・・・と思っていたら、コータが走ってきて「僕優勝した!」
・・・・「はい?」と思わず聞きなおしてしまう私。
同じく4勝の子がもう一人いたが、点数の差でコータが優勝になったらしい。
思いもかけないご褒美に本人も嬉しそう。夏休み最後の良い思い出になった。

明日からまたコツコツ頑張ろう。(みや)
2008年08月24日 (日) | 編集 |
親戚の家に泊まり、夜寝たのは10時・・・
それでも次の日、6時にはしっかり目が覚めるコータ。
詰め将棋をしながら時間をつぶし。みんなが起きるのを待つ・・・が、お目当ての7歳のこは起きてこない。
後ろ髪を惹かれる思いで、出発するコータ。
ミズホとリョータはお留守番。
兄弟たちは習い事があるため、ミズホ・リョータ・おばあちゃん・母で、水族館に行く。
リョータの為、JRに乗っていく。
「とうかいどうせん」にご機嫌。700系・300系新幹線も見る事が出来て、嬉しそうだった。
地下鉄は外が見えないからか余り集中していなかった。
水族館に到着。

ミズホが喜んだのはいるかとペンギン。リョータは水のトンネル。
イルカショーも楽しんでみる事が出来た。
ミズホは先日教育テレビで見た赤いくらげが見たかったのだけれど、
ここにはいなかったのでがっかりしていた。
今度見にいく事にする。どこの水族館にいるのだろう…
南極観測船も喜んで見学する。ミズホは「もう一度行きたい」というくらい・・・
再び電車に乗り、親戚の家へ。
父とコータが帰るまで待たせてもらう。
人形とプラレールでずっと遊んでいるミズホとリョータを見て、親戚の人たちは驚いていた。
夜やっと帰ってきた父とコータ。
コータと7歳の男の子は又会えて大喜び。
少しの間だったけれどはじけて飛んでいきそうなくらい遊んでいた。
車に乗るなり3人ともバタンキューだった・・・
それでも次の日、6時にはしっかり目が覚めるコータ。
詰め将棋をしながら時間をつぶし。みんなが起きるのを待つ・・・が、お目当ての7歳のこは起きてこない。
後ろ髪を惹かれる思いで、出発するコータ。
ミズホとリョータはお留守番。
兄弟たちは習い事があるため、ミズホ・リョータ・おばあちゃん・母で、水族館に行く。
リョータの為、JRに乗っていく。
「とうかいどうせん」にご機嫌。700系・300系新幹線も見る事が出来て、嬉しそうだった。
地下鉄は外が見えないからか余り集中していなかった。
水族館に到着。

ミズホが喜んだのはいるかとペンギン。リョータは水のトンネル。
イルカショーも楽しんでみる事が出来た。
ミズホは先日教育テレビで見た赤いくらげが見たかったのだけれど、
ここにはいなかったのでがっかりしていた。
今度見にいく事にする。どこの水族館にいるのだろう…
南極観測船も喜んで見学する。ミズホは「もう一度行きたい」というくらい・・・
再び電車に乗り、親戚の家へ。
父とコータが帰るまで待たせてもらう。
人形とプラレールでずっと遊んでいるミズホとリョータを見て、親戚の人たちは驚いていた。
夜やっと帰ってきた父とコータ。
コータと7歳の男の子は又会えて大喜び。
少しの間だったけれどはじけて飛んでいきそうなくらい遊んでいた。
車に乗るなり3人ともバタンキューだった・・・
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2008年08月24日 (日) | 編集 |
お昼、仲良しのSさん親子と「崖の上のポニョ」を見にいく。
リョータは映画デビュー。
入館するまでは良かったが、映画が始まる前の暗い中に赤青のライトというところが怖いらしく入ろうとしない。
予告が終わり本編が始まるまで、ロビーで待っていたが、本編は楽しんで観ていた。
コータ・ミズホは母から離れて子ども達だけで楽しんでいた。
コータの感想は「面白かった」だけだったけれど、ミズホは映画の中のポニョのセリフを繰り返していた。
一回しか観ていないのに…すごい集中力…
映画の後は、明日のJT杯の為親戚の家に向かう。
しえちゃんばあちゃんのお姉さんの家だが、何度も遊びに行かせてもらっている。
そこには、7歳と4歳の男の子の兄弟がいて、コータと意気投合。
走り回って遊ぶ。
将棋を知らないその兄弟。
はさみ将棋やまわり将棋をコータが教えると、3人で楽しそうに遊んでいた。
男の子の集団に入れないミズホは、絵本を持ってきては誰かに読んでもらっていた。
リョータはプラレールにメロメロで一人で遊んでいた。
いつもは8時に寝る我が子たち。今日寝たのは10時。 つづく
リョータは映画デビュー。
入館するまでは良かったが、映画が始まる前の暗い中に赤青のライトというところが怖いらしく入ろうとしない。
予告が終わり本編が始まるまで、ロビーで待っていたが、本編は楽しんで観ていた。
コータ・ミズホは母から離れて子ども達だけで楽しんでいた。
コータの感想は「面白かった」だけだったけれど、ミズホは映画の中のポニョのセリフを繰り返していた。
一回しか観ていないのに…すごい集中力…
映画の後は、明日のJT杯の為親戚の家に向かう。
しえちゃんばあちゃんのお姉さんの家だが、何度も遊びに行かせてもらっている。
そこには、7歳と4歳の男の子の兄弟がいて、コータと意気投合。
走り回って遊ぶ。
将棋を知らないその兄弟。
はさみ将棋やまわり将棋をコータが教えると、3人で楽しそうに遊んでいた。
男の子の集団に入れないミズホは、絵本を持ってきては誰かに読んでもらっていた。
リョータはプラレールにメロメロで一人で遊んでいた。
いつもは8時に寝る我が子たち。今日寝たのは10時。 つづく
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2008年08月24日 (日) | 編集 |
とうとう来ましたJT将棋大会。昨年は実力不足で出られなかったこの大会。今年はなんとか出られるレベルまできたと言う事で参加する。コータの目的は消しゴム集め。JT将棋大会では、決勝トーナメントに出られなかった子ども達が集まって対局をする場所があり(自由対局という)、そこで対戦した回数や勝利数に応じて駒の形の消しゴムがもらえるのだ。当然、決勝トーナメントなんて難しいだろうと思っていた親もその考えには賛成していた。ところがである。予想だにしない事が起きてしまった。



対局開始を今か今かと待つ高山3人組。
まずは24人のブロックに入り、3勝勝ち抜けで決勝トーナメントに出られるのだが、何と運の悪い事に、愛知県屈指の強豪であるひびきくんと同ブロックに…。
ただし、運がよければ当たらなくても済む。とりあえず1回戦はひびきくんとの対局は回避できた。しかし、強い子どもはどこにでもいるものである。1回戦からコータは苦戦を強いられる。
1回戦は対四間飛車。コータの右四間に対して黙々と駒組みを進め、銀冠対米長玉となり、開戦の火蓋が切られた。先に攻めてきたのは相手。余りないパターンに少々困惑気味だったが、堅陣と駒得を生かし、攻め切った。勝利!

1回戦みんなでそろって勝ちました!
2回戦は女の子。危なげなく勝利。

3回戦は男の子。2勝して来たにしては?であった。詰めろに気づかず、頭金で詰み。結局1回戦の男の子が1番強かったようであった。


ひびきくんとは結局当たらずに済んだため、この時点で決勝トーナメント進出を決める。

決勝トーナメント1回戦はなんと高山の教室のけんしんくん。なにも決勝トーナメントで当たらなくてもとも思ったが、くじなので仕方がなかった。これも何とか勝利を収める。

決勝トーナメント2回戦は…予選リーグでりょうせいくんを破った子。聞けば倉敷王将戦全国大会で3位だったらしい。うーん、コータの運も尽きたようである(笑)


結構攻め込んでいたように見えたが、最後は棋力の差が出て負けてしまった。りょうせいくんのお父さん曰く「6七に歩が成った時には行けるかなと思ったけどねー」との事だったので、頑張っていたのだろう。

結局コータはベスト32で大会を去る事になった。
最初は決勝トーナメントになんて出られるわけがないと思っていたが、対戦相手にも恵まれ、望外の結果が得られた。倉敷3位の子とも対局できたし(真剣勝負の場で実現できたところが肝である)、とてもよい経験が出来たのではないだろうか。
ちなみに自由対局では「王将」以外の駒はゲットしていた。

最後は羽生名人とも握手してもらえたし(写真撮影はNGであった…)、初参戦のJTはとてもいい思い出になったようであった。
さて、明日はバロー高山で将棋まつりが行われる。新人王戦にエントリー予定のコータ。今日の調子で頑張ってもらいたいものである。


これが小学生低学年の部トーナメント表。

最後に、本日行われた羽生名人対谷川九段の対局で「封じ手予想クイズ」が行われたので、それを紹介してみようと思う。羽生名人が封じた手は一体なんだったでしょうか?



