今時珍しい9人家族の中におけるこちゃる達の日常を考察・・・
契約更改について思うこと
2006年01月28日 (土) | 編集 |
今日の朝刊で福留孝介外野手が5500万円増の2億5500万円で更改したとのニュースが載っていました。

前回の提示額から500万円上積みされたそうです。

それでも不満だったそうです。

なぜなら・・・2億6000万円が最低ラインだったからだそうです。

昨年度46セーブの日本記録を作った岩瀬も7000万円増の3億円を保留。結局は3億500万円で更改しました。

川上は2000万円減の2億1000万円をいまだに保留しています。

果たしてこの3人はそんなにすごい数字を残したのでしょうか。

46セーブをあげた岩瀬。3割2分8厘、103打点、28本塁打の服留、11勝8敗の川上。

46セーブは日本記録というだけあって説得力がありますが、福留、川上の成績は果たして2億を超える年俸をもらうにふさわしいものでしょうか。

だいたい福留なんて何もタイトルとっていないじゃないですか。ゴールデングラブ賞は投票で決められるものであって、自分で勝ち取ったものではない。

川上だって一年間ローテーションを守ったっていっているけど、ほかに投げれる選手がいなかったのだからしょうがない。終盤の阪神戦では本当にがっかりさせられましたよ。

岩瀬だって、今シーズンそんなに安定感があったか?といわれるとそうではなかったように思う。9回無死無走者からの登板にもかかわらず、四球なので無駄な走者を背負っていた記憶があります。

だいたい、この選手たちは何を一番ファンが欲しているかをちっとも理解していない。

それは日本一でしょう!!

それを逃した責任は大きいです。本当に期待していたんですから。

日本一どころかリーグ優勝も果たせなかったのに給料を上げろだなんて・・・チャンチャラおかしいですよ。

来期こそは優勝して、そして堂々と給料を上げてもらいましょうよ。


しかし、いつから野球の選手はこんなに傲慢になってしまったのだろう。

ちなみに福留の記事の上に載っていたソフトバンクの松中は7年契約で年俸は1億8000万円増の5億円。3冠王も獲り、昨年は本塁打と打点のタイトルを獲り、これは当然の評価といえるでしょう。

かたやタイトルも獲っていない、優勝も逃した福留が5500万円増の2億5500万円・・・絶対納得できないな。
テーマ:中日ドラゴンズ
ジャンル:スポーツ
不惑の左腕
2005年04月11日 (月) | 編集 |
やりましたね、山本昌!仕事だったのでリアルタイムでは見れませんでしたが、7回を3安打無失点とは・・・さすがですね。

これで200勝まで後26勝・・・、頑張れ、昌!

ちなみになぜ登録名が「山本昌」かと言うと、初めて最多勝を獲った時(1993年)に「昌」がついていたからなんだそうです。確か中日には「山本さん」はいないよなーと疑問に思っていたのですが、縁起を担いでたんですね。