2015年07月06日 (月) | 編集 |
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2011年11月03日 (木) | 編集 |
金ちゃんが今日、亡くなった。
金ちゃんとは金魚の事。金魚の金ちゃんは夏祭りの出店で掬って来た。その時には6匹前後いたと思うのだが、小赤ばかりの中で金ちゃんは琉金という種類で、大きい尾ひれを優雅に振りながら泳ぐ、金魚すくいで取ったにしてはとてもきれいな品種だった。
金ちゃんはよく病気をする金魚だった。
最初の冬、水温が下がったことが原因で白点病という病気にかかってしまう。
白点病とはその名のとおり、体が白い斑点で覆われてしまう病気。繊毛虫類のイクチオフティリウスが魚体に取りつくことで起こるのだが、その寄生虫は高温(25度から30度)に弱いとの事だった為、0.6%塩水浴をしながら水温を高温に保った。
そのときはヒーターなど無かった為、ただひたすらお湯を足して温度を下げない対応をした事を覚えている。
このときは金ちゃん以外は死んでしまった。白点病は感染力の強い病気であった為、小さい小赤達はすぐに死んでしまった。金ちゃんは奇跡的に回復を果たす。これが金ちゃんと病気との闘いの第一章であった。
金ちゃんはもう一回白点病にかかった。白点病の原因となる寄生虫はどうやら貝が持ち込んだらしかった。貝とは石巻貝の事。どうやらそいつが持ち込んだらしかった。季節は夏であり、水温も下がっていなかったため、多分そうだった。0.6%塩水浴でここでも死線を乗り越えている。
3回目は穴開き病だった。穴開き病とは、始めは白い斑点が出来、それがだんだん大きくなりただれたようになり大きな穴が開く病気の事。エロモナス菌が傷口などから入り込む事が原因らしい。
この時には新しく掬ってきた金魚を合わせて8匹位いたのだが、急にバタバタと死んでいったのである。最初はわけが分からなかったのだが、死んだ金魚を見てなにやら食われたような後がどれにもある事に気付いた。そう、全部の金魚が穴開き病に侵されていたのである。
金ちゃんも左腹に穴が開いてしまっていた。病気は進行していたのである。
さすがに病気がかなり進行していた為、今回は薬を使って見る事とした。ネットでは「エルバージュ」なる薬が紹介されていた為、それを金ちゃん治療に使う。ペットショップなどで薬浴している金魚を見たことはあるけど、実際にやるのは今回が初めて。黄色い水の中でおりこうさんにしていた金ちゃんだったが、薬が効いてきたようで徐々に元気を取り戻した。穴が開いた箇所の鱗は再生しなかったが、とりあえず穴はふさがったため、治療を終了。3度目の死線を乗り越えたのであった。
この時点で生き残ったのは金ちゃんだけ。その後も祭りに行っては金魚を掬ってきたが、どれも金ちゃんより先に死んでしまう。決してちゃるの育て方が悪いわけではない(と思いたい)。元々金魚すくいの金魚はかなりのストレスで弱っている事は皆さん知っていると思うが、そのため、ちゃるはまず塩水浴と絶食を行う。これで体調を整えてから本格的に買うようにしている。
そんな幾多の死線を乗り越えてきた金ちゃんもここの所元気がなかった。そして先週の土曜日、横になっている金ちゃんを発見する。見た感じでは外傷もなく、病気になっている様子もない。金ちゃんは体を縦にする事が出来ないようで、横になったまま泳いでいるのである。
転覆病かと思ったが、過去にかかった転覆病とは様子が違った。しばらく元気がなかった事を考えると、いよいよかな、と思った。
母親秘伝の味噌浴も効果無し、基本に戻って塩水浴を実施しても効果見られず。
横になってから6日目の今日、金ちゃんは亡くなった。
埋める場所を迷ったが、金ちゃんが寂しくないようにいつも死んだ金魚を埋める場所にした。お墓の代わりに水槽に入れていた土管を立てた。線香を立て、皆で手を合わせた。
金ちゃん、今までありがとう。
金ちゃんとは金魚の事。金魚の金ちゃんは夏祭りの出店で掬って来た。その時には6匹前後いたと思うのだが、小赤ばかりの中で金ちゃんは琉金という種類で、大きい尾ひれを優雅に振りながら泳ぐ、金魚すくいで取ったにしてはとてもきれいな品種だった。
金ちゃんはよく病気をする金魚だった。
最初の冬、水温が下がったことが原因で白点病という病気にかかってしまう。
白点病とはその名のとおり、体が白い斑点で覆われてしまう病気。繊毛虫類のイクチオフティリウスが魚体に取りつくことで起こるのだが、その寄生虫は高温(25度から30度)に弱いとの事だった為、0.6%塩水浴をしながら水温を高温に保った。
そのときはヒーターなど無かった為、ただひたすらお湯を足して温度を下げない対応をした事を覚えている。
このときは金ちゃん以外は死んでしまった。白点病は感染力の強い病気であった為、小さい小赤達はすぐに死んでしまった。金ちゃんは奇跡的に回復を果たす。これが金ちゃんと病気との闘いの第一章であった。
金ちゃんはもう一回白点病にかかった。白点病の原因となる寄生虫はどうやら貝が持ち込んだらしかった。貝とは石巻貝の事。どうやらそいつが持ち込んだらしかった。季節は夏であり、水温も下がっていなかったため、多分そうだった。0.6%塩水浴でここでも死線を乗り越えている。
3回目は穴開き病だった。穴開き病とは、始めは白い斑点が出来、それがだんだん大きくなりただれたようになり大きな穴が開く病気の事。エロモナス菌が傷口などから入り込む事が原因らしい。
この時には新しく掬ってきた金魚を合わせて8匹位いたのだが、急にバタバタと死んでいったのである。最初はわけが分からなかったのだが、死んだ金魚を見てなにやら食われたような後がどれにもある事に気付いた。そう、全部の金魚が穴開き病に侵されていたのである。
金ちゃんも左腹に穴が開いてしまっていた。病気は進行していたのである。
さすがに病気がかなり進行していた為、今回は薬を使って見る事とした。ネットでは「エルバージュ」なる薬が紹介されていた為、それを金ちゃん治療に使う。ペットショップなどで薬浴している金魚を見たことはあるけど、実際にやるのは今回が初めて。黄色い水の中でおりこうさんにしていた金ちゃんだったが、薬が効いてきたようで徐々に元気を取り戻した。穴が開いた箇所の鱗は再生しなかったが、とりあえず穴はふさがったため、治療を終了。3度目の死線を乗り越えたのであった。
この時点で生き残ったのは金ちゃんだけ。その後も祭りに行っては金魚を掬ってきたが、どれも金ちゃんより先に死んでしまう。決してちゃるの育て方が悪いわけではない(と思いたい)。元々金魚すくいの金魚はかなりのストレスで弱っている事は皆さん知っていると思うが、そのため、ちゃるはまず塩水浴と絶食を行う。これで体調を整えてから本格的に買うようにしている。
そんな幾多の死線を乗り越えてきた金ちゃんもここの所元気がなかった。そして先週の土曜日、横になっている金ちゃんを発見する。見た感じでは外傷もなく、病気になっている様子もない。金ちゃんは体を縦にする事が出来ないようで、横になったまま泳いでいるのである。
転覆病かと思ったが、過去にかかった転覆病とは様子が違った。しばらく元気がなかった事を考えると、いよいよかな、と思った。
母親秘伝の味噌浴も効果無し、基本に戻って塩水浴を実施しても効果見られず。
横になってから6日目の今日、金ちゃんは亡くなった。
埋める場所を迷ったが、金ちゃんが寂しくないようにいつも死んだ金魚を埋める場所にした。お墓の代わりに水槽に入れていた土管を立てた。線香を立て、皆で手を合わせた。
金ちゃん、今までありがとう。
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2011年07月12日 (火) | 編集 |