対局開始を今か今かと待つ高山3人組。
まずは24人のブロックに入り、3勝勝ち抜けで決勝トーナメントに出られるのだが、何と運の悪い事に、愛知県屈指の強豪であるひびきくんと同ブロックに…。
ただし、運がよければ当たらなくても済む。とりあえず1回戦はひびきくんとの対局は回避できた。しかし、強い子どもはどこにでもいるものである。1回戦からコータは苦戦を強いられる。
1回戦は対四間飛車。コータの右四間に対して黙々と駒組みを進め、銀冠対米長玉となり、開戦の火蓋が切られた。先に攻めてきたのは相手。余りないパターンに少々困惑気味だったが、堅陣と駒得を生かし、攻め切った。勝利!

1回戦みんなでそろって勝ちました!
2回戦は女の子。危なげなく勝利。

3回戦は男の子。2勝して来たにしては?であった。詰めろに気づかず、頭金で詰み。結局1回戦の男の子が1番強かったようであった。


ひびきくんとは結局当たらずに済んだため、この時点で決勝トーナメント進出を決める。

決勝トーナメント1回戦はなんと高山の教室のけんしんくん。なにも決勝トーナメントで当たらなくてもとも思ったが、くじなので仕方がなかった。これも何とか勝利を収める。

決勝トーナメント2回戦は…予選リーグでりょうせいくんを破った子。聞けば倉敷王将戦全国大会で3位だったらしい。うーん、コータの運も尽きたようである(笑)


結構攻め込んでいたように見えたが、最後は棋力の差が出て負けてしまった。りょうせいくんのお父さん曰く「6七に歩が成った時には行けるかなと思ったけどねー」との事だったので、頑張っていたのだろう。

結局コータはベスト32で大会を去る事になった。
最初は決勝トーナメントになんて出られるわけがないと思っていたが、対戦相手にも恵まれ、望外の結果が得られた。倉敷3位の子とも対局できたし(真剣勝負の場で実現できたところが肝である)、とてもよい経験が出来たのではないだろうか。
ちなみに自由対局では「王将」以外の駒はゲットしていた。

最後は羽生名人とも握手してもらえたし(写真撮影はNGであった…)、初参戦のJTはとてもいい思い出になったようであった。
さて、明日はバロー高山で将棋まつりが行われる。新人王戦にエントリー予定のコータ。今日の調子で頑張ってもらいたいものである。


これが小学生低学年の部トーナメント表。

最後に、本日行われた羽生名人対谷川九段の対局で「封じ手予想クイズ」が行われたので、それを紹介してみようと思う。羽生名人が封じた手は一体なんだったでしょうか?
2008年08月21日 (木) | 編集 |
今日はたつや10級との手合いの日。たつや10級の四間飛車対コータ得意の右四間飛車という構図となり、とうとう待望の初勝利を上げる事が出来た。
思えばいつから勝っていないんだろう、それくらいネットでは勝てていなかった。7月の大会以降調子を崩し、負けてパソコンの部屋からべそをかきながら帰ってくる姿した最近は記憶にない。
この勝利で俄然勢いに乗ったコータ、昼からゆーくん9級と対局し、こちらでも勝利を収める。これまた四間飛車対右四間飛車という構図で、攻め合いを制し、今大会2勝目をあげることが出来た。これで通算2勝4敗。上出来すぎる結果となっている。
大会が目前に迫っている中、なかなか勝つことが出来ずやきもきしていたが(親だけ?)、直前で調子を取り戻すことはコータにとっては定跡なのかもしれない。
大会、少し楽しみになってきたぞ。でも目標は据え置きで(笑)
思えばいつから勝っていないんだろう、それくらいネットでは勝てていなかった。7月の大会以降調子を崩し、負けてパソコンの部屋からべそをかきながら帰ってくる姿した最近は記憶にない。
この勝利で俄然勢いに乗ったコータ、昼からゆーくん9級と対局し、こちらでも勝利を収める。これまた四間飛車対右四間飛車という構図で、攻め合いを制し、今大会2勝目をあげることが出来た。これで通算2勝4敗。上出来すぎる結果となっている。
大会が目前に迫っている中、なかなか勝つことが出来ずやきもきしていたが(親だけ?)、直前で調子を取り戻すことはコータにとっては定跡なのかもしれない。
大会、少し楽しみになってきたぞ。でも目標は据え置きで(笑)
2008年08月21日 (木) | 編集 |
コータは今、ネットでの大会に出ている。
第4回学生選手権と言うもので、将棋倶楽部24内のサークルである友遊クラブが主宰されているものに参加させて頂いている。
上は初段、下は14級まで10人が集まり、総当りで優勝を決めようと言うものなのだが…、現在コータは4連敗。うーん、なかなか勝てないものである。
まお初段(2枚落ち) 負け
でん2級(2枚落ち) 負け
りゅうせい7級(飛車落ち) 負け
りょうせい13級(平手) 負け
※ちなみにコータは現在11級。
元々全敗覚悟で臨んだ大会なのでそれはそれでいいのだが、手合いの時間になるといそいそとパソコンに向かうコータは見ていてなにやらいじらしい。でも、勝たせてあげる知識がない親はただ見ているだけ…、うーん、やっぱりちょっと早すぎたかな?と思わないでもなかったりして。
さて、今週末にはJTとバロー大会と言う(コータにとって)夏の2大大会が待っている。
JTは初出場なので、いかにたくさん消しゴムをもらってくる事が出来るかを目標に、バロー大会は前回の4位から順位を一つでも上げられるよう目標に置けばいいと思っている。本人に聞けば「絶対優勝!」というだろうが(根拠の無い自信だけは一人前である)・・・
期待してしまいそうになる気持ちをぐっとこらえて(笑)、応援しようと思う。
そうそう、会場で私達の姿を見かけた方、気軽に声をかけてくださいね。坊主で無精髭ですが気は小さいので(笑)
第4回学生選手権と言うもので、将棋倶楽部24内のサークルである友遊クラブが主宰されているものに参加させて頂いている。
上は初段、下は14級まで10人が集まり、総当りで優勝を決めようと言うものなのだが…、現在コータは4連敗。うーん、なかなか勝てないものである。
まお初段(2枚落ち) 負け
でん2級(2枚落ち) 負け
りゅうせい7級(飛車落ち) 負け
りょうせい13級(平手) 負け
※ちなみにコータは現在11級。
元々全敗覚悟で臨んだ大会なのでそれはそれでいいのだが、手合いの時間になるといそいそとパソコンに向かうコータは見ていてなにやらいじらしい。でも、勝たせてあげる知識がない親はただ見ているだけ…、うーん、やっぱりちょっと早すぎたかな?と思わないでもなかったりして。
さて、今週末にはJTとバロー大会と言う(コータにとって)夏の2大大会が待っている。
JTは初出場なので、いかにたくさん消しゴムをもらってくる事が出来るかを目標に、バロー大会は前回の4位から順位を一つでも上げられるよう目標に置けばいいと思っている。本人に聞けば「絶対優勝!」というだろうが(根拠の無い自信だけは一人前である)・・・
期待してしまいそうになる気持ちをぐっとこらえて(笑)、応援しようと思う。
そうそう、会場で私達の姿を見かけた方、気軽に声をかけてくださいね。坊主で無精髭ですが気は小さいので(笑)
2008年08月21日 (木) | 編集 |
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2008年08月20日 (水) | 編集 |
今年の夏休みは、1人で母の実家に行く事を計画したコータ。
きっかけは、「夏の友」の「バスに乗って出かけてみよう」という記事。
母の実家は、駅からバスに乗って15分、停留所から歩いて15分くらいのところにあり、いけない距離ではない。
やんさも終わり、盆も過ぎた今日、プチ一人旅を決行する。
駅の隣のバスセンターまでは送るが、そこからは一人でやらせてみようと思った。
バスセンターの簡単な見取り図を書き、切符の買い方・乗り場の場所を教えて、わからないことは切符売り場のお姉さんに聞くこと。
母の実家の停留所までの全ての停留所を書き出して、停留所から母の実家までの地図を書いて持たせる。
(母、高校3年間をバスで通った経験が思わぬところで生かされた)
小さい頃から何回かバスに乗せているので、バスの乗降の仕方は分かってはいたが…
一番の心配は、乗車料金だった。
大人290円。子どもは半額で150円なのだが、290円の半分は145円。
券売機に5円の単位はなくて10円からの単位しかないから、切り上げで150円になるという事を説明するものの、実際目で見たわけではないから少し不安そうだった。
それも、切符売り場のお姉さんに聞くことで納得させる。
ばあちゃんに「お茶でも買って」と小遣いをもらい、乗車時間の15分前にはバスセンターに着きたいと言っていたので準備をしていたら…
親戚のおばちゃんが尋ねてきた。
時間が気になり落ち着かないコータ。それでもじっと我慢して、おばちゃんが帰るまで何も言わず待っていた。
慌てて車に乗り、バスセンターについたのは5分前。
車通りが多いところに路駐したので、走っていくコータをろくに見送れず。
うまく乗れたか不安になりながらも、リョータを家まで迎えに行き(一緒に見送りに行けば確実に「自分もバスに乗る」言うので留守番させていた)ミズホを保育園から連れてきて母も車で実家に行く。
実家に着くと「ちゃんと乗れたよ!」と嬉しそうな顔。
・・・・脱力・・・・
実家の祖父母も心配のあまり、バスの停留所近くに隠れてみていたそう。
すると、バスから元気に降りてくるコータの姿。
でも母が教えた道とは反対のほうに歩いていくので(そちらの道でも行けたのだけれど)声をかけて連れてきたとのこと。
ばあちゃんにもらった小遣いで言われた通りにお茶を買い、バスに乗り込むが飲む余裕はなかったようで(握り締めていたらしい)、実家に着いた時にはぬるいお茶になっていた。
「緊張したけれど楽しかった」というコータの顔は晴れやかで、またちょっと大きくなったように感じた。
きっかけは、「夏の友」の「バスに乗って出かけてみよう」という記事。
母の実家は、駅からバスに乗って15分、停留所から歩いて15分くらいのところにあり、いけない距離ではない。
やんさも終わり、盆も過ぎた今日、プチ一人旅を決行する。
駅の隣のバスセンターまでは送るが、そこからは一人でやらせてみようと思った。
バスセンターの簡単な見取り図を書き、切符の買い方・乗り場の場所を教えて、わからないことは切符売り場のお姉さんに聞くこと。
母の実家の停留所までの全ての停留所を書き出して、停留所から母の実家までの地図を書いて持たせる。
(母、高校3年間をバスで通った経験が思わぬところで生かされた)
小さい頃から何回かバスに乗せているので、バスの乗降の仕方は分かってはいたが…
一番の心配は、乗車料金だった。
大人290円。子どもは半額で150円なのだが、290円の半分は145円。
券売機に5円の単位はなくて10円からの単位しかないから、切り上げで150円になるという事を説明するものの、実際目で見たわけではないから少し不安そうだった。
それも、切符売り場のお姉さんに聞くことで納得させる。
ばあちゃんに「お茶でも買って」と小遣いをもらい、乗車時間の15分前にはバスセンターに着きたいと言っていたので準備をしていたら…
親戚のおばちゃんが尋ねてきた。
時間が気になり落ち着かないコータ。それでもじっと我慢して、おばちゃんが帰るまで何も言わず待っていた。
慌てて車に乗り、バスセンターについたのは5分前。
車通りが多いところに路駐したので、走っていくコータをろくに見送れず。
うまく乗れたか不安になりながらも、リョータを家まで迎えに行き(一緒に見送りに行けば確実に「自分もバスに乗る」言うので留守番させていた)ミズホを保育園から連れてきて母も車で実家に行く。
実家に着くと「ちゃんと乗れたよ!」と嬉しそうな顔。
・・・・脱力・・・・
実家の祖父母も心配のあまり、バスの停留所近くに隠れてみていたそう。
すると、バスから元気に降りてくるコータの姿。
でも母が教えた道とは反対のほうに歩いていくので(そちらの道でも行けたのだけれど)声をかけて連れてきたとのこと。
ばあちゃんにもらった小遣いで言われた通りにお茶を買い、バスに乗り込むが飲む余裕はなかったようで(握り締めていたらしい)、実家に着いた時にはぬるいお茶になっていた。
「緊張したけれど楽しかった」というコータの顔は晴れやかで、またちょっと大きくなったように感じた。
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2008年08月18日 (月) | 編集 |

急遽、伯父家族が帰省することになり、また母の実家に行く。
小5♂と小2♀。我が家の子ども達にとっては唯一(唯二?)のイトコ達。
半年ぶりの再会にも関わらず、すぐに家中を走り回って遊び始める子ども達。
リョータもついていってしまう。
お昼は親戚が集まってのバーベキュー。
昨年の今頃、コータと将棋を指してくれたおじさんも来ていたので、今年も将棋の相手をしてもらう。
昨年は手加減して貰って何とか勝たしてもらっていたが、今年はガチで勝たせてもらっていた。
強くなったと誉められて嬉しそうなコータだった。
その後、野球少年の♂がコータを誘い、2人で将棋を始める。
駒の動かしかたもあやふやなイトコに6枚落ちで勝ち。8枚落ちで勝ち。10枚落ちで勝った時には「おまえはオニか!」(おサル先生風)と言いたくなった。
案の定、イトコはコータと指すのをやめてしまった…残念…
日帰りしなくてはならないイトコ達。名残惜しそうに帰って行った。
今度会えるのはお正月…かなぁ…
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2008年08月18日 (月) | 編集 |
今日は父仕事。
お盆は家族と過ごす方針の私。
けれども家にばかり入られない子ども達。
という事で、じいちゃんばあちゃんが親戚の墓参りに行くのに連れて行ってもらう。
コータ、ミズホは「また墓参り~」なんて言い方をしたけれども、
「お盆にはご先祖様にお参りをするものだ!」というと、すんなり納得して付いて行く。
ばあちゃんの兄弟の家、ばあちゃんの実家に行き、仏壇を参ってくる。
帰りに温泉に寄る。
そこにトンボがいっぱい飛んでいて、ミズホが捕まえたいと言って帽子で追っていた。

コータとリョータ、じいちゃんも加わり追い掛け回すも、捕まるはずは無い。
ミズホはとても残念そうで、仕事から帰ってきた父に開口一番。
「お父さん、トンボってどうやってる捕まえるの?」と聞いていた。
今度は網を持って捕まえに行ってみよう。
お盆は家族と過ごす方針の私。
けれども家にばかり入られない子ども達。
という事で、じいちゃんばあちゃんが親戚の墓参りに行くのに連れて行ってもらう。
コータ、ミズホは「また墓参り~」なんて言い方をしたけれども、
「お盆にはご先祖様にお参りをするものだ!」というと、すんなり納得して付いて行く。
ばあちゃんの兄弟の家、ばあちゃんの実家に行き、仏壇を参ってくる。
帰りに温泉に寄る。
そこにトンボがいっぱい飛んでいて、ミズホが捕まえたいと言って帽子で追っていた。

コータとリョータ、じいちゃんも加わり追い掛け回すも、捕まるはずは無い。
ミズホはとても残念そうで、仕事から帰ってきた父に開口一番。
「お父さん、トンボってどうやってる捕まえるの?」と聞いていた。
今度は網を持って捕まえに行ってみよう。
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2008年08月18日 (月) | 編集 |
朝早くからお墓参りに行く。
(本当は明日なのだけれど、家族みんながそろう方が大事なので)
家族で参る時はいつもコータが「ゴインジョサマ」になる。
コータがお経を読めるようになったのは3歳の頃で、
その時からやっているので、今ではもう慣れたもの。
今回も堂々と行っていた。
お参りの後は、お墓の前にあるじいちゃんの畑での収穫。
コータ、ミズホは喜んでやっていた。
リョータは何故か参加せず。