石の上にいる右側のは背中が緑色。
毎朝エサと観察を欠かさないリョータと観察大好きミズホ。
おたまちゃん達は毎日何かしら変わっていくので、見ていておもしろい。
でも、シッポが無くなったら、逃がさなくては。
さすがに生き餌はあげられない。
あともう少し楽しませてもらおう。
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2011年07月10日 (日) | 編集 |

おたまちゃん、みんな後ろ足が生えて中には前足が出て来たものもいる。
石の上に乗っていることもあるけれど、前足がはえているものも、泳ぐ時はシッポを使って泳ぐ。
肺呼吸になった時がカエルへの判断基準だとはわかっているけれど、見た目的は?
シッポが無くなったとき?
石の上に長いこといるようになったとき?
考え出すとキリがない。
なんだかとっても面白い。
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2011年07月09日 (土) | 編集 |
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2010年06月26日 (土) | 編集 |

リョータが初めて保育園から家に生き物を持ってきた。
あかべら。正式名はアカハライモリ。
手作りの虫かごを持って保育園バスでお出かけがあり、そこで取ってきたらしい。
正確には沢山取った子から分けてもらったのだけれど、張り切って家族にみせるリョータ。
母も子供の頃に取ったので平気。じいちゃんばあちゃんは苦手らしい。
コータはいつものように関心が低い。
みょ~に盛り上がっているミズホと父。
飼い方を調べて、セッティングする父。名前を決めようとするミズホ。
リョータのだから…と何回言っただろう…
じいちゃんも「なんかかわいく見えてきた」と言い出した。
リョータは名前を「ゴーオンレッド」と名付けたいらしく「あかべぇ」と名付けたい父に説得されていたけど…聞かないだろうなぁ…
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2009年10月18日 (日) | 編集 |
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2009年08月21日 (金) | 編集 |
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2009年07月30日 (木) | 編集 |

↑白っぽいスズムシの右側にあるのが抜け殻。
鈴虫だけでなく、脱皮する生き物は抜け殻も大事な栄養分として食べてしまいます。
我が家では今日、脱皮したての抜け殻を発見しました。ミズホとリョータ大興奮。
お義母さんが一言
「餌が充分あるってことやな」…なるほど
産卵管が見られるものも出てきました。
今から観察が更に楽しくなりそうです。
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2009年07月26日 (日) | 編集 |

コータが始めたスズムシの飼育。
当初の予想通り、放りっぱなし。
母が飼育係になっている…
かなり大きくなり、この容器では手狭になってきた。
そろそろ引っ越しかな?
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