午後からは、母の実家のお墓参り。
我が家は浄土真宗のお経だけれど、母の実家の方は禅宗のお経。
コータは興味津々だった。
久しぶりに叔父(独身)に会い、トランプをして遊んでもらう。
この叔父は何だかんだいいながらも、子ども達と遊んでくれるので子ども達は「まーくん」と呼んでいて大好きな存在。
たくさん遊んでもらって満足そうだった。
(本当は明日なのだけれど、家族みんながそろう方が大事なので)
家族で参る時はいつもコータが「ゴインジョサマ」になる。
コータがお経を読めるようになったのは3歳の頃で、
その時からやっているので、今ではもう慣れたもの。
今回も堂々と行っていた。
お参りの後は、お墓の前にあるじいちゃんの畑での収穫。
コータ、ミズホは喜んでやっていた。
リョータは何故か参加せず。


午後からは、母の実家のお墓参り。
我が家は浄土真宗のお経だけれど、母の実家の方は禅宗のお経。
コータは興味津々だった。
久しぶりに叔父(独身)に会い、トランプをして遊んでもらう。
この叔父は何だかんだいいながらも、子ども達と遊んでくれるので子ども達は「まーくん」と呼んでいて大好きな存在。
たくさん遊んでもらって満足そうだった。
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2008年08月17日 (日) | 編集 |
父、怒涛の五連休の最終日。
にも関わらず、今日は母の仕事の日。
というわけで父が子ども3人を連れて市民プールに行ってくれた。
それぞれに楽しんできた様子。
夜は近所の夏祭りへ。

コータは千本引きで思いのほかいい賞品があたりウハウハ。
ミズホは新しい浴衣に上機嫌。
リョータもなんだか楽しそう。
私達親も外でビールを飲み・・・よい気分。
楽しい夜の散歩が出来た。
にも関わらず、今日は母の仕事の日。
というわけで父が子ども3人を連れて市民プールに行ってくれた。
それぞれに楽しんできた様子。
夜は近所の夏祭りへ。

コータは千本引きで思いのほかいい賞品があたりウハウハ。
ミズホは新しい浴衣に上機嫌。
リョータもなんだか楽しそう。
私達親も外でビールを飲み・・・よい気分。
楽しい夜の散歩が出来た。
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2008年08月13日 (水) | 編集 |
「彦谷キャンプ場」へ行く。
まずはテント設営。
子ども達に手伝ってもらい、スムーズに進む。

昨年は、どこかに行ってしまうリョータに大人が一人着かねばならなかったが、
今年はリョータも手伝う素振りを見せてくれるのでありがたかった。
↓ぺグをトンカチで叩こうと…反対だって…

テントが出来た後は昼食。
本で読んだ、野菜入りインスタントラーメン(味噌味タマゴ入り・シチュー味)。
特にシチュー味は、意外な美味しさで子ども達が喜んで食べていた。
インスタントでもちょっと手を加えるだけで立派な料理になるのだと感心。

昼食後は川遊び。
後ろ足が生えているおたまじゃくしがいっぱいいて、子ども達大喜び。
コータはずっと網で掬って遊んでいた。
カエルになっているものも黒くて、今まで見たことないカエル(カジカガエル?)にミズホも興味津々だった。
ミズホ、初めてアブに刺されて大泣き。いい経験をした。

テントに戻ってからは、コータミズホ2人でテントの中でごっこ遊び。

リョータはカレーを作っている父のお手伝い(お邪魔虫?)

今日の泊まりは我が家だけ。管理人さんも5時には帰ってしまった。
夕食を待つ間、缶を蹴って遊ぶ。

夕食はカレー。
コータいつもだけれども、リョータもおかわりをして食べる。

夕食後も鬼ごっこをしたり、アスファルトに書ける石でお絵かきをしたりいっぱい遊んで、暗くなったので眠る。
寝袋が慣れていないリョータだったけれど、兄姉の姿を見たからか割とすんなり使う事が出来た。
次の日。5時前には起き出すリョータ。
今まで1番に起きてくるのはコータだったけれど、今回はミズホよりも遅く起こすまで眠っていた。
ミズホは「夜ユウレイみたいなものを見た。怖くてお母さんにぎゅっと捕まって寝た」と言っていた。
朝食はコータのリクエストの団子。
白団子を焼いて、醤油をつけて海苔をまいて食べたかったらしい。
昨日の残りのカレーに白団子を入れて煮込んで食べてみたら美味しかった。
新しい味発見!

やっぱり朝は寒くて、長袖が重宝した。

朝食後は、テントを片付けて早々と帰路へ。これはいつものパターン。
途中道の駅によってのんびりして帰ったのは朝10時前だった。
それでもばあちゃんに「帰ってくるの遅かったねえ」と言われた。
午前中は家でのんびりして、午後からはコータは先生宅に将棋を教えてもらいに行く。
リョータは昼寝。
ミズホは母とお買い物&スイーツを食べに。母独り占めの上に楽しい事いっぱいで嬉しそうだった。
夕方になって将棋から帰ってきたコータ。
父と将棋盤に向かい、先生からの宿題を考える。
夕ご飯の後も何も言わずネット将棋へ。今日も負けたけど・・・
キャンプにも詰め将棋の本を持って行きやっていたし、本当に好きだ…
夜は、花火。父がいると花火が盛り上がる。
手持ち花火だけでなく、噴出・打ち上げ花火に子ども達大喜び。
キャンプの疲れもあり(楽しいんだけれどね…)親子ともクタクタ。
いつもは寝つきが悪いコータもグッスリだった。
まずはテント設営。
子ども達に手伝ってもらい、スムーズに進む。

昨年は、どこかに行ってしまうリョータに大人が一人着かねばならなかったが、
今年はリョータも手伝う素振りを見せてくれるのでありがたかった。
↓ぺグをトンカチで叩こうと…反対だって…

テントが出来た後は昼食。
本で読んだ、野菜入りインスタントラーメン(味噌味タマゴ入り・シチュー味)。
特にシチュー味は、意外な美味しさで子ども達が喜んで食べていた。
インスタントでもちょっと手を加えるだけで立派な料理になるのだと感心。

昼食後は川遊び。
後ろ足が生えているおたまじゃくしがいっぱいいて、子ども達大喜び。
コータはずっと網で掬って遊んでいた。
カエルになっているものも黒くて、今まで見たことないカエル(カジカガエル?)にミズホも興味津々だった。
ミズホ、初めてアブに刺されて大泣き。いい経験をした。

テントに戻ってからは、コータミズホ2人でテントの中でごっこ遊び。

リョータはカレーを作っている父のお手伝い(お邪魔虫?)

今日の泊まりは我が家だけ。管理人さんも5時には帰ってしまった。
夕食を待つ間、缶を蹴って遊ぶ。

夕食はカレー。
コータいつもだけれども、リョータもおかわりをして食べる。

夕食後も鬼ごっこをしたり、アスファルトに書ける石でお絵かきをしたりいっぱい遊んで、暗くなったので眠る。
寝袋が慣れていないリョータだったけれど、兄姉の姿を見たからか割とすんなり使う事が出来た。
次の日。5時前には起き出すリョータ。
今まで1番に起きてくるのはコータだったけれど、今回はミズホよりも遅く起こすまで眠っていた。
ミズホは「夜ユウレイみたいなものを見た。怖くてお母さんにぎゅっと捕まって寝た」と言っていた。
朝食はコータのリクエストの団子。
白団子を焼いて、醤油をつけて海苔をまいて食べたかったらしい。
昨日の残りのカレーに白団子を入れて煮込んで食べてみたら美味しかった。
新しい味発見!

やっぱり朝は寒くて、長袖が重宝した。

朝食後は、テントを片付けて早々と帰路へ。これはいつものパターン。
途中道の駅によってのんびりして帰ったのは朝10時前だった。
それでもばあちゃんに「帰ってくるの遅かったねえ」と言われた。
午前中は家でのんびりして、午後からはコータは先生宅に将棋を教えてもらいに行く。
リョータは昼寝。
ミズホは母とお買い物&スイーツを食べに。母独り占めの上に楽しい事いっぱいで嬉しそうだった。
夕方になって将棋から帰ってきたコータ。
父と将棋盤に向かい、先生からの宿題を考える。
夕ご飯の後も何も言わずネット将棋へ。今日も負けたけど・・・
キャンプにも詰め将棋の本を持って行きやっていたし、本当に好きだ…
夜は、花火。父がいると花火が盛り上がる。
手持ち花火だけでなく、噴出・打ち上げ花火に子ども達大喜び。
キャンプの疲れもあり(楽しいんだけれどね…)親子ともクタクタ。
いつもは寝つきが悪いコータもグッスリだった。
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2008年08月13日 (水) | 編集 |
今日は午後からダンスの発表があるため、午前は車で20分ほどの公園に行く。
前日からやけに釣りをしたがるコータとミズホ(とリョータ)。
父母とも釣りは苦手(才能がない)。それでも3人分の釣りざおを借りて向かう。

丁度その日は「釣り大会」の日で、8000匹の稚魚を池に入れてあったそうだが・・・
2時間やって連れたのは母が1匹のみ。
やはり我が家には釣りの才能がある人はいないということで…
それにしても、コータもミズホも1匹もつれなかったにも関わらず、
2時間竿を垂らしつづけ帰りには「楽しかった」と言っていた。
途中で「もうやらん!俺にはやっぱり才能がない…」と言い放ったのは父だった。
リョータはお菓子を食べて上機嫌。お腹が膨れると散歩に出かけていた。
午後からは、コータの夏休み前半の総決算。
YANSA21の本番。
服装は自由だけれどもラメがついている布を体のどこかに身につけなければならないとの事。
コータは大好きなワンピースのマンガにちなんで腕に巻いていた。

ちなみに色は白・水色・ピンクの中から好きなものを選ぶと言う事だったが、
コータが選んだのはピンク。
理由は「何か1番目立つ気がしたで」・・・
このピンクのキラキラ布を見たミズホが目を輝かせ、本番後はもらう約束を取り付けていた。
↓コータの出番まで縁日で遊ぶミズホとリョータ。

昼間散々遊んだリョータ。
オープニングの子ども太鼓を怖がり、母にしがみついている間に眠ってしまった。
おかげでコータの出番までゆっくり他の子ども達の演技を見ることが出来てありがたかった。
ミズホも静かに見ていた。
そしていよいよコータの出番。
夏休みの初め頃に練習を見にいったきりで、家では絶対に踊ってくれなかったので、
こんなに上手に踊れるようになっているとは驚き(親バカです)


いろいろ間違えたとは言いながらも、一つの事をやりきった晴れやかな顔にまた一つ成長を感じた。
出番の後は、そのまま将棋教室へ。どちらでもいいと思ったが、本人が「行く」と行ったので。
気持ちはすぐに将棋に切り替わっていた。
前日からやけに釣りをしたがるコータとミズホ(とリョータ)。
父母とも釣りは苦手(才能がない)。それでも3人分の釣りざおを借りて向かう。

丁度その日は「釣り大会」の日で、8000匹の稚魚を池に入れてあったそうだが・・・
2時間やって連れたのは母が1匹のみ。
やはり我が家には釣りの才能がある人はいないということで…
それにしても、コータもミズホも1匹もつれなかったにも関わらず、
2時間竿を垂らしつづけ帰りには「楽しかった」と言っていた。
途中で「もうやらん!俺にはやっぱり才能がない…」と言い放ったのは父だった。
リョータはお菓子を食べて上機嫌。お腹が膨れると散歩に出かけていた。
午後からは、コータの夏休み前半の総決算。
YANSA21の本番。
服装は自由だけれどもラメがついている布を体のどこかに身につけなければならないとの事。
コータは大好きなワンピースのマンガにちなんで腕に巻いていた。

ちなみに色は白・水色・ピンクの中から好きなものを選ぶと言う事だったが、
コータが選んだのはピンク。
理由は「何か1番目立つ気がしたで」・・・
このピンクのキラキラ布を見たミズホが目を輝かせ、本番後はもらう約束を取り付けていた。
↓コータの出番まで縁日で遊ぶミズホとリョータ。

昼間散々遊んだリョータ。
オープニングの子ども太鼓を怖がり、母にしがみついている間に眠ってしまった。
おかげでコータの出番までゆっくり他の子ども達の演技を見ることが出来てありがたかった。
ミズホも静かに見ていた。
そしていよいよコータの出番。
夏休みの初め頃に練習を見にいったきりで、家では絶対に踊ってくれなかったので、
こんなに上手に踊れるようになっているとは驚き(親バカです)


いろいろ間違えたとは言いながらも、一つの事をやりきった晴れやかな顔にまた一つ成長を感じた。
出番の後は、そのまま将棋教室へ。どちらでもいいと思ったが、本人が「行く」と行ったので。
気持ちはすぐに将棋に切り替わっていた。
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2008年08月10日 (日) | 編集 |
欲張りというか…優柔不断というか…複数の中から1つのものを選ぶのが苦手なコータ。
今日広告を見ていたら、小学校の夏祭りで今練習しているダンスの発表会があると書いてあった。
それが、バローの将棋大会と同じ日にある。
時間的にどちらもというのは無理。
コータ、どうするんだろう…
私達夫婦の中では、この話を聞くとコータは確実に迷うだろうし、ダンスを選ぶのであれば将棋はしばらくやめさせようとまで話が出た。
そして、コータに聞いてみた。
「うん。(ダンスの発表会のことは)知っとったよ」とさらりと返事をした後、「先生に『将棋大会があるので出れません』って言った」との返事。
何となくホッとした反面、コータの成長ぶりに驚いた。
今日行った図書館でも、自分で将棋の本を探しに行って1人で借りてきていたし、少しづつだけれど数ヶ月前とは将棋に対する姿勢が変わってきている気がする。
それがどう転ぶかはわからないけれど…
がんばれ、コータ。
今日広告を見ていたら、小学校の夏祭りで今練習しているダンスの発表会があると書いてあった。
それが、バローの将棋大会と同じ日にある。
時間的にどちらもというのは無理。
コータ、どうするんだろう…
私達夫婦の中では、この話を聞くとコータは確実に迷うだろうし、ダンスを選ぶのであれば将棋はしばらくやめさせようとまで話が出た。
そして、コータに聞いてみた。
「うん。(ダンスの発表会のことは)知っとったよ」とさらりと返事をした後、「先生に『将棋大会があるので出れません』って言った」との返事。
何となくホッとした反面、コータの成長ぶりに驚いた。
今日行った図書館でも、自分で将棋の本を探しに行って1人で借りてきていたし、少しづつだけれど数ヶ月前とは将棋に対する姿勢が変わってきている気がする。
それがどう転ぶかはわからないけれど…
がんばれ、コータ。
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2008年08月10日 (日) | 編集 |
今日から父は怒涛の5連休!
結婚して10年。こんな連休は初めて。
子どもも親も何して遊ぼうかとワクワク。
1日目の今日はコータのダンス練習の後、道の駅に隣接している川に遊びに行く。
コータがあまり自然と触れ合わない人なので、毎年川に行くのは1回程度。
今年はミズホが喜ぶだろうなと思い連れて行く。
やっぱり最初は乗り気でなかったコータ。
でも川に入りかけると大喜びで泳ぎ始める。

ミズホも最近、コータの真似をしてふし浮きらしき事をするようになってきた。
でも何故か口をあけてしまうので、水を飲んでしまう。
「海と違って辛くない!」と不思議な感動をしていた。

リョータ。予想通り、「はいらない!」の一点張り。水着にも着替えない。
母と二人で、兄姉の遊ぶ姿を眺めていた。
しばらくすると、川べりに少しづつ近づいてきたので誘うと手をつないで足をつけ始める。
水着を着て川に入り始めると、大喜び。
・・・が今度は、走って深いところへいってしまうので、目が離せなくなった…

浅いところで自由に遊ばせる。遠くても目が届くこの場所に連れて来て正解だった・・・としみじみ。
コータとミズホは泳ぎが一段落すると今度は魚取りに。
我が家では「はりめんこ」と呼んでいる、稚魚を捕まえるのに挑戦。
網が1つしかないので、もう1人はタオルで。
2人がかりでタオルの端と端を持ってピンと張り、水中に入れてはりめんこの群れが来るのを待って、息を合わせて掬う。
やっぱり、こういうことはミズホのほうが上手。
コータも捕まえるのが楽しいらしく2人で夢中になって捕まえていた。



最初はペットボトルで作った水槽に入れていたけれど、水温が上がりかわいそうになってきたので、いけすを作りそこに離す。
本当に楽しそうな2人と父・・・
夕立に遭うまで2時間。たっぷり遊んできた。
ミズホとリョータが喜ぶ事はある程度予想していたが、コータがここまで夢中になるとは嬉しい驚きだった。
また連れて行こうっと。
結婚して10年。こんな連休は初めて。
子どもも親も何して遊ぼうかとワクワク。
1日目の今日はコータのダンス練習の後、道の駅に隣接している川に遊びに行く。
コータがあまり自然と触れ合わない人なので、毎年川に行くのは1回程度。
今年はミズホが喜ぶだろうなと思い連れて行く。
やっぱり最初は乗り気でなかったコータ。
でも川に入りかけると大喜びで泳ぎ始める。

ミズホも最近、コータの真似をしてふし浮きらしき事をするようになってきた。
でも何故か口をあけてしまうので、水を飲んでしまう。
「海と違って辛くない!」と不思議な感動をしていた。

リョータ。予想通り、「はいらない!」の一点張り。水着にも着替えない。
母と二人で、兄姉の遊ぶ姿を眺めていた。
しばらくすると、川べりに少しづつ近づいてきたので誘うと手をつないで足をつけ始める。
水着を着て川に入り始めると、大喜び。
・・・が今度は、走って深いところへいってしまうので、目が離せなくなった…

浅いところで自由に遊ばせる。遠くても目が届くこの場所に連れて来て正解だった・・・としみじみ。
コータとミズホは泳ぎが一段落すると今度は魚取りに。
我が家では「はりめんこ」と呼んでいる、稚魚を捕まえるのに挑戦。
網が1つしかないので、もう1人はタオルで。
2人がかりでタオルの端と端を持ってピンと張り、水中に入れてはりめんこの群れが来るのを待って、息を合わせて掬う。
やっぱり、こういうことはミズホのほうが上手。
コータも捕まえるのが楽しいらしく2人で夢中になって捕まえていた。



最初はペットボトルで作った水槽に入れていたけれど、水温が上がりかわいそうになってきたので、いけすを作りそこに離す。
本当に楽しそうな2人と父・・・
夕立に遭うまで2時間。たっぷり遊んできた。
ミズホとリョータが喜ぶ事はある程度予想していたが、コータがここまで夢中になるとは嬉しい驚きだった。
また連れて行こうっと。
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2008年08月10日 (日) | 編集 |
先日、学校のプールでちょっと嫌な事があったコータ。
「行きたくない」というので、無理には行かせようとはしないけれど、
家にボーっとしているのもなんだし…ということで。
ミズホも保育園を休み、母+子ども3人で再び市民プールに行く。
コータは、早速同じクラスの子を見つけて一緒に遊んでいて、母のところに来るのはご飯と休憩時間だけ。
ミズホもリョータも慣れた所なので、小さい子用のプールでそれぞれ遊ぶ。
リョータはミズホに習って40cmくらいの深さを腹ばいになって(我が家ではワニ泳ぎといっている)泳ぐ真似をする。
しばらくすると、2人とも深いプールに行きたいというので、水深1mのプールに行く。
ミズホはいつもの事だけれど、リョータまで浮き輪を使って泳いでいく。
母が浮き輪を持っていると嫌がり、自分でやるという。
2人とも、母が潜水して追っかけてくるのを喜んで「やってやって」という。
何回かやっているとリョータ、興奮しすぎて片手を離してしまい、半分落ちかけのような状態になるのでヒヤヒヤだった。(実際2回ほど溺れた)
それでも平気で、浮き輪を持ち直して一人で遊び始めるのには感心した・・・
しばらくして慣れてくると、リョータ1人で深いプールから上がり、浅いほうのプールに行って一人でワニ泳ぎをして楽しんでいて、飽きてくると深いほうのプールに来て…とかなり1人で楽しんでいた。
目を離すことは出来ないけれども、危ない事もしなくなってきたので、見守るというスタンスが取れるようになってきている。
そのおかげで、母はミズホとゆっくり関われて、ミズホも満足そうだった。
コータも、友達が居なくなると次の友達が来て…という状態で、ずっと母から離れていた。
Y月君とも会ってビックリしていた。
母も、子ども達と思いっきり遊ぶ事が出来て楽しかったけれど…
家に帰ってからがバテバテ。
家の中で走り回る子ども達を見ながら、自分の体力の無さを痛感する・・・
「行きたくない」というので、無理には行かせようとはしないけれど、
家にボーっとしているのもなんだし…ということで。
ミズホも保育園を休み、母+子ども3人で再び市民プールに行く。
コータは、早速同じクラスの子を見つけて一緒に遊んでいて、母のところに来るのはご飯と休憩時間だけ。
ミズホもリョータも慣れた所なので、小さい子用のプールでそれぞれ遊ぶ。
リョータはミズホに習って40cmくらいの深さを腹ばいになって(我が家ではワニ泳ぎといっている)泳ぐ真似をする。
しばらくすると、2人とも深いプールに行きたいというので、水深1mのプールに行く。
ミズホはいつもの事だけれど、リョータまで浮き輪を使って泳いでいく。
母が浮き輪を持っていると嫌がり、自分でやるという。
2人とも、母が潜水して追っかけてくるのを喜んで「やってやって」という。
何回かやっているとリョータ、興奮しすぎて片手を離してしまい、半分落ちかけのような状態になるのでヒヤヒヤだった。(実際2回ほど溺れた)
それでも平気で、浮き輪を持ち直して一人で遊び始めるのには感心した・・・
しばらくして慣れてくると、リョータ1人で深いプールから上がり、浅いほうのプールに行って一人でワニ泳ぎをして楽しんでいて、飽きてくると深いほうのプールに来て…とかなり1人で楽しんでいた。
目を離すことは出来ないけれども、危ない事もしなくなってきたので、見守るというスタンスが取れるようになってきている。
そのおかげで、母はミズホとゆっくり関われて、ミズホも満足そうだった。
コータも、友達が居なくなると次の友達が来て…という状態で、ずっと母から離れていた。
Y月君とも会ってビックリしていた。
母も、子ども達と思いっきり遊ぶ事が出来て楽しかったけれど…
家に帰ってからがバテバテ。
家の中で走り回る子ども達を見ながら、自分の体力の無さを痛感する・・・
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2008年08月09日 (土) | 編集 |
私の実母が時々出しているので、リョータを連れて久々に覗きに行く。
ばあちゃんの横に座り、ただただお菓子を食べるリョータ。
周りのお店の人や、顔見知りの人がいろいろなものを持ってきてくださる。


良い子にしているなあ・・・と思っていたら、お腹が膨れたようで「(自転車に乗って)いく」と言い出す。
やっぱりね・・・
今度はミズホを連れてきてみよう。きっと喜ぶだろうな…
ばあちゃんの横に座り、ただただお菓子を食べるリョータ。
周りのお店の人や、顔見知りの人がいろいろなものを持ってきてくださる。


良い子にしているなあ・・・と思っていたら、お腹が膨れたようで「(自転車に乗って)いく」と言い出す。
やっぱりね・・・
今度はミズホを連れてきてみよう。きっと喜ぶだろうな…
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2008年08月08日 (金) | 編集 |
今日はこちらの地方の七夕の日。
毎年この日には家の外で夕食をとるが、今年のメニューはバーベキュー。
理由は、コータが昨年担任の先生から聞いた七夕のいわれを覚えていて「煙がでる食べ物がいい」といったから。
午後から、ばあちゃんと七夕飾りを作る。

ミズホがとても楽しそうで、最初から最後までやる。飾りつけもばあちゃんと2人でやる。

コータは、今年もちょっとやってどこかに行ってしまう。(2階に行ってマンガを読んでいた)
リョータはいつもの如くお邪魔虫…
今年の子ども達の願い事
「かぞくみんなが元気にくらせますように コータ」特にお願いしたい事がないらしい・・・
「キャンピングカーがかえますように ミズホ」移動が出来るお家に憧れを持っている
「しんかんせんのりたい」秋田新幹線の「こまち」に乗りたいそう・・・でも遠い・・・遠すぎる・・・

私達親は「飛行機と新幹線と船に乗って旅行に行きたい」・・・どこに行こうとすれば良いのか???
父は仕事の為、家族7人で七夕バーベーキューをする。
一番人気はホタテと団子。
肉を食べない私がバーベキューをするととてもヘルシーなものになる。
(牛肉を食べ過ぎるとお腹を壊す夫と長男もいるので)
バーべキューの後は縄跳びをしたりシャボン玉を追っかけたりして遊ぶ。


暗くなってからは花火。
花火が怖いリョータ。
どんな反応を示すかと思いきや、「やる」と言い出す。
途中で母に渡したものの、1人で2本花火をやる。おおぉ!


毎年結構花火をやる我が家なのだけれど、リョータのこともあり、今年に入ってはまだ2回目。
この様子なら、これから花火をしても大丈夫そう。
何がリョータを変えたのか?だけれど、とりあえず怖いものが1つ減って良かった良かった。
毎年この日には家の外で夕食をとるが、今年のメニューはバーベキュー。
理由は、コータが昨年担任の先生から聞いた七夕のいわれを覚えていて「煙がでる食べ物がいい」といったから。
午後から、ばあちゃんと七夕飾りを作る。

ミズホがとても楽しそうで、最初から最後までやる。飾りつけもばあちゃんと2人でやる。

コータは、今年もちょっとやってどこかに行ってしまう。(2階に行ってマンガを読んでいた)
リョータはいつもの如くお邪魔虫…
今年の子ども達の願い事
「かぞくみんなが元気にくらせますように コータ」特にお願いしたい事がないらしい・・・
「キャンピングカーがかえますように ミズホ」移動が出来るお家に憧れを持っている
「しんかんせんのりたい」秋田新幹線の「こまち」に乗りたいそう・・・でも遠い・・・遠すぎる・・・

私達親は「飛行機と新幹線と船に乗って旅行に行きたい」・・・どこに行こうとすれば良いのか???
父は仕事の為、家族7人で七夕バーベーキューをする。
一番人気はホタテと団子。
肉を食べない私がバーベキューをするととてもヘルシーなものになる。
(牛肉を食べ過ぎるとお腹を壊す夫と長男もいるので)
バーべキューの後は縄跳びをしたりシャボン玉を追っかけたりして遊ぶ。


暗くなってからは花火。
花火が怖いリョータ。
どんな反応を示すかと思いきや、「やる」と言い出す。
途中で母に渡したものの、1人で2本花火をやる。おおぉ!


毎年結構花火をやる我が家なのだけれど、リョータのこともあり、今年に入ってはまだ2回目。
この様子なら、これから花火をしても大丈夫そう。
何がリョータを変えたのか?だけれど、とりあえず怖いものが1つ減って良かった良かった。
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2008年08月05日 (火) | 編集 |
今年の夏休みのコータの宿題。
夏の友。ミニトマトの観察(2枚)。絵日記(2枚)。音読カード(20回分くらい)。家族川柳(2年生に作れと?)。1研究1作品(アリの研究)。そして、漢字ドリル計算ドリル2回。
夏の友は最初の3日間でやってしまった。
研究はアリの巣づくりの観察はやった。
音読カードも難無くこなした。
でも、1番の難関はドリル2回。
夏の友の後に取り組みかけたコータ。
今回は「コータに任せる」スタンスを取っているので、1週間は何も言わず様子を見ていた。
…全然進みません・・・・
午前はダンス練習、午後はプール。その合間に将棋・・・という毎日を送っているコータも結構大変だと思うんだけど・・・
計算すると1日に2つやらないと間に合わないのに、1週間で3つ・・・
間に合うわけがない…
夏休み最後のJT、バローの将棋大会に行くには宿題が終わらなければ…
でもこのままでは盆過ぎから「間に合わない!!!!将棋出れない!!!!」と確実にテンパってしまう。
ということでいつもの如く、ドラクエのカードゲームとのコラボで釣ることにした。
漢字ドリル、計算ドリルが・・・
7月中に終われば⇒ ドラクエ5回
8月3日までに終われば⇒ ドラクエ4回
8月6日 ⇒ ドラクエ3回
8月13日 ⇒ 2回 と。
これで俄然やる気が出てきたコータ。
7月中には終わらなかったけれどある程度まで終わらせて、(海もある程度までやらなければ行けない事になっていたので)8月3日には終わった。
と書くと、かなりいい印象を受けるかもしれない。
実際はすぐに集中力が切れてしまうので、時間で区切ったり(30分やって15分休憩)とか、母が問題を読んだりするなどほぼつきっきり。
母もくたびれたけれど…
そのおかげでコータの苦手なところも分かり、克服できたから良かったかなと。
コータは算数は得意だけれど、国語は間違って覚えている漢字があった。
「雪」の雨かんむりを本当に「雨」と書いていたり、
「原」のガンダレがマダレになっていたり、
「記ねんひん」はなぜか「科ねんひん」と書いてしまうし、
「公園」は「分園」になるし、
笑ったのは「読む」を「詰む」と書いていたこと。(普通ないって)
先日、コンビニでコピーを取り領収書を書いてもらった。
レジの若いお兄さん2人とも「将棋」の「棋」が書けずに、オマケに「連盟」の「連」をお手本を見ながら書いているのに「道」と書いていたときには、なんだか考えさせられた。
まだ母と勉強してくれるこのうちに基礎をしっかりさせとくのは大事。これからのために…
とはいえ、宿題の山場は越えたし、これからはのんびりペースで再びコータに任せてみよう。
夏の友。ミニトマトの観察(2枚)。絵日記(2枚)。音読カード(20回分くらい)。家族川柳(2年生に作れと?)。1研究1作品(アリの研究)。そして、漢字ドリル計算ドリル2回。
夏の友は最初の3日間でやってしまった。
研究はアリの巣づくりの観察はやった。
音読カードも難無くこなした。
でも、1番の難関はドリル2回。
夏の友の後に取り組みかけたコータ。
今回は「コータに任せる」スタンスを取っているので、1週間は何も言わず様子を見ていた。
…全然進みません・・・・
午前はダンス練習、午後はプール。その合間に将棋・・・という毎日を送っているコータも結構大変だと思うんだけど・・・
計算すると1日に2つやらないと間に合わないのに、1週間で3つ・・・
間に合うわけがない…
夏休み最後のJT、バローの将棋大会に行くには宿題が終わらなければ…
でもこのままでは盆過ぎから「間に合わない!!!!将棋出れない!!!!」と確実にテンパってしまう。
ということでいつもの如く、ドラクエのカードゲームとのコラボで釣ることにした。
漢字ドリル、計算ドリルが・・・
7月中に終われば⇒ ドラクエ5回
8月3日までに終われば⇒ ドラクエ4回
8月6日 ⇒ ドラクエ3回
8月13日 ⇒ 2回 と。
これで俄然やる気が出てきたコータ。
7月中には終わらなかったけれどある程度まで終わらせて、(海もある程度までやらなければ行けない事になっていたので)8月3日には終わった。
と書くと、かなりいい印象を受けるかもしれない。
実際はすぐに集中力が切れてしまうので、時間で区切ったり(30分やって15分休憩)とか、母が問題を読んだりするなどほぼつきっきり。
母もくたびれたけれど…
そのおかげでコータの苦手なところも分かり、克服できたから良かったかなと。
コータは算数は得意だけれど、国語は間違って覚えている漢字があった。
「雪」の雨かんむりを本当に「雨」と書いていたり、
「原」のガンダレがマダレになっていたり、
「記ねんひん」はなぜか「科ねんひん」と書いてしまうし、
「公園」は「分園」になるし、
笑ったのは「読む」を「詰む」と書いていたこと。(普通ないって)
先日、コンビニでコピーを取り領収書を書いてもらった。
レジの若いお兄さん2人とも「将棋」の「棋」が書けずに、オマケに「連盟」の「連」をお手本を見ながら書いているのに「道」と書いていたときには、なんだか考えさせられた。
まだ母と勉強してくれるこのうちに基礎をしっかりさせとくのは大事。これからのために…
とはいえ、宿題の山場は越えたし、これからはのんびりペースで再びコータに任せてみよう。
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2008年08月03日 (日) | 編集 |
今日は家族5人で海に行く。
新しく出来た高速道路を使ったので、いつもの時間に起きて家を出て行く。
のんびり休憩を取りながら2時間ほどで海に到着。
コータとミズホはもう待ちきれないといった感じで海に向かって走って行く。
リョータ。砂がサンダルに入るのは嫌だ、海には入らない…とグズグズ。
お構いなしに海に連れて行き、抱っこして海に入っていく。


慣れてくるに従い、顔に海水がかかろうがお構いなし。おおはしゃぎ。
おんぶされている状態から、「まっすぐ」といいながらふし浮のような格好をする・・・
・・・溺れるって・・・
帰る頃には1人で浮き輪でプカプカ浮いていた。

海辺で砂遊びしようと誘うが、肌に砂が触るのがどうしても嫌らしく、最後まで乗ってこなかった…
ミズホ。波打ち際に小さな海老のようなものがいて、砂に潜っていく様を見て大喜び。
ミミズのような生き物を見つけたり、貝殻を探したりとかなり楽しんでいた。
海の中では、浮き輪に捕まって一人でクルクル回ったり、父母に押されて深いとこに行ったり楽しむ。
水中眼鏡もしていないのに、海の中に飛び込んで泳ごうとして父母をハラハラさせた。
コータ。生き物には全く興味なし。波打ち際では山つくりや砂投げなどして遊ぶ。
32m泳げるコータの泳ぎはどんなもんかと見させてもらったが…
足はバタ足、手は・・・犬掻き?バタフライ?・・・とにかくバタバタしていた。
よくこれで泳げるな…と感心。
砂浜で昼食を取り(海の家は利用しなかった)正味3時間ほどで海から移動。


途中で銭湯に寄ってさっぱりして家に向かう。
帰り道はとても早くて、家に着いたら家族が(早く帰ってきたので)ビックリしていた。
山の中に住んでいる私達。
昨年までは「海に行く」というと、朝早く出て…と大仕事だったのに…楽になったもんだ…
子ども達も楽しめるようになってきたし、来年はまた違う所にも行ってみたいなぁ。
新しく出来た高速道路を使ったので、いつもの時間に起きて家を出て行く。
のんびり休憩を取りながら2時間ほどで海に到着。
コータとミズホはもう待ちきれないといった感じで海に向かって走って行く。
リョータ。砂がサンダルに入るのは嫌だ、海には入らない…とグズグズ。
お構いなしに海に連れて行き、抱っこして海に入っていく。


慣れてくるに従い、顔に海水がかかろうがお構いなし。おおはしゃぎ。
おんぶされている状態から、「まっすぐ」といいながらふし浮のような格好をする・・・
・・・溺れるって・・・
帰る頃には1人で浮き輪でプカプカ浮いていた。

海辺で砂遊びしようと誘うが、肌に砂が触るのがどうしても嫌らしく、最後まで乗ってこなかった…
ミズホ。波打ち際に小さな海老のようなものがいて、砂に潜っていく様を見て大喜び。
ミミズのような生き物を見つけたり、貝殻を探したりとかなり楽しんでいた。
海の中では、浮き輪に捕まって一人でクルクル回ったり、父母に押されて深いとこに行ったり楽しむ。
水中眼鏡もしていないのに、海の中に飛び込んで泳ごうとして父母をハラハラさせた。
コータ。生き物には全く興味なし。波打ち際では山つくりや砂投げなどして遊ぶ。
32m泳げるコータの泳ぎはどんなもんかと見させてもらったが…
足はバタ足、手は・・・犬掻き?バタフライ?・・・とにかくバタバタしていた。
よくこれで泳げるな…と感心。
砂浜で昼食を取り(海の家は利用しなかった)正味3時間ほどで海から移動。


途中で銭湯に寄ってさっぱりして家に向かう。
帰り道はとても早くて、家に着いたら家族が(早く帰ってきたので)ビックリしていた。
山の中に住んでいる私達。
昨年までは「海に行く」というと、朝早く出て…と大仕事だったのに…楽になったもんだ…
子ども達も楽しめるようになってきたし、来年はまた違う所にも行ってみたいなぁ。
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2008年08月02日 (土) | 編集 |

新しい自転車になったミズホ。長く乗る事が出来るよう、爪先立ちになる位の大きめのを買った。
慣れないせいか上手く乗る事が出来ない。
でも頑張っている。
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2008年08月01日 (金) | 編集 |
夏休みに入ってから学校のプールに毎日通っているコータ。
昨年は7メートル泳ぎ赤帽子に白線3本をもらう。
今年は、学年目標が「みんなが白帽子になること」なので、まだ赤帽子のコータは目標を達成したいと頑張っていた。
白帽子になるには10メートルを泳げないともらえない。
あと3m…がなかなか難しいらしい。
30日、意気揚揚と帰ってきたコータ。
「おっ?白帽子の許可が出たのかな?」と思ったら、白帽子+赤い線を1本もらってきていた。
検定で15m泳げたのでもらってこられたとの事。
早速白帽子を購入し、赤線1本を縫い付ける。
次の日、嬉しくてたまらないといった様子で、家から白帽子をかぶって出て行く。
帰ってきたコータ。また赤線1本を持っていて、「25m泳げた!」と満面の笑み。
息継ぎを覚えたからか、2・3日で急に伸びた。
それまでコツコツやってきた努力が報われたらしい。
何事も続ける事が大事なのだなぁと改めて感じた出来事だった。
追記
また次の日にはがっかりした顔をして「50m検定を受けたけど、32mしか泳げなかった・・・」
・・・それでも泳ぎが苦手な母よりは泳げますよ…もう抜かれちゃった・・・
昨年は7メートル泳ぎ赤帽子に白線3本をもらう。
今年は、学年目標が「みんなが白帽子になること」なので、まだ赤帽子のコータは目標を達成したいと頑張っていた。
白帽子になるには10メートルを泳げないともらえない。
あと3m…がなかなか難しいらしい。
30日、意気揚揚と帰ってきたコータ。
「おっ?白帽子の許可が出たのかな?」と思ったら、白帽子+赤い線を1本もらってきていた。
検定で15m泳げたのでもらってこられたとの事。
早速白帽子を購入し、赤線1本を縫い付ける。
次の日、嬉しくてたまらないといった様子で、家から白帽子をかぶって出て行く。
帰ってきたコータ。また赤線1本を持っていて、「25m泳げた!」と満面の笑み。
息継ぎを覚えたからか、2・3日で急に伸びた。
それまでコツコツやってきた努力が報われたらしい。
何事も続ける事が大事なのだなぁと改めて感じた出来事だった。
追記
また次の日にはがっかりした顔をして「50m検定を受けたけど、32mしか泳げなかった・・・」
・・・それでも泳ぎが苦手な母よりは泳げますよ…もう抜かれちゃった・・・
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2008年08月01日 (金) | 編集 |
今日は花火大会。
いつもは仕事の父も、今回は何年ぶりかで見にいく事が出来る。
家から花火が見える仲良しのSさん宅で一緒に見させてもらう。
Dちゃん、Hちゃんと走り回るコータとミズホ。
昨年は花火を怖がって外に出なかったリョータ。
今年は最初こそ怖がったものの、音に慣れるに従い1人で見ることが出来るようになる。
上がった花火の色に合わせて「こまち!」「500けい!」「ひかりれーるすたー」と声をあげていた。
ミズホは、昨年見たハートの花火がとてもよかったようで、待ちつづけていたが見ることが出来ず、少し不満そうだった。
コータは遊んでいる最中にみんなが歓声を上げると、振り向いて見るくらい。
この人はこういう人だ…
花火が終わった後もSさん宅にお邪魔し、父達はお酒を飲みながら子ども達は遊びながら楽しい時間を過ごさせてもらった。
家に帰ったのは10時…子ども達はクタクタ…
でも、花火を最後まで見られたのは久しぶりで(いつも誰かが帰りたいといったので・・・)
私達もとても楽しかった。
いつもは仕事の父も、今回は何年ぶりかで見にいく事が出来る。
家から花火が見える仲良しのSさん宅で一緒に見させてもらう。
Dちゃん、Hちゃんと走り回るコータとミズホ。
昨年は花火を怖がって外に出なかったリョータ。
今年は最初こそ怖がったものの、音に慣れるに従い1人で見ることが出来るようになる。
上がった花火の色に合わせて「こまち!」「500けい!」「ひかりれーるすたー」と声をあげていた。
ミズホは、昨年見たハートの花火がとてもよかったようで、待ちつづけていたが見ることが出来ず、少し不満そうだった。
コータは遊んでいる最中にみんなが歓声を上げると、振り向いて見るくらい。
この人はこういう人だ…
花火が終わった後もSさん宅にお邪魔し、父達はお酒を飲みながら子ども達は遊びながら楽しい時間を過ごさせてもらった。
家に帰ったのは10時…子ども達はクタクタ…
でも、花火を最後まで見られたのは久しぶりで(いつも誰かが帰りたいといったので・・・)
私達もとても楽しかった。
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